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ベッドのしたになにがいる?」 みんなの声

ベッドのしたになにがいる? 作・絵:ジェームズ・スティーブンソン
訳:つばきはらななこ
出版社:童話館出版
税込価格:\1,650
発行日:2007年03月
ISBN:9784887502291
評価スコア 4.25
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みんなの声 総数 23
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  • いいオチです

    メアリーとルーイは

    寝る前におじいちゃんにお話をしてもらいました。

    怖くなかっただろ?というので

    二人とも平気そうでしたが、

    いざ寝る時間になったら

    二人はとても怖がっていました。

    勝手に想像を膨らませ、

    いないおばけをいると訴えます。

    子供あるあるですね。

    カーテンの隙間からもれたあかり

    ぎしぎしとなる床の音など

    この二人にとっては怖いものになります。

    おじいちゃんのところへ行き

    おじいちゃんの子供の頃の話を聞きました。

    おじいちゃんの小さい頃の絵は

    黒い髭が生えてて、おじいちゃんみたいでした。

    最後のオチがとても好きです。

    そんなおじいちゃん、いいですね。

    投稿日:2022/11/09

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  • あるある!

    ベッドのしたになにかいる?
    えっ、おばけ!?と思いきや、怖い話ではありません。
    ベッドのしたにぜったいなにかいる。
    窓のところにゆうれいがいる。
    などなど。
    でも実は全ておばけではなくて風だったり、ただ荷物があるだけだったり。

    私も子供の頃、怖い話を聞いたり見たりした時は一人でお風呂に入っていたら後ろからおばけが来るんじゃないかと不安になって、ちょっとした物音にビクビクしたりしていました。

    たいていの子供はこのような経験ありますよね。

    投稿日:2020/09/17

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  • ちょうど良い恐さ

    寝る前にいつも聞こえているはずのささやかな「音」が妙に気になってしまう…
    これは「子どもあるある」だと思います。

    そんな「子どもあるある」に関するお話が、ほどよい恐さとドキドキ感で描かれていました。

    大人には少し物足りない感じがありましたが、娘にはちょうど良かったようです。

    投稿日:2020/05/14

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  • おじいちゃんに、寝る前にメアリーとルーイがお話をしてもらって、二人共おじいちゃんに怖くなかったと言うのですが、やっぱり二人きりになるといろんなことを想像して怖くなってしまいます。「ベッドの下に、なにがいるの!」と、メアリーが言えば、「ほほう、それはほんとうかね。そういえば、わしが子どものころも、おなじようなことがあったなあ」と、おじいちゃんが言い、おじいちゃんが二人に話しをして、怖がることが一緒だったところが凄く笑えたし、面白かったです。おじいちゃんも、同じ体験をしたと素直に孫たちに話しているのが凄く仲良しの家族だなあと思いました。夜中にアイスクリームもやっぱり、どこのじじばばも甘いなあと思って安心しました(笑)

    投稿日:2018/09/05

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  • 寝る前に最適な一冊

    絵がちょっとマンガっぽい感じですが、文章量が多いです。早口で読んでも5分はかかるかも。うちの三歳息子が最後まで飽きずに読めるか心配だったのですが、意外にちゃんと最後まで読めました。それどころか、「モウイッカイ!」と、その日のうちに三回以上読まされ、しまいには打ち切ったくらいです…。翌日からは寝る前に欠かせない一冊となりました。
    この絵本を読んで懐かしく思い出したのですが、子どもの頃って寝る前に色々想像してましたよね。風の音が幽霊の音に聞こえたり、車の音にびっくりしたり。息子も色々想像していて、この絵本がしっくりきたのかなぁ。
    そして、おじいちゃんが素敵。子どもの頃の思い出話をこんなに想像力豊かに話せるなんて、なかなかない気がします。
    文中に「きゅうけつき」など小さい子どもにはわかりにくい言葉があったので、もしかしたらもう少し上の年齢の方が面白く読めるかもしれないなぁ。あくまで想像ですが、小学校低学年くらいの方が楽しく読めるかも。
    私も小さい頃に、こんな絵本に出会いたかったなぁと思いました。

    投稿日:2017/03/12

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  • 怖くない本です。

    この絵本を選んだ際には子どもに読むつもりはなかったのですが、絵が可愛いからなのか、子どもが気に入りました。特に、おじいちゃんの子どもの頃の絵が好きなようです。古い洋館の壁にうつる影、なんて書くと怖そうですが、実は甘〜いお話です。

    投稿日:2016/12/17

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  • わかるわかる

    読んでいて、あるある、わかるわかると思うことばかり。
    一度怖いと思うとほんのちょっとしたことに凄く敏感になるんですよね。そして勝手に恐ろしいものを想像してしまう。
    そういったことをユーモアたっぷりに描いていて楽しくなれます。

    投稿日:2016/03/09

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  • スティーブンソン

    同じ作者の『ねえ、まだつかないの』や『モンティー』が好きなので、こちらを読むの楽しみでした。
    一見地味な雰囲気の絵本なのですが、ページをめくると独特のユーモアたっぷりの絵で楽しめます。マンガチックな絵なのですが、人物が表情豊かで今にも動きそうに描かれていて、とっても魅力的です。
    自分も小さい頃に同じようなことがあったなぁとなつかしくなるエピソードでした。

    投稿日:2014/12/22

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  • 子どもがのめり込みました

    3歳になりたての子どもにしては長いし、最後まで集中出来ずにもういいと言うんじゃないかなあと思って初めて読んでみると。。。
    意外にも作品のテンポ良いリズムと展開に子どもは最後までしっかり聞いて、
    何回も読んでと言ってきました。
    夜に聞こえる様々な音や光などを、想像力で様々なものに表現しています。
    私自身が本屋さんではこの本暗そうだし子供が嫌いそうだなと思ってしまうイメージを持ってしまっていたので反省しました。いろんな絵本を自分の好みに囚われずに子どもに読んであげることで子どものことがより深く知れた思いです。

    投稿日:2014/03/22

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  • 鋭いこどもたち

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    おじいさんがするお話に次々とそれは…と正体を推論するこどもたちの姿が鋭いなーと感心してしまいました。
    私は素直に怖がってしまいそうです(笑)。
    話す側としては怖がってくれたほうがいいのか、孫たちであれば賢いなと嬉しくなるのか、どちらでしょうね。
    文章がわりと長いので2歳児にはまだ早かったかな。

    投稿日:2014/03/22

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