新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

  • 学べる
  • 役立つ

かがやけ!虹の架け橋 ー3.11大津波で3人の子どもを失った夫妻の物語ー」 みんなの声

かがやけ!虹の架け橋 ー3.11大津波で3人の子どもを失った夫妻の物語ー 著:漆原智良
出版社:アリス館 アリス館の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2019年03月01日
ISBN:9784752008866
評価スコア 4
評価ランキング 32,957
みんなの声 総数 1
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

1件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • あの日を忘れない

    毎年この時期になると、あの日を忘れてはいけないと、本を探し始めます。
    昭和も遠くなり、戦争は知らないけれどあの震災を知っている人と、あの震災を知らない子どもたちも増え続けている中で、忘れないこと、伝えることの重要さを感じるからです。

    津波の被害に遭われた多くの方々には、それぞれに悲しみを乗り越えてきた歴史があります。

    自分の子どもを三人、津波によって失われた遠藤さんにとっての悪夢はいかばかりだったでしょうか。
    でも、遠藤さんにとってのエネルギーは、あの日を忘れないことと、生きている命に対して伝えるということだと感じます。

    遠藤さんが製作されたいくつもの「虹の懸け橋」に、遠藤さんの祈りを感じました。

    自分の立場として、あの震災を体験したものとして、読み聞かせの中で、伝えることを続ける責任を感じつつ読み終えました。

    投稿日:2020/02/16

    参考になりました
    感謝
    0

1件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

みんなの声(1人)

絵本の評価(4)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット