「まんまるパンダところころパンダ」 みんなの声

二人はまるで反対のように性格も違いますが、とっても仲良しで傍にいて欲しいお友達です。反対言葉も捜せて学べるし楽しい絵本です。
孫はどっちに似ているかなあって思いました。どっちかというと、ころころパンダさんかなあって思って楽しんでました。まんまるパンダさんはおっとりしていて慎重だし、ころころパンダさんは落ち着きがなくてでも元気いっぱいです。勿論、まんまるパンダさんも元気いっぱいです。お互いに相手のことを好きでいつも一緒にいると安心して暮らせるみたいです。夜には、二人とも抱き合って眠るのがいいみたいで羨ましくなりました。仲良しって読んでいても微笑ましくなります。

ねもと⇔てっぺん　　あける⇔閉じる　前⇔うしろ
と、反対の言葉をパンダと一緒にお勉強できます。
単純だけど、お勉強という形ではなく絵本だと自然に入ってきます。
パンダ好きの娘は、パンダの絵と読みやすい文字が気に入ったようで何度も繰り返し読んでいました。

２匹のパンダの生活を見ながら、
はんたいことばを、おぼえる絵本のようです。
あっち、こっち　とか　ねてるよ、めがさめて
と言う風な反対の言葉が出てきます。
これは濃い色の字になっているのでわかりやすいです。
物語の動作のなかで、はんたいことばが自然に覚えられる
絵本だと思います。

まんまるパンダところころパンダは、正反対の
性格をしています♪
いろんな仕草がとてもかわいらしく表現されていて、
反対語の勉強にもなるし、読んでいても楽しい絵本
です☆
私が気に入っているのは、色彩です！！
白黒のパンダが目立つようになのか、とってもカラフル
な背景で、元気になれる感じの絵です♪
絵のタッチも気に入りました！！

4歳10ヶ月の息子に読んでやりました。まんまるパンダところころパンダは反対のことをする仲。それをひとつひとつ紹介していきます。ただ、息子がもう大きいからか、反対語の学習としてはイマイチでした。翻訳ものだからか、あまり反対語を意識させる内容ではないなというのが印象です。そして、紹介されている反対語があまりおもしろくないな、と思うからです。きっと英語の前置詞などの使い方としては手ごろな絵本なのかもしれませんが、森の前と森の中ではあまり日本語としてはピンときませんよね。イマイチだなーと思いました。

まんまるパンダ・ころころパンダ
外見も性格も正反対の二匹なんですね。
でも、とっても仲良しだとわかりました。
まんまるパンダが大きくて、おっとりとした性格なので、「お母さんかな？お兄ちゃんかな？」と想像しました。

「なか」「そと」のように、反対言葉の勉強にもなりそうです。

この話を読んだ後に、うちの子は、「僕はころころパンダで、ママはまんまるパンダだね。」って言ってきました。絵も、油絵のようなタッチで書いてあったので、とってもきれいでした。キャラクターのパンダもとってもキュートでしたよ。

次男が『パンちゃーん』と言って離さないので
借りてきました＾＾☆

まんまるパンダところころパンダは
やること　なんでも　はんたいパンダ

リズミカルな楽しい文章とたくさんの反対言葉！！
ダイナミックな絵のパンダちゃん達が可愛らしく
見ていて楽しくなってきます♪
でも、いつも反対のことばかりしているパンダちゃんも
うれしくてにこにこするときは。。私達と一緒＾＾♪
最後のページを見ながら、
子ども達といっぱいムギュー♪を楽しみました＾＾（笑）

目を開ける、目を閉じるなどという反対語がたくさん載っている本です。遊びながら勉強できるので、楽しみながら勉強できると思います。お話も楽しいお話になっています。