「わたしのワンピース」 みんなの声

園児への読み聞かせママチームに入ってるので
なんの絵本にするか悩んでいた私。
あんまり長いのは時間の関係で無理。

旦那に話してたら
旦那が「そーやなー、これは？」と
持ってきてくれたのがこれ。
「！！！！！！」
「これ、結構キレイで好きやねん」と。
旦那は寝かしつけの時に
毎晩、毎晩、子供達に絵本を読まされます。
５冊ほど読まされます。
のどがカラカラ、苦しがってます。
でも読まされます。
何度も何度も色々読んだ上で、
なおかつ、「短め」の中でおすすめがこれだそうです。

確かに！
子供達に読み聞かせると次男が
「にあうかしらー？」のところで毎度毎度
にあうにあうー！と合いの手を。
よっ！はまってるねぇ、次男！

旦那と次男が好きなのもあるけど、
私ももちろん、好き。
「ラララン、ロロロン」とずっと続いていながら
最後には「ランロンロン」なんて
なんだか終わりが良すぎるーーーーーーーー

出産祝いに頂いた本。

ラララン　ロロロン　とおさんぽしながら、わたしの真っ白なワンピースはいろんな模様に変わります。
花模様、水玉模様、草の実模様･･･
ことりの模様になって空を飛んだら虹や夕焼け、最後は星の模様のワンピースになります。
とっても夢があって、素敵なお話。
娘は「ラララン　ロロロン」のところで一緒にラララ、ルルル、などと言っています。

こんな素敵なワンピースに
女の子なら誰でもあこがれると思います。
ミシン、カタカタというフレーズは
ほんとに、臨場感があります。
小さいころに読んだ、想い出の一冊でもあります。

ワンピース・・とくれば女の子に読んであげよう・・と
思いますよね。
だけど。我が家の息子も大好きです。
ワンピースが羨ましいと思うくらいだと思います。
男女関係なく素直にキレイ、カワイイと楽しめる年齢にこそ
読んであげてよかったなと思いました。

ワンピースがお花の模様になったり、水玉模様になったり。そして鳥の模様になったときは空を飛べたり・・・と、とっても夢のあるお話だと思いました。おしゃれに目覚め始める２〜３歳ごろからは、たまらないのではないでしょうか？
と思って我が家の２才の娘にも読み聞かせたところ、理解できていないのか、興味がなかったのか、無表情でじっと眺めているだけ。好きな絵本にはもっと食いつくのですが・・・。もう少しおしゃまさんになってから、再チャレンジしてみたいと思います。

「この絵本は私の宝物」と言える絵本に出逢えました！
なんて可愛らしくて夢のある絵本！可愛くって可愛くって大好きです！

空からふわふわ落ちてきた真っ白な布でうさぎさんはワンピースをつくります。
ワンピースを着てお花畑をあるくとワンピースがお花もようになって。。。雨が降るとワンピースが水玉もように。。。！
おんなの子の夢を形にしたような絵本です。
絵は「上手」ではないのですが、この物語にピッタリの、個性的でキュートな絵だと思います。＊＾.＾＊
おんなの子がいる方もいない方も読んでみてほしい。
女子力がアップする一冊です。私は　さくらんぼのもようのワンピースが欲しいな＃＾-＾＃

これは、定番といえいつ読んでも新鮮な素晴らしい本ですね！表紙の白と黄緑とピンクのコントラストがまず新鮮で、思わず手に取りたくなりますし、挿絵もほんとうに無垢な夢いっぱいのイメージ。繰り返しの言葉が0歳にウケながらどんどんストーリーが展開し、わくわくさせながらお空へ･･･今、1歳になったところではもう見向きもしませんが、0歳の数ヶ月間ほんとうに毎日読んで読んでとせがんで楽しんだ上での卒業だと思って、大事に取っておいています。

　誰にでも描けそうな・・・
と思わせる親しみのある絵が子ども達に大人気。
絵描き歌を歌いながら描いたような
かわいいうさぎの「わたし」がお散歩する様子は、
夢が一杯で、楽しい気分にしてくれます。
『ラララン、ロロロン〜♪』とはずんで歩く向こう・・・
お花畑で花模様のワンピース・雨にあえば水玉模様のワンピース・・・・
草の実模様に小鳥の模様と・・・。
ワルツの曲に合わせてページをめくる度、
ドキドキのワンピースが目に映ります。
夢のようなワンピースは子どもの憧れですね。
優しいときめきを感じさせてくれるファンタジーです。
『ラララン、ロロロン』
『わたしに　にあうかしら』
の言葉は、ついつい口にしたくなりますね。

これは実は親の私よりも娘が大のお気に入りの一冊です。
かわいいワンピースが変幻自在に柄が変わるのも素敵だし、
文章の「ミシンカタカタ…」のリズムも読んでいて楽しくなります。

ミシンの楽しさが伝わるといいな♪って思いながらこちらも読んでいます。

題名が女の子むけのようですが、いえいえ男の子も大好きです。
ミシンを購入したときに、「ミシンカタカタ」と言ってやりたがりました。
勿論、無理なのでこの絵本を読みながらどんな模様がいいかなぁと話しました。

にしまきかやこさんの絵はやさしくて、子どもが大好きです。