ノンタン大好きの娘が図書館で選んだ一冊です。
「しゃっくりひっくひっく」という台詞の繰り返しが心地よいようで、何度も「読んで」とせがんできたり、自分でなんとなく覚えて読んでいたりします。3歳くらいの子どもって生理現象が妙に面白い時期でもあるので、ケタケタ笑いながら聞いています。
しかし、我が家には生後1ヶ月の妹が…赤ちゃんってすぐにしゃっくりしますよね?この絵本では「びっくりしたらしゃっくりが止まる」のです。つまり、妹のしゃっくりを止めてあげようと「ばあ〜〜!!!」と大声で驚かせる姉、それに驚き号泣する妹、慌てて駆け寄る母という光景が(笑)「しゃっくり止めてあげたかってん〜」とあたふたする姉をフォローしつつ、号泣する妹を抱き上げ…小さな妹さん、弟さんのいるお宅はご注意下さい!
でも、そんなこんなも我が家の楽しい一ページになりました。