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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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わたしたちのえほん」 みんなの声

わたしたちのえほん 文:南谷 佳世
絵:大畑 いくの
出版社:文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2020年04月
ISBN:9784799903711
評価スコア 4
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  • 絵本 語り継がれ ママやパパが子どもの頃に読んでいた絵本を我が子に読んであげているんです
    ママやパパが子どもの頃は お母さんやお父さんが読んでくれたのです

    このお話は「ラミラとりんごの木」という昔のお話です
    雨が降り続き そして次には 日照りの毎日で 食べるものもなく困っている 民を助けるために この国の王様と女王様は一人娘に 西の国へ行き  「りんごの実を一つもらってきて欲しい」と頼むのです

    ゆうかんなラミラは一人で出かけたのです 大好きな歌を歌いながら・・・・
    そして とうとうリンゴのみをもちかえるのです
    人々を救えたのです!

    この絵本は 親子で永遠に読み継がれて欲しいですね!!

    投稿日:2020/10/31

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  • こういう親子時間の大切さ。

    不思議な構造になっている絵本で、新鮮で斬新で面白かったです。
    読み手の私たちは、「りくとママ」のお話を読んでいるのか、「ラミラとりんごの木」というお話を読んでいるのか。
    この感覚が楽しい1冊です。
    我が家も我が子と小さい頃から何年も絵本の読み聞かせをしてきましたが、正しかった!よかったんだ!と改めて思いました。
    一人で読書する年齢になってしまった我が子ですが、まだまだ読み聞かせもしてあげたいなとも思いました。

    投稿日:2020/10/28

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  • 2重構造がおもしろい

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子9歳、女の子7歳

    民のために旅にでて、小鳥の巣にするためにと髪を切り、リスにパンを与える心優しい女の子。悲しい時、寂しい時に、泣くのではなく唄うことで自分をなぐさめる女の子はとっても強く優しくたくましい。
    素敵な絵本だな〜なんて思っていると、最後にちょっとびっくり。あ!そうだった。そういう趣旨の絵本だった!っていう、最後にひょんなところにびっくりが隠れているというか、その「え?」のあとの「あぁ〜」が楽しかったです。
    お母さんの好きが、子どもの好きになる、その素敵な瞬間を見たような、あたたかい気持ちになりました

    投稿日:2020/08/17

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  • ポケモントレーナーみゆきです。
    この本は、何となくずっと気になっていて読んでなかったのですがついに手に取ってみた1冊です♪

    絵本の表紙のイラストも、絵本中のイラストも素敵です!

    またこの絵本、進め方が面白いです!
    この絵本の中にまた絵本が出てきます。
    その絵本を読んでいる親子の様子、感想も入ってくるのです!

    斬新ですよね!
    つい面白くて先をスラスラ読んでいっちゃいました。

    親子で、この場面が好き!というところを共有しつつ、物語は進んでいきます!
    中に描かれている物語も素敵で、女の子が国を守るために旅に出るお話しです。

    親子の感想も含めながら、勇敢な少女がつくる物語も読めて一石二鳥です。
    是非読んでみてください♪

    投稿日:2020/08/07

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  • 二重構造の絵本の読み

    絵本のなかで、親子が絵本を読むという、二重構造になった絵本。
    絵本のなかで読んでもらっている主人公、その読んでもらっている絵本の主人公と、入れ箱式になっています。
    現実に読んでもらっている自分も入れたら、三重構造かな?
    何歳くらいが楽しめるでしょう?

    投稿日:2020/05/05

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  • 何回でも読みたい絵本

    お話は、小さな男の子が絵本を差し出して、
    「ママ、よんで」
    と言うことから始まります。
    ママは、
    「この絵本好きだね。ママもおばあちゃんやおじいちゃんに読んでもらったよ」
    と言って、読み始めます。

    ママと男の子が会話をしながら絵本を読み進める設定です。なので、絵本そのものの文章や絵と、母子の会話が同じページに書かれています。ですが、書き分けられているので、混乱することはありません。

    読み聞かせの場合は、年長さんくらいが対象でしょうか。
    お子さん自身が自分で読む場合は、小学校1,2年生くらいのお子さんが対象だと思います。

    投稿日:2020/04/16

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