「ふたりのパパとヴィオレット」 みんなの声

ヴィオレットの将来を考えると、ちょっと複雑な思いです。
同性婚について、理解はできていても、違和感は禁じ得ません。
今のヴィオレットはしあわせなことは十分に解った上で、いつか自分のこと、家族のことに向き合う日が来るのでしょう。
そこを支えるのがふたりのパパの課題です。
家族とは何か、真剣に考えたいと思います。

親の私が生まれた昭和時代の日本は「お父さんお母さんがいて子供は二人」なんていうのがベストな家族体系だったように思います。
私が子供だった頃は、親の離婚さえ子供が恥ずかしいとさえ感じていた気が。
でも時代は流れ、色々な家族のカタチが当たり前になりつつありますね、日本は世界から比べたら遅れているかもですが。
カタチはどうあれ、幸せならそれでいいのです！！
子供達にもそいういことで優劣感じることのない感覚を持っていてほしいと思います。