うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
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ある日,子犬がニャーンという鳴き声を聞きます。しかし,子犬は,何の鳴き声かわかりません。子犬は,その鳴き声を追いかけていきます。 最初にその鳴き声の正体の猫が,描かれていますので,読んでいる子供もすぐに分かります。分からないのは,子犬だけです。 子供も「そこに隠れている」「何故わからないの」と言いながら,聞いていました。 子犬の好奇心や行動力に惹かれながら読んでしまう。ユーモアあふれる1冊です。
投稿日:2009/03/29
子どもって、好奇心を満たすためには恐いもの知らずですよね。時にはなぜか怒っちゃったりして。 こうして自ら好奇心を満たすたびに、ひとつ物を知るのでしょうね。 そんな子どもらしさがよく描かれていました。もうすぐ3歳の甥っ子と読んだなら、年齢的にジャストでもっと盛り上がっただろうな。 もうすぐ7歳の娘は、子犬が聞いてまわるページにいちいちネコがいるのを発見してはニヤ〜ッ。 そこにいるのに、バッカだなぁと言わんばかりに笑っていました。 大勢で読むと、「ねこだよ!」「あそこにいる!」とツッコミが入るのでしょうか。楽しそうです。
投稿日:2009/01/19
「にゃーん」という声に起こされた子犬が、声の主を捜して、他の動物や虫なんかに、 「きみかい、にゃーんといったのは、?」 と、聞いてまわるお話です。 子犬の出かる先々に、「にゃーん」といった正体の猫が、隠れているのが、娘には、面白いみたいで、ページをめくるたびに、隠れている猫を指差しては、けらけら笑っていました。 子犬にしてみると、大変な犯人探しですが、話を聞いている娘には、「まだきがつかないの?」と言う感覚で楽しんでいるようでした。 ちなみに、この本を初めて読んだのは、娘が4歳の時でした。もう少し、早い時期に読んだら、子犬の立場になって聞いたかもしれません。
投稿日:2008/02/26
だいぶ長い話なのですが、気に入ったみたい。絵の中に隠れている猫をちゃんと探して教えてくれます。2話入っているので、両方読まないと「途中でお話をやめてしまった!!」と勘違いしてしまうのか怒っちゃいます。
投稿日:2007/10/25
こいぬはニャーンといったのはだれか知りません。 私は姪っ子に読んであげている間中、どれがニャーンといったのかな? というと姪っ子は猫を指差します。そしてこのいぬのこどもは猫のこと知らないの? と聞きます。そうらしいねと答えます。わたしだったらすぐに教えてあげるのにと言います。 でもこいぬはどんな災難にあってもくじけません。 そして最後に猫がでてきて子犬は満足して眠ります。 姪っ子もよかったねといって布団の中で寝てしまいました。
投稿日:2007/03/14
『ニャーン』と鳴く動物の正体を知らない子いぬが、 『ニャーン』という声を聞きつけて探します。 庭にいたおんどり・穴にいた子ねずみ・犬小屋の大きな犬・・・等等。 鳴き声の正体を知っている子ども達は、 「ちがうよ〜!」 「そこそこ!!」 と、子いぬに教えようとします。 子ども達の教えてくれる、その先には・・・ いたずらっぽい表情のお馴染みの動物。 失敗を繰り返しながらも探す絵本の中の子いぬと、 なんとか教えようとする現実の子ども達。 どちらも一生懸命で、その様子は可愛くて、愉快です。 子いぬのコミカルな表情や動作のひとつひとつが とても愛らしく描かれています。
投稿日:2007/01/02
子犬がニャーンという声に起こされます。子犬は誰がニャーンといったのか探しに出かけます。絵の中にはちゃんとネコが描かれていますが子犬には見つけられません。 ニワトリやカエル、ミツバチやさかなに「きみがニャーンといったの?」と尋ねて回っては馬鹿にされます。 絵本の中でニャーンと言ったのがネコだと知らないのは子犬だけだ(読んでもらっている子供も含めて)というのがとてもおかしく楽しい本です。 もうひとつお話が載っていて、こちらはテンポと繰り返しの楽しいお話です。 1歳台からお気に入りの絵本です。
投稿日:2006/10/28
主人公のこいぬが、「ニャーン」という鳴き声を聞き、誰の鳴き声か探偵する内容。いろんな動物に鳴き声を確かめていきます。いろんな鳴き声がでてきて子供達も一緒に真似してます。しかし一向に鳴き声の主には近づけません・・・でも実は近くにいたんです。よ〜く見るとページのあちらこちらに隠れているのです。それを見つけるのも子供達はおもしろそう。最期にとうとうこいぬは諦めてしまい、家に帰りますが家でも「ニャーン」と鳴き声が・・・。最期のページでねこと向き合ってケンかになってやっとこいぬは「ニャーン」の主がわかったみたい。
投稿日:2006/07/02
子犬がにゃーんという声で目を覚ますところから 始まります。 その声の持ち主が誰か知らないという設定で にわとりやねずみやかえるにアプローチするんだけど こいぬにはねこが鳴いていることが全然わからなくて。 それでいてその様子をねこが少しはなれた場所から みていて。 そのねこがこの本を読んでいる読者の姿と重なって面白かったです。だって読者はにゃーんと聞いただけで誰がないているかわかるわけだし。 でも子犬にはそれがわからないわけで。 だからねこだってば!と突っ込みを入れたくなりました。
投稿日:2006/06/26
子犬がニャーンという声の主が猫とは知らずにお庭のみんなに尋ねてまわるというお話です。途中いろんな災難にあうもののめげずに頑張る姿がかわいいです。最後もう諦めちゃったんだ…と思うと猫から姿をみせてくれたりして。子犬は猫だとわかって強気に吠えてみるものの、猫にもひっかかれて、子犬だもの最初はわからないよね…今日はたくさんの経験をしたね。と言ってあげたくなる本でした。
投稿日:2006/04/10
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