「いただきますあそび」 みんなの声

何か食べる前には必ず「いただきます」と言うようになってくれました。喋れるようになってから読んであげたら、かいじゅうさんが一度にたくさんの食べ物を食べてしまうページでは「もったいないね、おなかいたくなるね」と冷静に分析していました。

ゆうちゃんのシリーズが大好きな２歳の娘と読みました。

ご飯を食べ終わった後は
「ごちそうさまでした」と言えるのに、
なぜか家では「いただきます」を言わない娘。

この絵本を見て、
「いただきまーす」と言って食べるように、
ゆうちゃん達と一緒に練習しないとね。

横から見ていた７歳の兄、
かいじゅうさんがあまりに雑食なのにちょっと苦笑していました（笑）。

１歳の娘のお気に入りの絵本です。
きむらさんのいないいないばあが好きなので、これもいいかなと思い購入してみました。
こちらは、隠しているものを開けるのではなく、開いた状態から「いただきま〜す」とお顔を隠すようにめくるという斬新なもの。口元に食べ物を入れるような形になり、逆にめくるとこうなるのね？！と目から鱗でした。
しかし。あまのじゃくな１歳なりたての娘は、いないいないばあのようにどうしてもめくりたいらしく、結果、先に顔をかくすような状態でめくっておいて、「ばあ」と開けるという「いないいないばあ遊び」として使ってしまっています。それじゃあ、いないいないばあでいいじゃんって話ですが…。
とにかく、パタパタとめくって楽しめるこの絵本は子どもは大好きだと思うので、０歳くらいからお勧めですよ〜
紙質もそんなに薄くはないので、簡単に破れる感じではないですが、あんまり乱暴に扱うとマズそうなので、子どもさんのタイプによってはお気をつけ下さい。うちの娘も、最終的には破ってしまいそうです…。

このシリーズの『いないいないばあ』が大好きだったのでこちらも購入したところ、やはり気にいってくれました。
食いしん坊の息子は食べる絵本は大体好きなのですが、こちらは特に大きな見開きで食べているので興味をそそられる様子でした。
いただきますの繰り返しといういたってシンプルなお話で、乳幼児にも分かりやすくとっつきやすかったようです。

大きな声でいただきますといってパクパク食べる。

これが理想です。

あまり食べることに興味がない子供に

活気をつけるため読みました。

それこそ、小さい頃によく読みましたが、

お話自体は楽しく読んでくれます。

しかけもおもしろいし、絵も大きいので。

いっぱい遊んでいっぱい食べる、それが一番ですね。

かいじゅうくんの食べ方は大胆ですごいですが

これはちょっとまねしないか心配でした。

もうすぐ三歳になる息子に、遅ればせながら購入。親のせいだと思いますが、なぜかいただきますがなかなか出てこない息子です。一歳のころに、このシリーズでいないいないばぁの本を読んでいたのを覚えているのかいないのかわかりませんが、この本を気に入ったみたいで、最近ようやくいただきますと言ってくれるように・・・とくにかいじゅうのところがお気に入りです。かなりすごいメニューですが・・・

大きく開けた口で犬のころちゃんや
ねこのみけがあーん、いただきますをします。
いただきますの繰り返しの簡単な内容です。
この本を繰り返し読んでいたおかげか、
息子はいつのまにか食事の前になると
いただきますを言えるようになりました。
このシリーズは絵も分かり易く、
繰り返しのやりとりが心地よいので
親子で安心して読めます。

０歳から楽しめる本です。

「いただきまーす」で、みんながご飯を食べる絵本。
このシリーズの特徴は、子供自身がめくりやすいところだと思います。
１歳の姫が、私が読むのに合わせてめくります。
一緒に読んでる感じがするので、楽しいです。

きむらゆういちさんの遊び絵本シリーズの１冊です。
我が家は、このシリーズを妊娠中に全部買いました。

もう８年も前の事です。

大きなお口をあけた動物達が「いただきます」とご飯をたべます。

分かりやすくて、仕掛け絵本の要素がよく生かされた本で、今でも
年少の娘が１人で読んでいます。

長〜く読み継がれてきた絵本、大切にしたいです！！

息子が０歳〜１歳代に大好きでした。
下の子が生まれて、久々に本棚に復活！
それを目ざとく見つけた４歳の息子から
リクエストがあったので読み聞かせました。

４ヶ月の娘にはまだわからないだろうと思っていましたが、
真剣に見入っている！
「これは、明らかに聞いているし読んでいるゾ」という手ごたえバッチリ！
そして最後まで見つめ続けていました。

息子は改めて見ても面白いようで、赤ちゃんの時とは違った反応。
ユーモア絵本みたいな感じで楽しんだようです。

唯一、残念に思うところは、
かいじゅうさんがお皿からウインナーを１個落としてしまうところ。
そして、最後までそのウインナーは誰にも食べてもらえない・・・
なんだかもったいなくて、ちょっと悲しくなります。
かいじゅうさんの勢いで、落としたウインナーも食べちゃってほしかったです。