きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
並び替え
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石津さんとつちださんのコラボなんだ!! 今はほんと、ことばあそびの本も多くて 楽しくていいですよね 私の子どもの頃のことばあそびといえば・・・ なぞなぞ クイズ 位?ですかね??? つちださんの絵もすごく楽しいです 表紙の絵で もう「文字」見つけ遊びしちゃうもの(笑 それに、教育的ではないーのも いいです 遊び心といいますか その昔 こどもたちだけで楽しむ はやし言葉ってありましたよね? あの感じを思い出します 本来、柔軟な感覚のこどもだからこそ 未熟だからこそ 勘違いとか聞き間違いとか 言葉を自由に操られるのかもしれません 題の通り「玉手箱」でした
投稿日:2016/11/15
次男が学校の図書室から自分で借りてきました。 ママー面白いよーと、寝る前に回文を読んでくれました。 教育テレビでも回文をやってましたが、なかなか自分では思いつかなかったのに すごく面白いものがたくさんのっていて、石津さんの頭の柔らかさに感心しました。 回文のほかに、早口ことばや言葉の並べ替えクイズなど楽しく言葉遊びができます。 大人も子供も、ちょっとした頭の体操になります。
投稿日:2013/02/16
お話会の導入に使えるかな?と、思って、図書館で見つけてきました。 とっても楽しい本でした。 題名通り、回文、早口言葉、文字の並べ替えなど、言葉で遊べるクイズなどがたくさん載っていていました。 言葉クイズのレベルが、小学校の3,4年生くらいが国語の授業でやるような内容でしたので、あまり低年齢のお子さんには難しいかもしれません。 面白かったのは〈回文〉では、「はげあたまに また あげは」とか、 「たいやき うきうき やいた」とか、 「ようかん るんるん かうよ」かな。食べ物の話は子どもたちが喜んでくれますしね。 後、文字の並べ替えでは、「ははに なる」⇔「はるに はな」とか、「ひるねする あのこ」⇔「すねる あひるのこ」とか、 石津さんらしい、ひねりのある面白いものが多かったです。
投稿日:2010/04/26
小学生向きかと思います。私も11歳の息子も大好きななので高学年でも楽しめるかと思います。回文や折り句などのことばあそびがつちださんのイラストでさらにパワーアップして楽しませてくれます。 「ふうとう かう とうふ」も確かに回文ですが現実味はありません。でも、つちださんのイラストにかかるとこの不思議な回文がたちまち当たり前の世界になってしまうんです。「何でもあり」って感じで抵抗なくことば遊びを楽しめる本だと思います。
投稿日:2009/11/10
上から読んでも下から読んでも同じ回文や早口言葉、文字の並び替えに同音異義語などの言葉遊びがいっぱいの本です。 絵を描いているのは『でこちゃん』でお馴染みのつちだのぶこさん。 「おつかい かつお(お使いカツオ)」や「「ふうとう かう とうふ(封筒買う豆腐)」といった、普通ではちょっとありえない状況の回文も、つちださんの手にかかると不思議と違和感がなくなってしまうのです。 つちださんの作品によく出てくるお相撲さんなども登場しているので、つちださん好き人にはそのあたりも楽しめます。 95Pあって、絵本というよりは児童書なんですが、幼稚園児でも楽しめると思います。
投稿日:2008/12/03
眠る前の絵本読みを続けてはや五年。。。 4歳後半〜5歳くらいで息子は文字を覚え、書き始めました。 そして「テンテンは?とかちっちゃい『よ』があるとなんて読むの?」なんて質問が多い時期でした。 中川ひろたかさん&村上康成さんの【わははは!ことばあそびブック】シリーズで物足りなくなった息子。 (お蔭様で小っちゃいツとか駄句音とかもいろいろ覚えてくれました♪) もともと駄洒落好きの息子だから…何か面白い本がないかなぁっと図書館の方に「言葉遊びの本はありませんか?」とお尋ねしましたら、いつも選んでいた絵本棚と違う場所に案内されました。 四字熟語やNHK日本語であそぼうでおなじみな感じの本がずらり! 「そうかぁ〜もうこんな場所から本が選べる年になったのね^^)!」っと物色すること10分。 選んだ本が【ことばあそび玉手箱】でした。 決め手は「つちだのぶこさん」の絵!! 「でこちゃん」や「ぼくんちカレーライス」で親しんだつちださんの絵は直ぐに息子の心を射止めました(笑) 図書の借り入れ期間2週間+延長2週間=ほぼひと月 夜といわず、退園後、日曜日、手にとっては自分で眺め、読んで欲しいとせがみ、時には妹に読んでやり、本当にお世話になりました。 難しいところも沢山ありますが、自分の好きなところをひたすらにめくり(笑)文字と絵で理解していく様は傍から見ていても満足でした。 また少し時間を置いてから読むと、理解力が変わっていることと思います。 なんといっても大人がだたしく使う日本語と「言葉遊び」のできる日本語のすごさ・面白さを味わいました。 文字だけでは???となってしまう本をつちださんの味わいのある絵で見事「納得〜!」とさせてくださいます。 次は先日見かけた「おっと合点承知之助」だな!っと心に決めている母です。 タイムリーなことに絵本ナビさんのメルマガでもご紹介されていましたね^^)!
投稿日:2008/10/03
つちだのぶこさんの作品だったのでこの絵本を選びました。土田さんのアクティブな絵にテンポの良い言葉がしっかり調和していてページをめくるのが楽しかったです。そして、余りにもテンポがいいので最後まで止まることなく一気に読んでしまいました。私が気に入ったのは並べ替えクイズです。言葉の面白さを感じる事が出来ました。大人も十分楽しめる言葉の絵本でした。
投稿日:2008/08/09
回文、早口言葉、文字の並べ替え、同じ音の言葉、折り句が、つちだのぶこさんのかわいい絵と一緒に、たくさん紹介されています。 我が家の子どもたちは、全員回文が大好きなので、出だしから大喜びです。 一つの章が終わると、クイズも用意されていて、それをみんなで考えるのも楽しい作業でした。 やはり頭の固い私よりも、子どもたちはずっと柔軟で、回文クイズにもスイスイと答えていました。 結構新鮮だったのが、同じ音の言葉です。 一つの文に二つの同じ音で違う意味の言葉(花と鼻、神と紙など)が入っていて、イントネーションに気をつけながら読むのですが、それが言葉の響きを再認識させてくれたような気がします。 言葉遊びの本はいろいろありますが、この本は、いくつもの章でたくさんの言葉遊びが楽しめるちょっと贅沢な絵本です。
投稿日:2007/05/14
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