「おうちでんしゃ」 みんなの声

おむすび、くれよん、くつ、とっても身近なものがガタンゴトンと、駅にむかいます。
うんこは、便器にむかってバイバ〜イ。のところで、当然の大爆笑！
なにこれ〜！？と、その言葉にもう大興奮でした。
うんこ最強。。

全ページお試し読みで読みました。
お部屋の中に敷かれた線路に色々な形の電車が走ってゆきますが
着くところはちゃんと決まったところです。
どこの駅に行ったらいいのかなと、小さい人といっしょに、読めば喜ばれるだろうなと思いました。
絵もとてもかわいいです。

赤ちゃんの身近なものが、電車になって、家の中の線路を走っていきます。おにぎり、クレヨン、くつ、コップなど…
最後は、なんと、うんち…。うんちも赤ちゃんにとっては、身近で大切なものだけど、ここに出てくるか〜！！という感じでした。

２歳２ヶ月の孫が喜びそうな絵本だったので、図書館から借りてきました。身近なもの、おむすび・クレヨン・くつ・コップの登場に、喜ぶと思いました。でんしゃになって、おむすびでんしゃは、「ガッタン　ゴットン」と、おべんとうばこきへ。クレヨンでんしゃは、「ガッタン　ゴットン」と、クレヨンばこえきへ。その繰り返しと、擬音語も楽しくおかたづけを学べるなあと思いました。最後には、うんこでんしゃはトイレットペーパーでんしゃに、追いかけられて大急ぎでトイレえきに到着して「バイバーイ」で終わりでした（笑）孫に早く読んであげたい絵本でした。

いろいろな電車があるなー。
幼い子にもわかる身近なものばかりの電車でいいと思います。まあまだうちの１才児にはわかっていない気もしますが。
ガッタンゴットンと楽しく読めました。
いっしょに聞いていた５才児はうんこでんしゃに反応。そういうのが好きな年頃になったんだなー。

かわいらしい表紙にひかれて、ページをめくりました。
シンプルではっきりしたイラストとすくない言葉で、
とても分かりやすいです。
家の中の知っているものが沢山登場するので、
絵本を読み始めたお子さんにも良さそうだと感じました。