どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
お金の計算と買い物が得意になる おかねのれんしゅうちょう おかいもの編 7さいまでに身につけたい(Gakken)
電子マネー時代だからこそ、身につけたい金銭教育!新聞やTVで話題の幼児ドリル♪kキャンペーン対象
並び替え
24件見つかりました
新米かごやのしんたとちょうた。今日はデビューの日だよ〜 親方から「客をえらんじゃ〜いけね〜」って念を押されています。 さあ、今日はどんなお客が乗るのかな? 思いがけない(って言うか、あり得ないけどね〜) お客が乗り込んでしまって、珍道中を繰り広げるところが 絵本のタイトルの“すっとび!”にぴったりだね! 2人のかけ声も、話かたもまさに江戸っ子で リズム感がよく、子どもたちも真似をしたりして 私たちも江戸っ子に??? (^◇^) とっても楽しい絵本でした♪ 息子は「てやんでい!」が気に入って、その日は何でも 「てやんでい!」の繰り返しで、江戸っ子デビューしてました (-。-;)
投稿日:2007/04/25
子どもの大好きな飯野さんの作品とあって、図書館で見つけた時はドキドキワクワクしていました。この絵本も子どもに大人気で、「もう一回コール」の常連さんです。こんなに読むなら購入を真剣に考えないと・・・。 時代劇が大好きで、江戸っ子口調をまねては兄弟で「てやんでい、べらぼうめっ」とまくしたてていますよ。 リズム感がよくて、小さいお子さんでも楽しめるんじゃないかしら。 これの続編も希望します。
投稿日:2007/03/08
かごかきの初仕事に出ることになった、しんたとちょうた。 やる気満々、親分の言葉も終わらないうちに、 「へいっほ、へいっほ」とすっ飛んでいきました。 記念すべきお客さん第一号は、なななんと、妖怪でした…。 飯野さんの個性的な絵と文体。 初めは字がちょっと読みにくいなーと思いつつ、読み聞かせてましたが、 読み終わる頃には、飯野さんワールドにすっかりハマッておりました。 まさに妖怪七変化、行く先々で姿が変わるお客さんの姿に、 最初はびっくり戸惑っていたしんたちょうたも、 京都からの帰りの道中には、天狗のうちわで空を飛びながら、 もちを食べているというリラックスぶり。 初仕事で一回り大きくなって?帰ってきました。 お江戸と京都の町並みもさりげなく描かれていて、雰囲気を楽しめました。 はちゃめちゃな二人を温かく見守る親分夫婦も味があります。 うちの娘は、読み終わったあと「もう1回読んで」とせがみ、 2回読み終わったあとは、今度は自分で読んでいました。 不思議な魅力のある絵本です。
投稿日:2007/02/24
新米のかごかき、しんたとちょうたのかごかきデビューのお話です。 全編、口語体で書かれ、江戸っ子の小気味よい会話が楽しめます。 読み始めてすぐに次男が、「あさたろうと同じじゃない?」と反応しました。 そう、似ているのです。「へいっ へいっ」という返事のセリフまわしに聞き覚えがあったのですね。 ページ数はかなり多く、童話ともいえるのですが、ずっと楽しい会話が続いていくので、小さいお子さんでも十分に聞くことができると思います。 二人の乗せたお客さんの正体は実は妖怪。それも、一筋縄でいかないモノで、幽霊、化け猫、天狗、百尾のキツネと次々に姿を変えるので、本当のところその正体はよくわかりません。でも、いろいろな妖怪が出てくるので、妖怪図鑑を見ているようで楽しいです。 テンポの良さと、江戸時代の活き活きとした雰囲気で、日本人の血が楽しく反応してしまう一冊です。
投稿日:2006/11/23
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / いるのいないの / ぼくのニセモノをつくるには
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索