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これが実話だと言うことがまた涙を誘います。この話は子どもの頃道徳の時間に勉強したのを覚えています。偶然この本に出会えて感激しました。まだ娘には読んでやっていません。この話がわかるようになってから読んでやろうと思うのと私が一人で読んでも泣いてしまうのできっと声が詰まって娘には読みきかせられないだろうと思うのとでまだよみきかせてはやってません。でもいつになっても声が詰まって読み聞かせにはならないだろうなあ。
投稿日:2006/03/07
ひらがなが読めるようになった5歳の娘が、「おかあさん、悲しい話だよ」と言いながら持ってきました。 私も小さいころ読んで、涙した覚えがあります。 横から、60才のおばあちゃんが「知ってるよ。悲しい話だよねえ」と言って、しばし3人でしんみりしました。 5歳の娘に「戦争はいやだよね」と言わせた名作です。
投稿日:2006/02/27
私が小学生の頃、教科書に載っていたお話でとてもに心に残っていました。動物園の象を、戦争のため殺さなければならないというお話。戦争の悲惨さを描いた絵本は、読むたびに胸が苦しくなり、毎日毎日はとても読めません。そんな私の気持ちを知ってか知らずか、息子は忘れかけたころに「読んで・・」とこの本を差し出します。物語の内容をどこまで理解しているのかわかりませんが、じっと聞き入っています。 今年は戦後60年ということで戦争を取り上げたニュースや報道、作品がたくさんありました。節目の年だからという理由ではなく、常に手もとにおき、読み返すことのできるこの絵本の役割はとても大きいと思います。戦争の悲惨さを風化させず、長く語り継ぎたい1冊です。
投稿日:2005/12/26
夏休み前になると子供たちに聞かせたい本の1冊になります。数年前学校で3年生の子供たちに読み聞かせたところ、私も声が震えていましたが、女の子の中にはすすり泣く子、かわいそ〜と言う子がいました。読み終えたところ、男の子が””戦争はいやだね、絶対してはいけないね””と感想を言ってくれました。ストレートに子供の心に語りかけてくれる絵本です。そしてそれを素直に受け止めてくれました。
投稿日:2004/11/09
私が昔、先生と呼ばれてた頃、2年生の教科書に載っていました。思わず読みながら泣いてしまいました。 自分の子が大きくなり、ぜひ読んであげたいと、思いつづけてた絵本です。やっと、昨晩実現しました。 地味な表紙で、子供が自分から手に取ることはなさそうな絵本ですが、読み進めるうちに、食い入る様に近づき、目に涙をいっぱいためて聞き入ってました。 何しろ、長男も長女も次女も、動物好きなので、よけい感情移入したようです。 戦争がどんなに残酷で、悲しいものか、幼い子たちにもぐっと伝わる絵本です。 ずっとずっと、読み継がれていくことを望みます。
投稿日:2004/08/11
この絵本とであったのはもう20年ほど前に、 幼稚園の読み聞かせ会でした。 あまりに悲しくって涙し、自分で読むときはページをめくることが恐ろしくもありました(自分がページをめくるたびに象が死んでしまうシーンをリアルに想像してしまっていたので・・・)。 現在10ヶ月の娘と一緒にいろんな本を読みたいと思い、 かつて自分が大好きだった絵本を集めています。 戦争について深く考えさせられる一冊です。
投稿日:2004/03/13
この話(絵本)は多くの人が知っている事でしょう。 4−5歳の幼児には少々重過ぎる内容とは思いましたが、現在ニュースなどで各地で起きている戦争を放送しているのを見て「戦争って何?」と子供達から聞かれたりします。 この絵本を見て戦争の全てがわかる筈もありませんが、「戦争は良くない事」と伝えるには十分過ぎる内容だと思います。それに動物が殺されて「可哀想」と言う当たり前の素直な気持ちが子供から感じられ、親として嬉しく、大事にしたいです。
投稿日:2003/12/22
「かわいそうな ぞう」は、わたしが小学生だったとき、国語の教科書に出ていました。戦争ってなんだ?今の世の中、戦争が起こっても、ひとは本当の意味で何も感じられなくなってしまっているのではと、ふと不安になるのは私だけでしょうか?「戦争」が「ニュース」になっている今。命を奪うということ、それに携わりたくなくても、携わらなければいけない人の気持ち。何も知らずに巻き込まれていく人達の気持ち。生きたい、触れあいたい、食べたい、楽しませたい、笑顔を見たい。でも、できないという気持ちと、「なぜ?」という問い。動物園の飼育係の人と象たちのやりとりを読んで、そんな感情と憤りを思い起こさせてくれます。子ども達にはもちろん、今、戦争に携わっている人、テレビを通して、戦争を見ているすべての人に読んでもらいたい!
投稿日:2003/09/24
かわいそうなのは、三頭の象だけではありませんでした。 他の動物達だって、戦争で殺された人間だって、命の重さに変わりはないのです。 戦争さえなければ、みんなこんな風に、無駄死になどせずにすんだのです。 戦争の愚かさを 戦争を知らない私たちに、三頭の象をクローズアップすることにより伝えてくれています。 ストーリーは、あまりに有名なお話で知っていましたが、読みながら涙がこらえられませんでした。 娘は、 「かわいそう。かわいそう。お墓は、今でも上野公園にあるの?今度、絶対ここに行きたい!」 と、早速お墓参りをするつもりです。そんな娘の優しさにも、ちょっぴり感動し、うれしくなりました。 こんな悲しすぎる歴史は、二度と繰り返してはならないというメッセージを感じます。
投稿日:2003/05/18
幼い頃読んだ本をこうして子供に読む日がやって来ました。 子供に読み聞かせを終ったあと、胸が詰まりました。 そばで聞いていた主人も胸が詰まったそうです。 良い本は、ずーっと読み継がれて行くことを実感しました。 戦争の為に、ぞうは殺されなければなりませんでした。 4才になったばかりのの息子には、戦争も戦争でぞうが殺されなければならなかったこともまだ理解し難いのではないかと思いました。 でもじっと聞いていたので、きっと悲しいお話であることは分かってくれたかと思います。 読む回数を増やしていけば理解度も増してくれるのではないかと思っています。 何度も読んで理解度を増して上げたい。 戦争は沢山の犠牲者が出てしまうことを伝えて行きたい。
投稿日:2003/01/20
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