「ノンタンほわほわほわわ」 みんなの声

我が家にはノンタンシリーズが沢山あります。
私が幼い頃から何度も読んでもらっていた絵本たちです。

その中でもうちに遊びに来た友人の息子（５歳）がはまった絵本が『ノンタンほわほわほわわ』

何度も「もう一回もう一回」とママに読んでもらっていました。
風船ガムを飲み込んで、ふわふわお空に浮いちゃって、蜂に刺されて雲に助けられ。。。
冒険心をそそるのでしょうね。

文章の語呂がいいので、リズミカルに読んであげたいです。

私が子供の頃に大好きだったノンタン。
なぜかこの本を含むノンタンシリーズ３冊だけ、
かなりキレイな状態で保管できていたので、
今は息子のものとなっています。
自分が読んでいた本を、息子が読んでいる。
とっても不思議だけど嬉しいことです。

ノンタンがふうせんガムを飲み込んでしまって、
おなかが膨らんでふわふわと…

息子はまだガムを理解してはいませんが、
ノンタンがふくらんでいくのが楽しいようです。
蜂がノンタンのお腹をチクンと刺すところでは、
必ず声を上げて笑っています。
電車好きなので、雲の汽車が出てくる場面も
好きなようです。

風船ガムを間違って飲みこんだらドンドンお腹が大きくなっていく・・・、絵本ならではの夢のあるお話ですね（＾＾）

娘はまだガムは食べた事がないのですが、どうやらこの絵本で
ガムを食べてみたい・・・ノンタンのようにふくらませてみたいと思っているようです。

ほわほわと浮かんでみんなで楽しく遊んでいる部分は
ほのぼのとしていてノンタンワールド！！
何度読んでも楽しめる内容です。

ノンタン大好きな息子が図書館で借りてきました。
風船ガムをのみこんだら、なんとお腹がふくれて空にとんでっちゃった！
ありえないけど、面白いお話に息子は夢中です。
ノンタンの本はリズムがよくていいですね♪
何度も何度も読みました。

大好きなノンタンシリーズ。

今回のノンタンは、ガムを間違えて飲み込んでしまい、
どんどんお腹が膨らんで飛んでいってしまうと言う
お話でした。

とってもユニークで、小さい子から楽しく読めそうです。
そして、ガムを飲み込んでしまうと大変になると言うことが
子供に伝わりそうなお話なので、ガムをかみ始めた子にも
良いかもしれませんね。

３歳の娘はノンタンの絵本が大好きです。いつも読んでいるときに顔をのぞくといろんな表情を浮かべて絵本を見てます。今回はくまさんがちょっといじわるだねと娘が言ってました。いつもはノンタンがちょっぴりいじわるを言ったりするのに。でもふうせんガムをまだ食べたことの無い娘には飲み込んだら大変なことになるという風に思ったみたいです。

この本は、とてもリズムよく、読んでいて気持ちのいい本です。

間違えて、風船ガムを飲み込んでしまったノンタン。
すると、だんだん、おなかがふくらんで、お空に浮かんでしまいます。

こういう風になったらどうしよう…って、多くの人が小さいころ思ったことあるような、お話です。

ノンタンは絵本の入口でした。
絵本を読み始めたころ、何度も何度も読まされました。
娘には昔から絵本をよくよんでいたので、
年齢が高めの子向けの本でもちゃんと聞いて理解する事が出来ます。
それでも、４歳近くになった今でも、
ノンタンみたいな簡単な絵本を「これ読んで」と
自分からもって来る事があります。
親にしてみると「何でいまさらこんな小さい子向けの本を」と思っ
てしまいますが、
子供にとっては「難しい」とか「わかりやすい」とかは全く気にな
らないんですね。
それを気にして「この子にはちょっと難しいかな〜」とか
「この内容じゃ赤ちゃんむけかなー」などと考えているのは
大人だけのようです。
挿絵が少々程度の「ももいろのきりん」や
「エルマーとりゅう」を読んでといったり、
写真ばかりの絵本を見たり、要は面白ければいいんです。

一番すきなのは「ノンタン　ほわほわ　ほわわ」の場面です。
寝る前に布団に寝っころがってぬいぐるみを天井に向かってなげて
「ほわわ」と遊ぶのが好きでした。
今では、まだ字は読めませんが自分でページをめくりながら
「フーセンガム　ぷふー」などと覚えている限りの
内容を言いながらひとりで読んで（めくって？）います。

ページがはずれてボロボロになってしまうくらい、何度も読んでいる絵本です。
ふうせんガムを飲み込んだら、ふうせんになってとんでいっちゃうなんて、なんとも子供らしい発想。
ハチに刺されておなかのふうせんがしぼんで落ちたり、それをくもさんが助けてくれたり、このかわいいハラハラドキドキが子供心をくすぐるのかな。
最後のページで、ハチに刺されたおなかにバンドエイドをはりながら、ガムを膨らませる練習をしているノンタンが、かわいいです。

　ほわほわほわわ　このことば、とってもかわいくて読んであげると子供がとっても喜んでまねをします。
　風船ガムが大きく膨らんでいく様子も子供が大好きなようです。
　風船ガムがあんなに大きく膨らんでノンタンが上にのぼっていってしまう・・・そんなことありえないのですが、夢があっていいお話だと思いました。
　想像の世界で楽しめる絵本でした。