どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
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この絵本は後半で目からウロコですね。 白ってこんな秘密があったの??とビックリです。 今度まるい紙に色を塗ってぜひぜひ実証してみようかなと思いました。 色の3原色によって様々な色が作れること。 子どもはわくわくして見ています。 デュボアザン氏のカラフルでふんわりとした世界観もとてもステキで 良いですね。四季を問わずいつ読んでも季節感を感じることができる絵本です。オススメします。
投稿日:2009/06/16
少し大きいお子さん(幼稚園年中位)にお勧めです この色とこの色を混ぜると・・・ と一緒に想像しながら読みました。 最後の 白は色々な色が含まれているという部分 とても素敵です。なるほどなるほど・・・ そして家族みんなで一生懸命に 家の事を考えていて 家族愛みたいなものを感じることができるはずです。 皆で考えて協力して意見をひとつにまとめて・・・ 素敵な理想の家族像です。
投稿日:2009/03/11
新しい家をどんな色で塗り替えたらいいのかを相談します。 私からすると家の色が決まらないというのは、落ち着かない気持ちになるのですが、この家族はそんなことは関係ないみたいですね。 途中で色の三原則が出てくるのに驚きました。実験ぽい要素があったのがおもしろかったです。 さて、どんな家に仕上がったのでしょうね。
投稿日:2008/12/18
カラフルな色彩の表紙に惹かれて手に取りました。 お父さん、お母さん、ビリィ、スージーの一家が静かな古い家に引っ越してきます。 あちこち修理して、さて、ペンキも塗り直す段になって、 さあ、何色に? さあ、家族みんなでいろんな案が出ますが・・・。 後半はさながら色のお勉強です。 で、最終的にお父さんが決断した色とは? この根拠となる実験が不思議です。 思わず我が家でも家族全員で試してみました。 少し趣向を変えて、扇風機に色紙を貼り付けて! (うちは室内干しを乾かすのに年中、つまり冬でも扇風機出しているんです。) すると、見事大成功、家族全員で感動を分かち合いました。 家族全員でリフォームした素敵なお話だけに、 まさしく一緒に体感した気分でした。 色についてもいろいろ調べてしまいました。 結構奥が深いですよ。
投稿日:2008/02/16
春夏秋冬にあう色を言い合える家族なんて、とってもすてきですね。こんな想像力いっぱいな親子なんて、そうそういないと思います。 さらに、色と色の組み合わせをレクチャーしてくれるお父さんがかっこいい。色と色が重なってまた別の色が現れる。色の関係を人間の関係と重ねつつ、読みました。人と人の心が触れ合って、新たな友情が生まれるみたいな感じに。 ふだん、色に囲まれてくらしているわけですが、色が私たちの心にうるおいを与えてくれていることにも、気づかされました。
投稿日:2007/12/22
とても鮮やかで伸び伸びとしていて、家族愛がたっぷりかんじられる作品でした。 一軒の古いお家を買った一家がこれから新しい色を壁に塗るのに、 アレコレと相談しあいます。 赤・紫・黄色に・茶色!?次々に飛び出すアイディアはいいけど・・・ こんなにカラフルな家なんて、私にはとうてい想像着かないな〜って思っちゃいました。 でも、4人家族のはちゃめちゃなアイデアもどれもこれも素直なアイディアで、 とっても素敵です! 理想のお家に近づくよう、家族全員、一生懸命なところが 家族愛をたっぷり感じると同時に、ほのぼのとしていてうれしくなります。 出来上がった家は一体何色になるのでしょう…? いろんな色の組み合わせでできる新しい色の事や、できあがった家も 軽快でポップな感じが溢れていて、とても斬新。そして、明るい気持になります。 どのぺーじにも仲良し家族のすてきな場面がいっぱいで ほっこりしてくる絵本でした。
投稿日:2007/12/10
作者の生まれたスイスでは、家も自然の風景と調和するように考えるのでしょうか。 季節ごとに、調和できる色が出てきます。 日本人だからか、その考えが新鮮でした。 それに、出てくる色合いの発想がかなり奇抜なように思えました。 決してセンスが悪いと言っているのではないです。 思いつかないような色合いなのです。 でも結局は、日本人でも納得できるような色合いになりました。 その理由も必見ですよ。
投稿日:2007/12/03
家族みんなでペンキ塗りなんて、とても楽しそうです。子供たちが塗った部分は少しくらいムラになるかもしれないですが、それもアクセントになるのでしょうね。みんなの意見をみんな試してみる余裕がすばらしいな、と思いました。カラフルなお家もかわいいけれど、白い家は輝いて見えますね。 大きな木が何本もあって、しかもフクロウまで住み着いているなんて素敵な庭です。毎日が森林浴気分ですね。 3原色の実験は、科学教室で体験したことがあるので子供は「知ってるよー」と思いだしていました。
投稿日:2007/09/30
味わいのある家の趣が目にとまった絵本です。 新しく住むことになった家。 その家に、どんな色を塗ったらいいだろうかと、家族みんなで考えます。 四季折々の景色にあった色。楽しい家族の会話まで聞こえてきそうです。 結局、最後に決まった色は「白」 どんな色にでも染まる白、どんなものともあう白、白は素敵な色です。 でも、白に決まった過程の説明が、ちょっとまわりくどいというか、教育的というか、なんだかすんなりと頭に入ってこなかったのは、私だけでしょうか?
投稿日:2007/09/23
絵のタッチが昔っぽいと思ったら、1980年に逝去された方でした。 でも、風景や色遣い、人物の動きがとても豊かで、おしゃれな絵本だと思います。 「色」は、原色を混ぜることによって、いろいろな色や味わいが出せるということを伝えているのでしょうか? ストーリーは、一つの家族が自分たちの家を素敵に見せるために、どんな風にしたらいいんだろう。と、楽しく会話を弾ませながら進んでいきます。 結局、この家族が自分たちの新しい家を一番素敵に見せるために選んだ色は「白」でした。 その理由を見つけるための実験も面白かったです。
投稿日:2007/09/01
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