ペットショップでかわいい犬を見かけたかんちゃん。
もう欲しくて、欲しくて・・・
「いぬかって!」でも、うちには小鳥のぴぴがいるので
飼えません。かんちゃんは
「ぴぴが死んだらいぬかえるのかな〜」いつしかそう考えて行くように。
そしたら次の日・・・
衝撃的なワンシーンでした。
娘も息子も息をのんで、私が話す次のお話しを待ってます
その合間に口に手を当てて「かわいそう!」
まだ我が家では生き物を飼った経験はないですが
命をもった物との関わりのなかでは
この経験は必ず通る道です。
ラストに向かって子どもたちも目に涙を浮かべながら
聞いています。
でもね、子どもたちもちゃんと気持ちに
整理が付くようなタスとだったんですよ♪
とても心に残る1冊になったことでしょう。
生命との関わり、いのちの大切さを痛感した
素敵なお話しでした♪