はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)
これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!
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このシリーズを読んでいなかったので、素晴らしい導入になりそうな第一冊です。 お母さんを狩人に撃たれてしまうというスタートから、信じられない展開が続きます。 ゾウの社会と人間社会は直ぐ側だったのです。 逃げ込んだババールは、素晴らしい理解者のもとに、人間のように、しかも裕福に育ちます。 そのババールが、ゾウの社会に戻ったら、いきなり王様になるなんて、大丈夫でしょうか。 おまけに結婚までしてしまって、新婚旅行に旅立ちます。 気になる要素をふんだんに盛込んだお話です。 これほど読者を呼び寄せる絵本をあまり知りません。
投稿日:2024/08/11
フランスの絵本です。 我が家の子供も幼稚園年長さんくらいから小学校低学年にかけて,よくこのシリーズを一人読みしていました。 シリーズであるので,気に入ったらどんどん読んでいけるのも魅力に思いました。 絵本の醍醐味ともいえる絵本ではないでしょうか。
投稿日:2018/10/10
3歳8ヶ月の息子に図書館で借りました。 初めてババールシリーズを読みます。 しかし、お母さん象が最初に人間に打たれてしまうのですね。。 それが、悲しかったです。 絵も可愛いしステキだし、お金持ちのおばあさんと仲良くなって、 いろいろ買ってもらったり…。 そして最終的には象の王様になるのですね。 ちょっと長かったけれど、息子は楽しかったようでした。
投稿日:2014/12/02
2歳2ヶ月の息子に図書館で借りて読んであげました。 ぞうが大好きな息子は気に入った様で、何度も読んで欲しいと持ってきました。 話がちょっと長いので、全部聞いている事は出来なかったけど…。 ただ、私はこの絵本は好きになれませんでした。 内容がちょっとどうなのかなと…。 子供のリクエストがあれば、また読んであげようと思います。
投稿日:2014/11/29
ぞうのババールが王さまになる前のこどものころのお話です。 最初から2足歩行して服を着ているイメージだったのですがそうではないのですね。4足歩行して服を着ていない普通のぞうの姿に逆にびっくりしてしまいました。 人間のところに行っても十分立派にやっているババール。先生に教えられて、間違えたことが一度もないなんてすごいです! このババールが今後のババールシリーズにつながっていったんですね。
投稿日:2014/04/06
ぞうのババールが町に行き、親切なおばあさんと一緒に暮らす。 何不自由ない生活だったが、時々森の生活が恋しくなった。 そんな時、いとこのぞう2匹が町にやってくる。ババールは2匹とともに森へ帰り、王になる。 森の生活と人間との生活の対比が面白いです。ぞうが車を運転する姿などとてもユーモラスです。もし、自分がぞうの社会に紛れ込んだらどんな行動をとるのかな?と想像すると楽しくなってきます。 いろいろなことに興味を持つババールとその好奇心を満たしてくれるおばあさんとの出会いもとても素敵ですね。 最後には、ババールとセレスト結婚式で、森のみんなが幸せに包まれるのも、いいです。
投稿日:2014/01/21
テレビで放映したのを見て面白がっていたので、シリーズの最初でありそうなこちらの一冊を購入してみました。 冒頭でババールのお母さんは狩人に撃たれて死んでしまったことが判明。悲しい成り行きにちょっと切なくなりましたが、その後は街で楽しく暮らすお話になって一安心。普通にデパートに行ったり車に乗ったり、笑えます(笑) 最後は森に帰っておうさまババール誕生。結婚もして、さぁこれからどうなるかな!? といった感じで終わっています。 楽しいお話なので、お気に入りのようです。
投稿日:2013/08/21
私が子供の頃にも、ババールの本は読んでいましたが、このお話は読んでいなかったので「いつの間にか、ババールは王様だった」という感じでいました。 でも、シリーズの始まりを読むことが出来て、スッキリです。 ババールの子供時代は、とても悲しい出来事がありますが、その悲しみを乗り越えて、さらに努力して勉強するという、素晴らしいババールなのですね。
投稿日:2013/04/06
私が小学生のころ、一人で読んで気に入った絵本だったので 借りてきましたが、今読むと「そんなこと有り得ないでしょ!」 と思わず突っ込みを入れたくなる展開で、 あぁ自分も大人になったんだと今更ながらに実感させられました。 お金持ちのおばあさんがお財布をくれたり 車を買ってくれたりと大人が聞けば確かに有り得ないですが 息子は何の疑問も持たず一生懸命聞いていました。 子供にとっては夢があふれている絵本です。 親が死んでしまっても、しっかり教育を受け王様になるんですから。 そうやって見ると、この有り得ないお金持ちのおばあさんも 現代では奨学金やあしなが育英会のような存在なのかもしれません。 息子もババールのように困難にもめげず生き抜いてもらいたいものです。
投稿日:2012/11/12
ぞうのきもちならなんでもわかる大がねもちの おばあさんとであったり、おさいふをもらったりと ババールにとって、とっても都合のよい出来事が 起こって、大人としてはついくすくす笑いたくなって しまうのですが、娘は、なんら気にすることなく 普通に聴いていました。 見返しの部分のババール模様も素敵だし、物語も きっと大人になっても楽しめる内容なので エルマーと共に、手元に置きたいぞうさん絵本です♪
投稿日:2011/01/25
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