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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

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あかいじどうしゃ よんまるさん」 みんなの声

あかいじどうしゃ よんまるさん 作:堀川 真
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:2012年01月
ISBN:9784834026924
評価スコア 4.43
評価ランキング 11,852
みんなの声 総数 29
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  • ものを大切にするこころ

    おんぼろ車のよんまるさんを大切にする若い夫婦。お年寄りならわかるけれど「若い」夫婦というところがいいですね。ものも大事にすれば家族と同じ。捨ててしまえば簡単だけれど手をかければまた蘇るのです。そういうこころが息子にも育ってくれればと思います。

    投稿日:2008/02/24

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  • よんまるさんの運命は・・・

    • ぜんママさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子9歳、女の子8歳

    読み進めるうちに、いい夫婦みたいなのに、
    「よんまるさんを売ってしまうんだぁ〜」と娘はドキッとしたようです。
    そして、解体されるシーンでは、
    娘「うわ〜ん。よんまるさんが死んじゃった。」とがっくり。
    実際は新しくうまれかわったので、ホッとしたようですが・・。
    大事な家族のような よんまるさん。
    これからも新しいオーナーのもと大事にされるといいですね。

    投稿日:2007/12/28

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  • 愛車

    若い夫婦に大事にされてきた赤い自動車“よんまるさん”

    ボロボロで使えなくなってしまうと、畑の横でのねずみと一緒に過ごします。
    ある日、おじさんがやってきて修理を始めました。
    よんまるさんとのねずみが別れる場面では、胸がキュンとなりました。

    物が溢れている時代ですが、よんまるさんのように、大事にされたり、修理をして生まれ変わったりする物って他にもあるんではないでしょうか。
    この絵本を通して、物を大切することを学べる一冊だと感じました。

    投稿日:2007/11/15

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  • 大切なもの

    よんまるさんはおんぼろだけど、持ち主の若夫婦に
    とても大切にされ、大事にされてきました。
    いつまでも1つの物を大事にするって良い事だね。
    と子供達にも話ながら読みました。

    よんまるさんがガレージに連れて行かれるシーンで
    下の子はドキドキ、上の子は「のねずみさんも心配してるね。」と言っていました。

    リフォームされて格好良くなったよんまるさん!
    良かったね。
    「物を大切にする」って今の子供達だけでなく、
    大人の私達も考えたいテーマのひとつですよね。

    投稿日:2007/11/05

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  • 途中どきどき 最後はホッ!

    • ぴいすさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 女の子6歳、男の子3歳

    車が大好きな息子と一緒に読みました。
    古いけれど強い車、よんまるさん。
    ある日、ガレージに連れて行かれ・・・
    よんまるさんが、バラバラになってしまう場面では、
    3歳の息子がすごく心配そうに聞いていました。
    のねずみとのやりとりも、とってもかわいらしいです。
    息子は絵をよ〜く見て、
    「こんなところにもねずみがいた〜!」
    と楽しんでいました。

    投稿日:2007/09/09

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  • すべての元『40』ユーザーに!

    • ぴーちょこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、男の子4歳、男の子0歳

    よんまるさん、昔、家族が乗ってました!
    がらがらうるさいエンジン、はずれそうなボンネット、雨漏り、穴あきボディ・・・懐かしくなって、思わずクスッと笑ってしまいました。今ではほとんど見かけることもなくなってしまいましたね。
    当時は生まれていなかった子ども達も、よんまるさんに興味津々。モノに愛着を持つ。古いものを大切にする。使われなくなったものを再生する。今の時代だからこそ大切なことを、そっとやさしく教えてくれる一冊です。

    投稿日:2007/07/19

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  • 考えさせられました

    私自身、愛着のあるものはなかなか捨てられないので、興味深く読みました。息子は自動車はねずみのものだと思ったらしく、持ち主が変わるところで「なんで?なんで?」という感じでした。

    愛着があっても使われない道具は寂しい。使ってくれる人がいればもらってもらった方が自動車も幸せですよね。物が捨てられないのではなく、物に詰まった思い出が捨てられないのだと思いますが、一度買った物をどこまで使ってどの時点で処分または再生するのかということを考えさせられました。

    投稿日:2007/07/11

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  • よんまるさんは実在する!

    よんまるさんは本当にある車だそうです。そして今も元気で走ってると知って嬉しくなります。よんまるさんはボディに穴も開いてるし、あまもりもするのですが只のおんぼろ車ではなくてすごく愛された車なのです。物を大切にする心が大事だと改めて感じさせられた本です。物が溢れている世の中。私にとってのよんまるさんとは何かな?

    投稿日:2007/06/25

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  • 素敵なよんまるさん!

    よんまるさんを大事にしている若夫婦やその後、よんまるさんに携わる人達の
    物を大事にするというのか、良いもの、使い慣れ親しんだものへ
    愛着をたっぷり感じてる様子がよく分かって、おんぼろでも
    いつまでも生き生きしてるよんまるさん、素敵だな〜って思っちゃいます。

    このお話しに出てくるよんまるさんは、著者の堀川さんご自身の愛車をモデルにしたそうで
    穴が開いたところにはつぎをして、今でもしっかり走ってるとか。
    愛着がある物ほど、ず〜っと大事にしていきたい、してほしい。
    そんなメッセージが込められた素敵なお話しでした

    投稿日:2007/06/18

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