神沢さんの昔話 琵琶湖に住むふながこんな面白いお話になるなんて やっぱりおもしろいなあ〜と感動です!
赤羽さんの絵は動きがあって親しみやすく見ていて味があるなあ〜
げんごろうさんのたいこは 夢があって私もほしいなあ〜
娘さんの鼻を高くして 七日かけて治すところも なかなか良いし 絵も さいころの目があり ユーモアたっぷりですね!
どんどん伸びた鼻が天まで届くのもさてどうなるのとつぎが気になるんですよ。
しかも おにの世界にいって雨降らせるのを手伝わせられる
げんごろうさんは人間たちが大あわてして逃げるのが面白くて笑って覗いているうちに足を滑らせたんだって
なんだか人間の働いている姿や 動きを天から覗いたら きっとおもしろいだろうな〜!
ああ〜 面白そう!
客観的に眺めることの おもしろさに ワクワクさせられますよ。
おはなしの世界の醍醐味ですね。
我が子にも読んであげたお話で 私が見せると 「懐かしい」と言ってました。
やっぱり 面白いお話は 心に残っているんですね!
絵本ってなかなか奧が深いで〜す!