話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • びっくり
  • かわいい
新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

詩をつくろう(1) 見たこと、感じたことを詩にしよう」 みんなの声

詩をつくろう(1) 見たこと、感じたことを詩にしよう 監修:和合 亮一
出版社:汐文社
税込価格:\2,420
発行日:2020年01月22日
ISBN:9784811327075
評価スコア 3.67
評価ランキング 47,239
みんなの声 総数 2
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 詩の楽しみ方がわかる本

    2020年刊行。詩の入門書。
    詩を楽しむいろんな方法、詩を作るために必要な五感を働かせていろんな物事を感じる方法などを、有名でわかりやすい作品を鑑賞しながら理解していく本。

    中年になっても、いまだによくわからない世界の1つが詩。
    子どものころも、教科書に載っている詩の良さがわからず、テレビアニメで流れる歌ばかり覚えていた。
    アニメの主題歌も実は立派な「詩」の仲間であることに、この本を読んで初めて気が付いた。

    前書きに「詩を書くのにルールはなく、まったくの自由だからです」とあった。この1行が私にとって、「詩は難しいもの、学歴や家柄がいいとか、ちょっと特別な人の世界」という思い込みを打ち砕いてくれた。

    まったくの自由。
    その自由を、自由に楽しめる事由がある。
    自由にいろんな詩を読み、声に出し、自分で創ってみたり、作ったのを嫌がる友人知人の前で披露して見たり、堂々と図々しくSNSで発信してみたりもできる。
    昔の詩人と比べ、格段に発表の場も自由になった。
    題材も圧倒的に自由であり、可能性がバカに広がっている。

    詩という言葉に、私はいろんな決めつけをしていたが、宇宙のように広大な世界だとわかった。

    自分が自由だとわかって読むと、詩の1つ1つの言葉がスゴイ圧力で迫って来る気がした。感性も自由になったのかもしれない。

    投稿日:2023/04/11

    参考になりました
    感謝
    0
  • 詩の作り方指南書

    小学校の国語の授業で必ず詩をつくる単元がありますね。それに困った人用に書かれた本でしょうか。後半の具体的な詩の作り方”なになにしてみよう〜”の部分はいいなと思いました。前半の詩を解釈したところは、もっと自由に語感から雰囲気を感じるのでよいのでは…と思ってしまいました。

    投稿日:2021/12/10

    参考になりました
    感謝
    0

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

みんなの声(2人)

絵本の評価(3.67)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット