うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
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15件見つかりました
実話をもとに書かれたそうで、みんなの心情がよく表れています。 短い文章と絵で、読み手に想像させてくれます。 特に、「げつようび」から「きんようび」までの文字と絵が、 みんなが心配している様子が、こちらまで切なくなります。 再会した時の子どもたちの機転もすばらしいです。 その後の絵だけのページから、子どもたちの喜びがあふれています。 そして、いぬをつかまえた男の人がほほえましそうにそれを見ていて、あたたかい気持ちになります。 最後のページもいぬの喜びを、子どもたちと遊んでいる絵ではなく、 こんな絵にするあたり、じーんとしてしまいます。 やっと、安住の地に来れたんだなあ。。
投稿日:2007/05/12
初めて会ったときは連れて帰らなかった仔犬。気になって一週間後にまた同じ場所に行って、再会して家族の一員に!これこそ、運命の出会い!いい家族にめぐり合えてよかったね、ウィリー。 ウィリーを捕らえようとしたのら犬係のおじさんも、新しい家族が見つかってホッとしているように思えます。 実話を元にしているそうです。いい話だなぁ・・・!
投稿日:2006/12/01
まず表紙なのですが、網を持っている大人の 後ろをボールを咥えた犬が走っているのに 目が行きます。一体この犬に何が起こるのでしょう? ある一家の心を捉えた公園で出会った野良犬のウィリー。 野良犬なのでもちろん名前なんて知らなかったのですが この家族が付けちゃんです。 1週間後もう一度同じ公園を訪れる一家。 だってこのウィリーのことが気になって皆上の空なんですもん。 そこには寸前で野犬係の人に捕まれそうになるウィリーの姿がありました。 人間の勝手で飼われ捨てられ迷う動物はたくさんいます。 ウィリーは素敵な家族との出会いで もう一度温かい場所を得ることができます。 気持ちが優しくなれるお話ですよ。
投稿日:2006/11/26
3〜4歳でも理解できそうな単純な物語なのですが、私は不覚にも涙が出そうになりました。野犬係のおじさんの網の中で、小さくなっていたウィリーが、子供たちを見て顔を上げ、尻尾を振るところが、とてもいじらしいです。子供たちが、犬を救おうと首輪の代わりのベルトを外したり、引き紐の代わりのリボンを外したり、懸命な様子にも心打たれます。そして、最後に子供たちと一緒に遊んでいるウィリーのうれしそうなこと! これは絵の威力でしょうね。絵に愛情があふれています。犬のことを考えてうわの空のパパがコーヒーをこぼしたり、ママが火にかけた鍋をほったらかしにしている様子も説得力があります。犬を連れて帰ったところで、6歳の長男が「よかったね」を連発していました。こういう温かい家族っていいな。
投稿日:2006/11/25
のら犬?…最近見かけなくなったなぁ… と思いながら 図書館で手にした絵本です。 作者のマーク・シーモントさんが お友達から聞いた実話を元に作られたお話だそうです。 ウィリーと この家族との出会いは 週末に出掛けたピクニック☆ 2回目に出会ったとき ウィリーは 大きな網を手に持ったおじさんに追われ 捕まえられそうになっていたのです。 この場面は ちょっとドキドキです。 このおじさんに捕まったら… その向こう側にあるのは… でも 寸でのところで お姉ちゃんと弟が ウィリーを助けることが出来たのです。 そして 家族の一員として 幸せに暮らしたようです。 良かった☆
投稿日:2006/11/19
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