「わたしのワンピース」 みんなの声

女の子なら一度読んだら大好きになってしまう
絵本じゃないでしょうか。

もちろん我が家の娘たちも大好きな本です。

真っ白なワンピースがどんどん素敵な模様に変わっていきます。

こんなワンピース一度でいいから着てみたいですよね。

娘たちはお花畑の花模様のワンピースが
わたしは小鳥模様のワンピースがお気に入りです。

もっともっといろいろな模様になるワンピースを見てみたいですよね。

この本を読んだあとは子供達と、素敵な模様のワンピースを考えます。

気分はデザイナー？？

西巻茅子さんの作品を好きになったきっかけの思い出の絵本なのでこの絵本を選びました。何年も読んでいませんでしたが色褪せていない思い出が蘇りとても嬉しい気分になれました。主人公の着ているワンピースの様にこんな夢の様な生地があったらいいな！と今でも切に思います。私も主人公のようにワンピースを作ってみたくなりました。（あまりにも幸せそうにワンピースを作る姿が素敵！）ミシンに興味が持てる絵本だと思いました。物を作る喜びも感じられる絵本だと思います。

私が小さい頃に大好きだった本。
ワンピースが花模様になったり、みずたま模様になったり…
優しく穏やかな気持ちにさせてくれる良書です。
読み聞かせると、「似合ってるよ〜！」と必ず合いの手を入れてくれる娘。つぎつぎと変わるワンピースの模様に、目をキラキラさせています。
良い絵本は、時間を経てもまったく色褪せないですね。

空からふってきた１枚の布。
うさぎさんはそれでワンピースを作りました。
ワンピースを着てお出かけすると、あららいろんな柄に変わっていきます。


白いワンピースがいろんな柄に変わっていくところは
小さな息子もじっと見ていたのを覚えています。
女の子はもっと喜んでみるんだろうなと思いながら読んだのですが
男の子でもワンピースが次々変化する様子には夢中になったものです。
みんなに愛されて長く読み継がれてきている絵本なんだなと感じます。

不思議な白地のワンピース。背景にあわせてワンピースがどんどん変わっていきます。リズムよく読み聞かせることができ、子供も「何度も繰り返し読んで！」とせがみます。男の子ですが、とても楽しんでいました。

ただの白い布だと思っていた布は、魔法の布。いろいろな模様に変わります。本当にこんな布があったら…。どこに行こうかしら？？？そんなことを想像すると楽しくなってしまいます。

いつも活発で男の子のような娘。でも、やっぱり女の子。この本を読むとワンピースが着たくなるようです。

そんなに何度も読み聞かせてあげたわけでもなかったのに、いつの間にか絵本の内容を覚えていた娘。少し言葉は違うのですが、ほぼ合っている内容で、私に読み聞かせてくれます。これにはちょっと驚いてしまいました。
娘はたくさんのお気に入りの絵本はあって、私に読んでくれということはあるのですが、自分から読み聞かせてくれた絵本はこれが初めてです。それだけ、この絵本が好きなのだと思います。

ウチは男の子なので、どうかな？と思っていましたが
リズムの良い語り口にすっかりお気に入りになりました。

初日は「ワンピースよむの」って何度も読まされました。
ラロロン　ラロロン　って心地よいみたいです。

次々に変わるワンピースの模様、ファンタジーです。
そろそろこう言う本も楽しめるんだな〜って思いました。

初めて読んだ時・・・、
私でも書けそうな絵だ（笑）と思いました。
何度も何度も子供に「読んで」とせがまれ
３０回、４０回と読むうちに
カタカタ〜のフレーズや、絵に引き込まれていきます。
そして、子供もとても大好きです。

うさぎさんのもとに、まっしろなきれ、ふわふわって空から落ちてきた。ミシンカタカタ、わたしのワンピースを作ろうっと。ワンピースを着てお花畑を散歩するとあらあら不思議…
なんてすてきなワンピースなんでしょう。色んなもようになるなんてとってもすてきです。お花畑、そして雨…そして最後はとっても不思議な体験までできました。簡単に描かれた絵なのに、大きな夢を与えてくれる、読みながら、なぜか｢ラララン　ロロロン｣と口ずさんでしまうとても楽しいお話です。

私が幼稚園のころから読んでいた絵本。もちろん娘にも何度も読んでいます。男の子よりもやはり女の子のほうが好みかもしれませんね。まっしろなワンピースをうさぎの女の子が着ていて、いろんな模様に変化します。いつもうさぎの女の子はふわふわしていて、私もこんなワンピースがほしい！！と思わせてくれます。2歳ぐらいから娘には読んでいますがここ最近、洋服を選ぶのがうるさくなってきたお年頃のほうがよりこの絵本が好きなようです。