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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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わたしのワンピース」 みんなの声

わたしのワンピース 絵・文:にしまき かやこ
出版社:こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:1969年12月
ISBN:9784772100182
評価スコア 4.73
評価ランキング 1,147
みんなの声 総数 450
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450件見つかりました

  • どのワンピースがすき?

    お洋服が大好きなうちの子供が2〜3歳のころにはなぜか食いつかなかった、この名作。

    5歳になった今、気に入ったようです。
    優しい色使いのイラスト、何より「女の子らしいお洋服が好きな自分にぴったり!」と本人が思ったようなのが決め手かな。

    「どれもいいけど、私は小鳥の柄が良いな〜」と「自分ならどれを着るか」を真剣に選んでいる様子が面白かったです。

    時勢を反映して、続編で「わたしのマスク」も作ってくれないかな?
    この作品に出てきたワンピースにコーディネートするならこれ!みたいな。
    「ゆめかわ〜」なデザインが出てきそう。

    投稿日:2020/11/12

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  • 夢広がるワンピース

    女の子なら誰でも憧れてしまうワンピース!花、鳥、雨、虹・・・。自然の素晴らしさと子どもの夢が混ざった素敵な作品だと思いました。
    主人公のウサギさんも素直でかわいらしい。ワンピースにあうかしら、ラララン ロロロン♪優しい色合いの中、流れ星のページは迫力があって印象的でした!子どもには色んな夢とおしゃれを素敵に楽しんでもらいたいなぁ、と思う一冊でした。

    投稿日:2020/09/07

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  • とても可愛い絵本。
    こんなワンピースほしいなーとワクワクして読んだ。
    にじのワンピースと、くさのみのワンピースが特に好き。

    文章は少なめで、同じフレーズや展開の繰り返しが多い。読み聞かせにちょうどよい。
    どんなワンピースがいい?と聞いたりしても楽しそう。

    投稿日:2020/08/25

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  • 夢のワンピース

    満開のお花畑に行ったとき、
    静かな場所で無数の星空を見上げたとき、
    彩り豊かな虹を見つけたとき、

    心動かされる美しい景色に出会うと、
    目に映っているそのままの景色が
    お洋服の柄になったらいいのになぁ
    と思ったことがきっとあるはず。

    そんな想いを
    叶えてくれるうさぎさんのワンピース。

    投稿日:2020/08/07

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  • 時が経っても蘇る幸福感

    自分も子どもの頃読んだな?、なんか素敵だったことだけ覚えてるな?と思いながら読み聞かせ。
    何十年も経っているが、読みながら、この絵本の持つ幸福感が蘇ってきて、懐かしい気持ちになった。

    何にでも染まる素敵なわたしのワンピース。
    次は何に染まるのか、わくわくしながらページをめくる。

    外へ散歩に出かけて、他にもワンピースになる柄はないか、探したら楽しそう。
    自然の素晴らしさや美しさにも気付かせてくれる。

    難しいことは分からなくても、子どもの時に好きだった絵本は、時が経っても楽しめる。
    何度も読みたい一冊。

    投稿日:2020/08/05

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  • 「ラララン ロロロン」

    「ラララン ロロロン」
    思わず口づさみたくなるフレーズと、小さな子にも分かりやすいお話で誰からも愛される理由が分かります。

    お花に雨に鳥に虹、星…、ワンピースの柄になるのは、日ごろから馴染みのある身近なものばかり。子どもたちのお絵かきがそのまま絵本になったような、そんなところにも親近感が湧いてくるのでしょうね。

    娘は「どのワンピースが一番似合ってるかな?」と選んだり「これがかわいい」「これがいい」と好きな柄を選んだりしています。

    子どもの感性を失うことなく同じ目線で描かれているから、多くの子どもたちを魅了し続けるのですね。おすすめの一冊です。

    投稿日:2020/08/04

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  • 優しい絵と言葉

    にしまきかやこさんの作品はとっても幸せな気持ちになれるので親子で大好きです。
    空からふってきた魔法の布(!と我が家では呼んでいます)で作ったワンピース。次々に変わる柄がどれも可愛い!
    ページをめくるたびに娘は息を飲んでニコニコ。文字のないページもあって、そこにアテレコしたり、ただただ無音を楽しんだり。
    ララランロロロンの語感も好きなようで、1日に何回も読むお気に入りの絵本です。

    投稿日:2020/06/19

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  • 憧れのワンピース

    • 落花聖子さん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 男の子3歳、男の子1歳

    「どうして私はスカートじゃないの?」今なら納得もできるけど、幼少期の私は毎日ズボンをはいて生活していた。保育所という性質もあるし、なんせ母は服にも化粧にも欲のない人だったこともある。農家の子供だったからかもしれないが、とにかくスカートをはいて通所している子供が羨ましかった。くるくると模様の変わる、ウサギのワンピース。絵を描くことが大好きだった私は夢中になった。ワンピースを着てシロツメクサの沢山咲いてる野原で昼寝がしたいなぁ〜初夏の風を切って走ったらどんな柄かなぁ〜そんな私に保育所の先生が真っ白いワンピースを着たウサギの絵を何枚もコピーしてくれ、沢山の模様を描いて楽しんだ。大人になり、子供達と久しぶりにこの本を手に取り、ふとそんな遊びを思い出した。そして母が真っ白い布で、夏用のワンピースを仕立ててくれたこと。私は沢山の愛情をもらってきた。

    投稿日:2020/05/29

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  • 柔らかく優しい文章

    実家にあった絵本を娘に読み聞かせています。
    裏表紙をみると定価800円との記載が。
    時代を跨いで変わらず引き継がれている本だということが分かります。

    「あらっ」や「?かしら」のような女の子らしい柔らかい文章で読む側も自然と優しい口調になります。

    ページ数:42

    投稿日:2020/05/13

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  • 女の子らしいファンタジー絵本

    西巻茅子さんの名作。
    うさぎさんが真っ白なきれでワンピースを作ってお散歩に出かけると、
    景色やお天気で、次々とワンピースの模様が変わっていくという、夢いっぱいのお話。
    らららんろろろん、という独特の歌?がくせになります。
    長女にこの絵本を読んだとき、ワンピースがくさのみ模様に変わったページで、いやだね、と言っていたのがなんだか可笑しくていまだに鮮明に覚えています。絵本っていいですよね!

    投稿日:2020/04/02

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