きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
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6件見つかりました
まず登場人物の紹介があるのですが、お話には登場しない人がいたり、(ちょっとしかでてこない)と書かれていたり、とってもユニーク! 文章のレイアウトも、縦・横・ななめと臨場感あふれるものになっています。 なかなか個性的で楽しい作品ですが、少し読みづらいかもしれないなとも感じました。
投稿日:2016/12/19
このお話は、イワシが湧いているという「イワシダラケ」を二匹の猫が目指すお話でした。途中いろいろな動物や人に協力してもらってイワシダラケに着いたのですが、そこは思っていたようなところではなくてがっかりしていたのですが、時間がちょうど夕方でお家に帰ったらご飯があるというオチ!!子供と一緒に笑いました。
投稿日:2014/10/23
とてもかわいいお話です。 どのページもとってもかわいらしくて、 猫たちの空想の冒険が元気いっぱいに書かれています。 なのに、内容に集中できない。 それは、ただただ文字が読みにくいと言うことに尽きます。 次はどこを読んでいいのかわからないし、文字自体も読みにくい。 こんなにかわいい本なのに、残念です。 何度も読んだら、目がなれてよくなるかもしれませんが。
投稿日:2012/02/28
おなかがペコペコの猫、ウリとエミリはイワシが食べたくてイワシダラケに向かって飛び出します。バレリのおばあちゃんがイワシダラーケという島に住んでいるとか、、、で、船に乗って出かけるけど大変な目に、、、、。結局、全部夢だったんでしょうか?飼い主が帰ってきてやっとゴハンが食べられそうです。 ポップな絵ですが、やたら細かいせいか、字が読みにくい。文章が、本を縦にしたり横に逆さにしたり斜めにしないと読めないし、字のサイズもばらばらなので、読みにくい。しかも、、、そもそも発見しづらい。 一度、自分にあうか試してから買うほうが良いと思います。
投稿日:2011/05/19
色鉛筆によるフリーハンドな描線 細部まで描きこむ妙なこだわり ポップなフォント使い そこから飛翔し、どこまでもぶっ飛んで逝く 奔放な想像力が強烈! 読んでいて超楽しいです。 ウチの子らも大好き! オススメします。
投稿日:2007/07/03
不在がちな飼い主を持つ猫たちは、いつもお腹がペコペコ。 そんな猫たちが 「イワシダラケという魚がいっぱい食べれる島があるらしい」 と 探しに出かけるお話です。でも 結局、見つからないままなのが なんだか腑に落ちない感じでした。 ドイツの作品ですが、コラージュやスタンプに 色鉛筆画を組み合わせ、 変わったフォントを使ったポップな絵本です。 猫がいっぱい出てくるので、猫好きさんには喜ばれるのでは。 余談ですが、我が家のお隣さんも不在がちな猫好きさんです。 飼い猫なのに放ったらかしなので、我が家は糞害に困っています。 控えめに苦情を言っても 「お宅が番犬でも飼えば済む話じゃない!」 動物を飼っている皆さん、動物は責任を持って飼いましょう♪
投稿日:2007/02/01
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