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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

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おっと あぶない!」 みんなの声

おっと あぶない! 作・絵:サトウ マサノリ
出版社:パイ インターナショナル パイ インターナショナルの特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2018年09月12日
ISBN:9784756250940
評価スコア 4.48
評価ランキング 10,657
みんなの声 総数 20
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  • ピンチに負けないぞ

    さいしょお話をしてくれていたのは学校の先生かな?

    小さい頃はよく どうして? と質問攻めにあったことがあります。

    かえる先生は昔からの言い伝えで今の姿になったと教えていて、
    【ピンチが わしらを つよくしてくれる】と教訓を告げているように
    感じました。

    進化に対する疑問や生きていくときの心構えなど盛りだくさんの
    事を教えてくれる絵本だと感心しました。
    かえる先生ありがとう。

    投稿日:2018/11/12

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    わくわくするよ
    将来の参考にもなるし、タメにもなるかな。
    いろんな世代の人にも読んでもらいたい作品です。
    わたしも小さい時に読んでみたかったな。
    将来こどもにも読ませたいです。
    どきどきわくわくが楽しいよん。
    また繰り返し読みたいね。

    投稿日:2018/11/11

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  • かえるたちのいいつたえ?

    • ランコタママさん
    • 60代
    • じいじ・ばあば
    • 岩手県
    • 男の子12歳、女の子11歳、男の子10歳、女の子8歳

    面白いと思い小学校の読み聞かせで読んでみました。
    1年生から6年生まで同時の読み聞かせなのでこの本はぴったりです。
    絵もはっきりとしていて子供達に届きます。
    かえるの長老のアップは迫力があり、言葉にも説得力をもたせるよう、心して読んでみました。
    進化を交えて伝承を加えて。
    人類の神話のようにそれぞれの種にもそれぞれの物語が受け継がれているのかなと考えるのも楽しいものです。
    かえるたちが生き延びるために目をひっぱり、口を大きく、の場面では笑いがおこりました。
    食べることは生きること。
    おなかが満たされると元気になれる。
    どうしたら生き延びることができるのかを必死に考え、頑張る姿は人間を含め、生きとし生きるものすべてに共通する課題です。
    それがユーモラスに描かれていて、笑いの中で伝えることができます。

    投稿日:2018/11/08

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  • ピンチを進化にカエル

    • サニーふうさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子6歳、女の子4歳

    身近なカエルの進化の過程を、味のある素敵な色遣いの絵とともに学ぶことができます。
    何度も何度もピンチに遭遇しながら、生き残っていく術を身に着けていく様が、手に取るようにわかりました。はらはらどきどきしながら読めて、子どもたちも大喜びです。おっとあぶない、おっとあぶないと声をあげて、ページをめくっていました。
    そして悪戦苦闘を乗り越えた末の、ピンチによって強くなるという言葉が、じんと胸を打ちます。説得力があり、強いメッセージを与えてくれます。
    子どもたちが大好きなカエルを通して、いったい人間はどのように進化してきたのか、これからどのように生きていくべきなのか、想像の羽を膨らませてくれる絵本です。

    投稿日:2018/11/06

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  • たくましく生きて

    最近、「夏バテ」を引きずって出てくる「秋バテ」という
    症状に見舞われている方もいらっしゃるようですが
    皆さま、体調は大丈夫
    私は忙しさに追われていたこともあり
    心も体も疲労困憊……という日が続いていたのですが、
    1日の出来事がきっかけで
    ものすごく元気になったという経験

    投稿日:2018/10/30

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  • 生きるために

    カエルの話ですが、あらゆる生き物に通じるような話の展開です。
    そう、生き物は環境に合わせて進化して世の中を生き抜いています。生きるためなら、姿も生活も変えていく。  
    カエルって、よく見ると不思議な形態。なんでこんな形なの?と思うと楽しく読めます。逃げて食べて工夫して・・・まだまだ進化が見られそう? それにしても、昔のカエルは可愛いです。

    イラストも迫力があり、わかりやすいので、読み聞かせにも良さそうです。子供は本気にするかな?カエルの先生の言葉を聞いてたくましく生きていきましょう。

    投稿日:2018/10/23

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  • 進化

    題名から、どんなお話かと思ったら、太古の大昔から現在までのカエルの進化の伝説話でした。
    カエルたちの必死に生き延びていく姿。
    弱肉競争の世界。
    現在も進化を続けていると思わせる最後のページの姿に思わずドキっとしました。

    投稿日:2018/10/10

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  • 想像力というタイムマシンで

    だれしもが、じぶんの親の親の親の親の・・・・・・とたどっていくと、遙か遠い昔の生きものにたどり着く。と、頭でわかっていても、想像するのはなかなか難しい。けれど、この絵本はその手助けをしてくれる。

    今、我々が持っているからだの特徴の一つは、海にいる、より強いものたちから逃げているうちに備わったものかもしれない。今、我々が使っている特技の一つは、陸にいる、より強いものたちから逃げているうちに会得したものかもしれない。
    この絵本の中で、カエルたちは少しずつ少しずつ、からだの特徴を変え、特技を身に付け、食うか食われるかの世界を生きのび続けてきた。進化の過程の描写には創作が入っている、とあとがきに書かれてはいるものの、ピンチがわしらをつよくしてくれる、というひと言は、あらゆる生きものに通ずる言葉である。

    我々の祖先たちはいったいどんなピンチをくぐり抜けてきたんだろう。読者の想像力のスイッチが入る一冊。

    投稿日:2018/10/10

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  • 生きよう!前を向いて。

    くわれてたまるか!
    その一心で、次々に襲ってくる敵から逃れるために、形を変え、色を変え、だんだん進化していくカエルたち。
    閉塞感漂う現社会に生きる私達に、ピンチはチャンス!負けるな!とカエルたちがエールを送ってくれている気がします。
    仲間たちが次々と食われていく中、くわれてたまるか!と必死で逃げ、進化していくカエルの姿に、辛いことがあっても、歯を食いしばって乗り越え、生きていくこと。前を向いて努力することの大切さを、改めて感じさせられました。
    心の支えとなる、深い絵本だと思います。
    多くの人に届けたいと思いました。

    投稿日:2018/10/02

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  • ピンチの中で、前進してゆく姿

    全ページ、お試し読みで読みました。
    きびしい自然の中の、生き残り競争のものがたりです。
    多くの仲間を失いながら、逃げのび、
    学び、努力して、必死で生き延びてゆく
    姿が描かれていました。
    目を開けたり、口を大きくしたりなど、とてもユーモラスに
    描かれていて、ピンチの中で、前進してゆく姿に
    元気が出ます。

    投稿日:2018/09/21

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