「わたしのワンピース」 みんなの声

この本は娘が一目ぼれし、自分でほしがった絵本です。
「似合うかしら？」というと「似合う！」と必ず答えます。
絵もよく見ていて、「くさのみは鳥さんが食べるの」とか、「鳥さんが飛んだからウサギさんも飛んだの」とか説明までしてくれます。
シンプルな絵ですが、色々会話がはずみます。
私は最初、絵が物足りないかなぁと思ったのですが、娘の心はガッチリつかまえられたようです。

２歳８ヶ月の娘は１週間もすると、絵本を読んであげた後、「今度は読んであげる」と言い本は娘の手の中。
驚くことにページをめくり、本当に読んでいるよう。
丸暗記してしまったらしい。
繰り返しが多いし、「カタカタ」「ラララン」など、楽しいリズムがお話にずっと流れてるからかな？

子供が自ら選んだ本です。おすすめです♪
おしゃれに目覚めたころの女の子には特に良いかも…

　真っ白いワンピースにお花や鳥や・・・第一印象とってもかわいい！絵がかわいいだけではなくお話もとってもかわいい。小児科の待合室で見た本ですが、私に女の子の子供がいたら絶対本屋に走ってます。夢があるお話ですので、０歳くらいから４歳ぐらいまで幅広く読めるように思います。女の子には特にお勧めの絵本です。

末っ子の２歳の子が大好きでなんども読んでいます。まっしろなワンピースがお花模様になったり水玉模様になったりとさまざまな模様になるところがとても楽しくよむことができ自然の中にいるようです。

ミシン　カタカタ
ラララン　ロロロン
とても気持ちのいい言葉のリズム。
うちの子は、男の子ですがこの絵本と出会ってからワンピースが着てみたいなどと言っています。
似合うかしら？と聞くと、似合う！と元気な返事。
じゃあ、○○（子供の名前）には似合うかな？とか、おかあさんには似合うかな？とか、絵本を読み聞かせるだけじゃなくておはなしを楽しむことができるのでとてもよいと思います。

空から落ちてきた白い布で作ったワンピース。それを着てお花畑へ行くとワンピースが花模様に、雨が降ると水玉模様に、虹、星・・・　次々変わっていくワンピースは夢いっぱいです。
「ラララン　ロロロン　わたしににあうかしら」。とっても楽しそうなうさぎさん。そんな素敵なワンピース、私にも下さいな。娘にもぜひ着せてあげたいです。
こうゆう可愛らしくて夢のあるお話。女の子はきっとみんな好きですよね。娘は５歳で初めて読んだのですが、絵本に釘付けになっていました。

空から降りてきた白い布でうさぎがワンピースを作ります。
ワンピースを着て散歩にでると・・・
花畑を通るとあれっワンピースが花模様に、雨が降ると水玉模様に
「ラララン　ロロロン　にあうかしら」
次々に変わっていくワンピースに娘もひかれたようです。
女の子心をくすぐる絵本ですよ。

懐かしいー！小さい頃、私がこの本が大好きで、母によく読んでもらっていた、思い出の本です！
真っ白な生地が色々な模様のワンピースに変わるお話。
本当にそうなったらうれしいですよね！夢のようで、おしゃれだなと思っていました。
昔、母に服を作ってもらいましたが、その本を見てからは、花模様がいい！水玉模様がいい！と、よくねだっていました。
そんな私も一児の娘の母。いつかそんな日がくるだろうと思います。

真っ白のきれをひろったうさぎが自分でワンピースを作り次々と楽しい模様に変わっていく様子は大人
でもワクワクすると思います。
　５歳の娘が３歳の時に買いましたが、今でも１番好きな本だと言います。
実家へ帰る飛行機の中で読んでいた時にスチュワーデスさんが「この本小さい時に読んでいました。良い本は、変わらないんですね。」と足を止め懐かしそうにパラパラとめくっていったのが忘れられません。

この本はつい最近購入しました。今の娘の「好きな本No１」になりました。（どれが１番好き？と聞くと迷わずこれを選びます）
とにかく日常生活で、この絵本の文章を多用するようになりました。
紙や布を落として「ほら、ふわふわぁってしてる」、「おはなばたけに行ったら、このゴムするよ」「このくさのみ、いいにおいだね」等など・・・・使わない文はないという位に言っています。
女の子なら大好きになるんじゃないかな、この絵本。

「カメレオンみたいな、ワンピ−スだね」と子供が一言。
そう言われてみれば、そうだなぁと、動物にたとえられて少し驚きました。
「にじのワンピ−スがいいなぁ」「私は星のワンピ−スがいい」と二人で仲良く見てました。