「おばあちゃん、ぼくに できること ある？」 みんなの声

だんだんに変わっていくおばあちゃんへの、愛情と理解を形にした絵本です。認知症ということ、高齢者の介護施設のことを説明しながら、おばあちゃんに何が起きているかが解ります。
オスカーは、どんなおばあちゃんでも好きでいられますね。

認知症になったおばあちゃんを、変わりなく大好きでいてくれる

孫のオスカーに、「ありがとう！」と、言いたいと思いました。

読んでいても優しいオスカーに、孫の存在は本当に元気になれる

し、孫は生きがいだと思いました。介護施設で生活しても孫や家

族があいに来てくれるのは本当に嬉しいものだと思いました。

年をとると　いろんな事ができなくなり　忘れてしまうようになっていくのですね。

認知症　　

この絵本の　おばあちゃんと　孫のぼくの良い関係　　　きれいに描かれているので　このおばあちゃんが　認知症だとは　思えないのですが・・・・
おかしいな〜

この頃おばあちゃんが　いろんなことわすれちゃう
なんでもないことができない

ぼくは　優しく寄り添ってあげている・・・　

介護施設に入所したおばあちゃんに　　会いに行くのです

人間が年老いていくのが　優しく描かれています

家族の理解や　寄り添うことが　大切ですね

私も　母を特別老人ホームでお世話になりましたが
毎週会いに行き　話したり　おやつ食べたりしました
９７歳でなくなり　１年になります　　でも　いつもにこにこ　いい顔でした
だから　この絵本読むと　思い出します