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一枚の布から作ったワンピースが色々な模様に変わっていくのが読んでておもしろいです。 うさぎさんの「わたしににあうかしら」と言うのがかわいらしくて。子供達に読んであげると「似合うねー」とか 「可愛いねー」などの声があがります。 また、「私もこのワンピースが欲しい!」などと言ってくれます。ぜひ読んでみてくださいね!
投稿日:2006/04/29
真っ白なワンピースを縫ったうさぎさん。それをきて散歩していると景色によって無地のワンピースにいろいろな模様がつきます。いたってシンプルなお話ですが、ほのぼのした気持ちにさせられます。特にお嬢様をお持ちのご家庭におすすめです。
投稿日:2006/04/27
妻が3歳の息子に読んでいるのを側で聞いていた私は思わず吹き出した。 うさぎの白いワンピースが色々な模様に変わっていく単純なストーリだが、3歳の息子にとっては魅力的らしい。 「私のワンピース似合うかしら?」と問いかけると 「似合う!似合う!」と連発。 最後には「僕もワンピース欲しいなぁ〜。」で締めくくった。 丸坊主にワンピース姿を想像してみた…。 息子はワンピースがどんな物か、わかっていないらしい、しかし皆に「かわいい!」と言われたい気持ちは子供の世界では、男女問わず同じなんだ。と実感した1冊でした。
投稿日:2006/04/24
読んだとき、まず感じたのは 「絵がちょっとなー」 でした。 はっきりいって「上手い」の部類には入らないと思います。 でも娘のうけは抜群でした。 「かわいい」 「きれい」 「にあう」 を連発。 文章も少ないので、ほとんど覚えてしまって 「あれっ ワンピースが みずたまもようになった」 と一人でお話会をしています。 自分でよみながら 「ラララン ロロロン」 でニコニコしています。 絵・お話も簡単ですが、 おしゃれがちょっとわかり始めた ちょっと大きい子の方が、 楽しめるかもしれません。 スケールは小さいけれど、 「女の子の夢」なのかもしれませんね。
投稿日:2006/04/22
保育者を目指していた学生時代にこの絵本に出会い、幼稚園では読み聞かせを繰り返しました。でも私の読みかたがヘタッピーだったのでしょう、反応は今ひとつ。それから20年くらい後に教え子が授業で読んでくれました。とても素敵な読み方でした。本人の話しによると、小さい頃お母さんが読んでくれた読み方だとか…。いお母さんに育てられてよかったわね、と話したことが思い出されます。『ラララン ロロロン ランロンロン』がなんともいいのです。今ではまねっこさせてもらっています。 そして何となく女の子向け、といった感はありますが、男性が読んでも中々いいものであることを付け加えます。合宿先での読み聞かせに子どもたちは真剣に見入っていました。
投稿日:2006/02/17
小さいころから大好きな絵本です。「わたしも空のワンピースほしいな、お花のワンピースほしいな」って思っていました。自分のいるお花畑やみている空がワンピースになるって発想、素敵じゃないですか?(^^)この絵本の最初には黒い足踏みミシンでワンピースを作っているうさぎが描かれているのですが、当時からわたしの祖母の家には黒い足踏みミシンがありました(今もあります!)「現代式の電気ミシンじゃなくて足踏みミシンならこんな魔法のワンピースが作れるんだ」と勘違いした3歳の私、「ねえおばあちゃん、わたしにもまほうのわんぴーすつくって」とせがみ祖母を困らせたそうです(^^;あと私がこの絵本が大好きな理由、それは独特の世界観です。絵本の中で流れている空気が、なんかとても独特なんです。絵がカラフルでたくさんあるわりに字数がすくないからでしょうか、何か不思議と眠気を誘うような独特の空気が流れているんです。現代の生活にたとえていうならば、テレビを音声なしで眺めている感覚といったらいいでしょうか?この独特の空気もこの絵本の魅力です(^V^)ぜひ体感してみてください(^0^)お勧めです☆
投稿日:2005/07/27
うさちゃんの白いワンピース。 ふたつのポケットが可愛いです。 お花畑を散歩すると、お花がうさちゃんのワンピースに、ピンクはチューリップ。だいだい色はキンセンカ。 雨にあたるとおおきな雨粒に。 小鳥さんに、お星さまにと、うさちゃんの夢がワンピースに次から次にと。 白くあいたところに、いっぱい好きな絵を描いて、うさちゃんの夢のお手伝いができるところもいいです。 でも借りた本では駄目。
投稿日:2005/03/11
私がこの絵本に出会ったのは小学校4年生の時の学級図書。 とっても綺麗なこの絵本の虜になってしまいました。 4年生最後の日に、担任の先生が好きな本を一冊持ってかえって いいよと言って下さり、迷わずこの本を選びました。 なので学級図書のシールは貼ってあるものの、 ずっと大好きな絵本で、中学時代の好きなお話の版画も この絵本を題材にして作りました。 お話ももちろん好きなのですが、 私はやっぱり絵がとても好きです。
投稿日:2005/02/13
子どもの頃、私と言えばこの絵本!とお母さんが 断言するのがこの『わたしのワンピース』です。 どんどん模様が変わっていくワンピース。 こんなワンピースが欲しかったなぁ・・・(^o^)★ 私やったらこんなワンピース!などと 想像が膨らんでいくのが楽しいです! 子どもたちに読んであげたら「わたしににあうかしら」の 言葉のあとに必ず「似合う〜!」なんていう合いの手が 入ってきて思わず笑ってしまいました(笑)
投稿日:2004/10/24
女の子だったら一度は夢見たであろう、キレイな柄のワンピースを着ること。それも普通の柄ではないのです。花模様だったり、にじの模様だったり、夕焼け模様だったり。やっぱり娘のこの絵本が大好き。「ミシン カタカタカタカタ」と一緒に声を出して読むことができ、お話も上手になりました。また「ワンピース」という言葉を覚えてしまうくらい何度も何度も繰り返し読んだ絵本です。 私が一番大好きな模様は「星の模様」。 だって流れ星がワンピースになるなんて、それもうさぎさんが寝ている間にできちゃうなんて、なんだか幻想的じゃないですか?うさぎさん、星の模様のワンピースを着て、今日はどこに行くのかな?ラララン ロロロン鼻歌も快調です。
投稿日:2003/12/10
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