「おまかせコックさん」 みんなの声

美味しそうな食材と子供たちの一生懸命ないい笑顔をみているだけで楽しいです。
息子も｢おおきいねーおおきいねー｣と言いながら
できあがった美味しいものをむしゃむしゃ食べる真似をしています。
そろそろ卵くらいならつぶしたりできそうだな、と息子と一緒に何か作ってみたくなりました。

なにができるのかな〜と楽しみにしながら絵本を読み進めていきました。
３歳になって子供用の包丁を買ってからお料理のお手伝いをするのが大好きな娘は、『ぼくたち』が持っている包丁をみて、
あ〜いっしょ！！と叫んでいました。
卵をゆでるページでは実生活では使わない料理器具を使ったりして、わたしも説明するのに一苦労しましたが、
娘は、すごいね〜と終始感心していました。

お料理に興味を持ったお子さんには、さらに楽しめる絵本だと思います。

　大きな勘違いをしていました。　
　可愛い“お料理の妖精さん”たちが、クッキングをしているのかと思ったら、エンンディングで笑ってしまいました。

　こどもたちが生き生きと調理をしていて、食材がまた本当においしそうです。
　りんごにバナナなどなどリアルです。
　卵の調理シーンは、なかなか大掛かりでしたよ。
　大変そうだけど楽しそう。
　
　何ができるのかな？と思っていたら、これはナイスアイディアです。
　うちでもやってみようかしらと思いました。

　親戚の家で３歳の子に読みましたが、完成のページで「きゅうりもたべるよ。」と繰り返しながら、絵本からごちそうを取って食べるまねをしていました。
　彼は、きゅうりが苦手なんだそうです（笑）。

小人たちが、何か料理を作っています。
次々に登場する材料たち。
切ったり、まぜたりしながら、どんどんできていきます。野菜の切った様子など、本物に忠実に描かれているところがすばらしい。
さて、なにができるかな。
とっても楽しみです。

リズミカルな文章表現が、また、スピードを感じ、ついつい、お話の中に引き込まれていきます。お野菜が苦手な子どもたちも、こんな風にしたら、きっと喜んで食べることでしょう

こちらのシリーズは大好きで人物がこびとさんのように小さく設定されているので日頃目にする食べ物たちがとてもダイナミックにリアルに描かれています。
小さな可愛いコックさんたちが一生懸命大きな道具を持って野菜を切ったり卵を運んだり・・とても愛らしくほのぼのさせてくれます。
そして食べ物のとてもおいしそうなこと。
ゆで卵にマヨネーズをあえるシーンがとても大好きな息子は嬉しそうにマヨネーズマヨネーズ！と指差しています。

りんごやバナナの断面も本物そっくりで食欲をそそられます。

ウインナーもとってもいい色に焼けていて美味しいにおいがしてきそうでした。

パンにウインナーやチーズと一緒にりんごとバナナを挟むところは
ん？？？？
と思ったりもしましたが・・

かわいいかいじゅうさんが食べるのだとわかって、それもｽﾄｰﾘｰの一こまでユニークな展開だな。と感じました。

シリーズでどれもお勧めです。

1〜2歳児の親子のお話し会で、一番最初に読んでみました
子供たちの集中力が抜群で、色々な食材が登場してくるのを目を輝かせて、見ていました
大きなパンが出てきてサンドイッチに仕上がる頃は、ママたちも楽しみになってきたようで、きょうりゅう君が食べるシーンでは歓声が上がりました
私個人としては、後片付けのおまかせ、おまかせが嬉しいんだけどなぁと思いますが・・・・
読み聞かせにはお勧めです

鈴木まもるさんと竹下文子さんの温かい絵本が大好きな息子と一緒に読みました。

かわいい小人たちがりんごやバナナ、きゅうり・・・をとんとん料理して・・・何ができるのかな？とっても大きなサンドイッチの出来上がり！

本物そっくりなおいしそうな料理に息子は大喜び！「ママ、長いパン買ってきて、これと同じの作ってね！」と言われてしまいました。私としてはぜひこのかわいらしい小人たちにうちに来ていただいて、私が寝ている間にこっそりとこのおいしそうなサンドイッチを作っていただきたいなぁと思いました。

文もリズミカルでとても読みやすく温かな絵本です。お勧めです。

コックさんが小さいので、おたすけこびと的だと思ったのですが、お客さんが大きかったのですね。

絵がとてもかわいくて、惹き付けられました。フルーツも入った大きなサンドイッチってどんな味かな？食べてみたくなりました。

おままごとが好きな息子に合いそうだなぁ〜と思い、
図書館で借りてみました。

小人のコックさんが大きな材料をたくさん切って
最後には、大きなサンドイッチを作るお話し。

絵もリアルな感じで、とっても美味しそう☆
そこが息子にも受けたようで、お気にいりの１冊になりました。

もう一つ気に行ったところは、
最後にサンドイッチを食べてくれるお客様♪
これは、読んだ人のお楽しみにしておきましょう☆

男の子のでも作る喜びを分からせてあげれる
絵本だと思います。

お料理するのが楽しいって思える絵本です。絵も楽しいって伝わってくる絵です。顔がお料理を作っている時は、どの顔も笑っています。
腹ペコお客様には、びっくりしましたけど、美味しそうに食べていました。まず、楽しく作るのが大切で、楽しく作ればお料理にも表れると思いました。お料理は苦手ですが、楽しんで作りたいと思いました。