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小さな頃から自然を愛し、今のように環境保護という言葉が 当たり前でない時代に、 人間の行いに警鐘をならしたレイチェル・カーソンの人生が 語られた絵本です。 飛行機による殺虫剤の散布で鳥が大量に死んでしまったことについて、 「人間は、いったい、なぜ、大切な地球にこんなひどいことができるのでしょうか? すべての生き物は、複雑な命のつながりの網で、結ばれあっているのが わからないのでしょうか?」 という文章が胸をうちます。 最後まで読むと涙が出てしまいました。 これを読めばきっと、普段の行動で変えるべきところがあるんじゃないかと 自分を見つめなおす機会になります。 小さな子には難しい文章ですが、小学生くらいのお子様には ぜひ読んでいただき、 自然を愛し守る気持ちを育てていただけたらと思います。
投稿日:2007/06/02
地球は人間が中心なのではないですよね。 でも私たち人間は自分たちが中心と思いがち。 様々な生き物と共存して地球の仲間として生きていることを忘れがちでいます。 改めて、レイチェルの言葉と行動を知り、考えさせられました。
投稿日:2019/05/09
レイチェル・カールソンというと『センス・オブ・ワンダー』がすぐに浮かびます。 子育て中にも何度か読みかえした私の大好きな本です。 『沈黙の春』は読んだことがありませんが、レイチェル・カールソンの偉業に関してはおぼろげながら知っていました。 レイチェル・カールソンの絵本があることを知りぜひ読んでみたくなりました。 こうして絵本を読んでみると、我々も自然の一部であり、つながっている命というものを感じます。 絵もとても美しく、レイチェルの静かな情熱が伝わってきました。 この本を手がかりに、レイチェル・カールソンのことをもっと詳しく知りたいと思いました。
投稿日:2011/01/05
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