ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
世界の国からいただきます!(徳間書店)
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7件見つかりました
かとうしんじさんのイラストが好きだったので購入しました。絵本ではありますが、環境問題をテーマにした作品です。 北極ぐまのそらとべあは、温暖化のために氷が溶けてしまったせいで、お母さんと離ればなれになってしまいます。泣いてばかりいるクマの兄弟にアザラシが問いかけます。「なにもしなくていいの?」と。私たち大人に向けてのメッセージだと思いました。
投稿日:2020/07/09
そらとべあの兄弟のお話。 親とはぐれ2匹きりになってしまった兄弟。 その原因は…。 地球温暖化、環境問題を考えさせる絵本だと思いました。 かわいい絵柄。 兄弟いっしょなのがまだ救いですが、やっぱり親と一緒にいたいですよね。
投稿日:2014/07/03
とても小さくて薄い、普通の絵本ですが、 地球温暖化を考えさせるお話しです。 色も北極ですからシンプル。そらとべあ、アザラシの3頭しか 登場しません。 さらっと環境問題への入門。高学年だけでなく、低学年から読んで 欲しいと思いました。 泣いてるだけじゃダメ、待っていてもダメ。 そらとべあはお母さんを探しに行きます。 じゃあ、わたしたちは? お母さんが見つかるのを待っているだけじゃなく・・・? 何をしたらいいか考えて、そして行動しましょう。
投稿日:2009/07/26
かとうしんじさんの作品だったのでこの絵本を選びました。主人公達の悲しい気持ちがしっかりと伝わってくる作品でした。特に小さい弟をかばって”頑張らなければ”と頑張る姿に感動しました。地球温暖化の問題を分かりやすく描かれているところが良かったです。この絵本の御蔭で地球の未来の為に自分達が何をしたら良いかを考えられるきっかけになるのが素晴しいと思いました。
投稿日:2009/02/25
4年生でエコを習っているので、参考になるかな?と思い借りました。 地球温暖化のため氷が解け、 お母さんと離れてしまったシロクマのそらとべあ。 そらとべあはとてもかわいいけど、 私たちが住んでいる地球がたいへんなことになっていることが、 とてもよくわかります。 アザラシくんの言葉で「なにかしなくっちゃ!」と思えます。 1人1人が地球の事を考えて、アクションをおこしていきたいですね。 未来のために・・・。
投稿日:2007/11/15
思っていたより進み方が早いらしいというニュースも聞く 地球温暖化について、改めて考えさせられました。 また、「何もしなければ何も変わらない」というのは 温暖化対策だけに言えることではないと思います。 何かしなくちゃ!何かを変えたい!と思わせてくれる絵本だと思います。 文章自体は短く、絵もかわいらしいものですが、 これは小さい人たちだけの絵本では決してありません。 幅広い年代の方々に、読んで、考えて欲しい絵本です。 もしかしたら何かを変える一歩を 踏み出させてくれる絵本になるかもしれませんよ。
投稿日:2007/02/19
北極の氷が溶けてお母さんとはぐれた2匹のホッキョクグマの兄弟があざらしに励まされてお母さんを捜すたびに出かける、というお話しです。 何ていうことはないのですが、実は地球温暖化に警鐘を鳴らしている絵本なのです。表紙では2匹が涙を1粒流しています。泣いているだけでなく、何か行動を起こさないと問題は悪化する一方です。だから出来ることを少しずつやっていきましょう! ごみを減らすとか、冷暖房の温度調節をするとか。意識して自宅からお弁当を持参すれば、パックの空き容器は減るはずです。(お弁当屋さんに、ごめんなさい.お弁当箱持ち込みにしたら?) そんなことを実にやさしくわかりやすく伝えていると思います。 自分が住んでいる地球、生きている世界のことです。見過ごせないと思いました。
投稿日:2006/12/11
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