「だんまりくらべ」 みんなの声

お餅なんて昔は、ご馳走だろうなあと思いました。

今だと、一年中食べれるので、有り難いなあと思いました。

じいさとばあさが美味しそうに食べているので、餅好きの私は、食べたくなるばかりですが、なんだかあと一つ争う気もなく、半分っこするか、じゃんけんをしてその場で食べてしまいそうです。

もし、泥棒が入ってきたら、ばあさのように「どろぼう！」って、叫んでしまって負けていたと思いました。

二人とも我慢強いなあとやっぱり、感心しました。

市内の小学校の朝の読書タイムに、読み聞かせボランティアをしています。
今朝、一年生にこの本を読んできました。

今の一年生、「じいさ」「ばあさ」ってわかるかな？って思いましたが、
文章が簡単、絵もわかりやすいので、その心配は無用でした。

だんまりくらべでかったほうが…と読んだときには、
「最初から8個つくればよかったのにねぇ！」「はんぶんこしたらいいのに！」
と、なんともかわいい提案がいっぱい！
あたりがまっくらになるまでだんまりくらべをしてたことにも
笑いが起こりました。

最後、「そこで、ばあさが」のあとに、ばあさがしゃべった一言を
つけくわえて、ちょこっとわかりやすく話しました。
間をたっぷりとっても3分くらいで読めちゃうので、低学年におすすめです。

お餅が食べたいおじいさんとおばあさんが、だんまり比べをするお話です。

泥棒が来ても無言を続けるおじいさんには、大丈夫？と思ってしまいますが、そこはやっぱりおばあさんの一言がキーワードだなぁと思いました。

家を守ったおばあさんがお餅を食べられないなんて、何だか腑に落ちないお話です。
文章も少なく単純なお話なので、乳児さんからでも楽しめるオススメの絵本です☆

何をだんまりするんだ？って疑問やワクワク感をいっぱいにして
読み始めました♪

おじいさんとおばあさんの老夫婦が餅を七つ作ったことから
最後の１コを巡って始まっただんまり比べ。
ところが、そのだんまり比べの最中にあることが起きちゃうのですが・・・。

お餅好きの私なら、何が何でも食べたいので
絶対に勝てるようにげんこつ手段にでるかな〜？って
一人読みながら、ふっ！と笑ってしまったのですが
みなさんならどう言う手段にでるかな〜？って是非、お聞きしたい！

どうして私がげんこつ手段にでようと思ったのか、
お話しの展開が気になるかは、是非、読んで感想を書いてみてね！
いろんな方のいろんな展開（感想）が気になるお話しです！

泥棒が入ってもおもちが食べたいばかりにだんまりを続けるおじいさん。これには孫達もびっくり。大事なものよりおもちの方が良いなんて。それなのに家財道具を守ったおばあさんがおもちを食べられずに　あくまでもだんまり比べで勝ったおじいさんがおもちを食べる。なんだかおかしいおはなしです。