「おしっこできたねちびかばくん」 みんなの声

ひろかわさえこさんの、こういう感じの本は、大昔、子どもが小さく、育児に悪戦苦闘しているときに、癒しになっていた記憶があります。かばくんのはるなつあきふゆというタイトルだったかな…なので、このタッチの絵がとても懐かしいです。

「トイレトレーニング」は，小さなお子さんが乗り越える第１難関の１つでもありますね（笑）。
お兄ちゃんのかばくんから見た弟のトイレトレーニング。
兄弟のやり取りやそれぞれの表情がとても可愛らしい絵本に思いました。
みんないずれは超えられるものなので，トイレトレーニングはリラックスして焦らずにが大切ですね。

かばくんの絵本に刺激されて、孫のトイレトレーニングに役立つといいなあって期待している私がいます。
なんでも絵本から学ぶ孫ですから、ゆっくり、ゆっくりでもきっといつかは出来る日がくると思っています。
その日が、孫にとってはその時期なんだと思います。
なんでもちびかばくんは、おにいちゃんの真似をして兄弟はいいなあって思いました。兄弟愛って本当にいいものだなあって羨ましく思いました。おかあさんも下の子にはゆとりがある子育てをしているなあって思いました。焦らずにその日まで待とうと教えられた絵本でもありました。かばくんシリーズもっと他のも読んでみたいと思いました。

ちびかばくんのシリーズを以前にも読んだ事がり、親近感が湧いたのでこの絵本を選びました。主人公がお兄ちゃんの事を大好きな様子が伝わってくるのが良かったです。主人公がお兄ちゃんの事をしっかりと観察し、どんどん真似ていく様子に感動しました。お兄ちゃんの存在ってやっぱり素晴らしいな！と感じました。兄弟の偉大さを感じられる絵本でした。

トイレトレーニングのお話。
何でもマネっ子のちびかばくんがお兄ちゃんのマネでトイレで成功！
息子は、真剣に聞いてくれました。まだトレーニング中なので刺激を受けてくれればいいかなと思いました。
そして、かばくん兄弟は我が家の兄弟みたいでです。
お兄ちゃんの真似をする弟。トイレはマネしませんが。
兄弟っていいなと思える絵本だと思います。
なので、いろんな年齢の子が楽しめそうな絵本です。

トイレトレがそろそろなお子さんがいる方は是非、
それ以外でも兄弟をもつご家庭なら温かく読んでもらえると思う絵本でした。

ちびかば君は最近なんでもお兄ちゃんの真似をしたがる
遊びも、お食事も、絵本も、おトイレも･･･。
１度目のおまるは出なかったけど、２度目の｢あ、でた｣の当たりがとってもリアルです。

次女と顔を見合わせて　ふふふ　と笑いながら読みました。
２度目はおにいちゃんのかば君のところを次女の名前、
ちびかばくんをもうすぐ生まれるいとこちゃんにして。

お姉さん気分を味わって満足そうな顔でした。

かばのお母さんの「真似して覚えるから、お兄ちゃんが教えてあげてね」という台詞がいいです。

上の子も、下の子も主人公になれる素敵なお話です。