話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • びっくり
  • かわいい
新刊
どこでもアンパンマン ギフトボックス

どこでもアンパンマン ギフトボックス (フレーベル館)

アンパンマンのかわいいギフトボックス!

  • かわいい
  • ギフト

シロナガスクジラより 大きいものって いるの?」 みんなの声

シロナガスクジラより 大きいものって いるの? 作・絵:ロバート・E・ウェルズ
訳:せな あいこ
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1999年04月
ISBN:9784566006539
評価スコア 4.75
評価ランキング 806
みんなの声 総数 58
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

58件見つかりました

  • なんとなくのイメージでも大切!

    • サニチャさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子1歳

    小2の息子と一緒に読みました。

    最初っから、スケールが大きいので、
    最後のほうはわかってるんだか、わかってないんだか・?の
    意味不明コメントを一生懸命してました。

    が、なんとなくでもイメージで頭に入ってるのと
    入っていないのでは違う!と思います。

    算数が少し進んできた頃なので、
    桁の多い数の話だけでも「うわ〜、すげ〜」と
    テンションが上がってました。

    小さい比べバージョンもあったら見てみたいと思いました。

    投稿日:2011/06/08

    参考になりました
    感謝
    1
  • スケールが大きい!!

     小学生になって、科学本に興味を持ち出したお兄ちゃん。その入門編にと思って図書館から借りてきました。
     シロナガスクジラの瓶詰めやエベレスト山をドドーン積み上げたりと、そのスケールの大きさに親子でニヤニヤ笑いながら読み進めました。
     図鑑は大きさや重さなどを書いていますが、これは順々に大きさの想像(それでも想像を越えますが)がしやすくなっていて、小学低学年はもちろん、幼稚園のお子さんでも楽しめると思います。
     宇宙のことに興味を持っていて、自分からこの本に出てきた分からないものを、図鑑や辞書を調べて理解を深めていました。

    投稿日:2010/12/02

    参考になりました
    感謝
    1
  • 比較のしかたが面白い!

    動物の中で一番大きいのは、シロナガスクジラ。
    でも世の中にはもっと大きいものはたくさんある・・・と、「大きさ」をどんどん突き詰めていくとどうなるか・・・という科学絵本です。

    でも、全然堅苦しくないんです。
    シロナガスクジラより大きいもの(ここではエベレスト)のスケールをあらわすのに、なんとシロナガスクジラを大きなガラス瓶に100匹いれて、その瓶を2つずつ大きな板の上に並べて、それを10段重ねる・・というものすごい絵を見せてくれるんです。
    それでもエベレストに比べると全然小さいことがよくわかります。
    この調子でどんどん大きいものを見せてくれるのですが、その見せ方がさすがです。ついつい笑ってしまうほど面白い!

    一番大きなもの、こうしてどんどん比べていくと、その巨大さがなるほど、と実感できます。大人にも楽しい絵本です。

    投稿日:2009/07/23

    参考になりました
    感謝
    1
  • スケールが大きい

    • きゃべつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子7歳、男の子4歳

    こちらのレビューを読んで気になっていた本です。
    図書館でも人気のようで、数人の予約待ちのあとにやっと手にしました。

    題名の通り、シロナガスクジラよりも大きいものがどんなものかというお話。
    くじらをビンに入れたり(これがまたスケールの大きいたとえですが)、太陽を箱に入れたり上手に比率をあらわしていて、読み手にその大きさを実感させてくれます。
    私のほうも、そのスケールにびっくりしました。宇宙は本当に大きいなあとイメージが膨らみました。

    算数好きの7歳の息子も、楽しかったようです。難しい宇宙の本ではないので、
    数字とか比率がなんとなくわかる程度のお子さんなら楽しめます。

    投稿日:2009/02/06

    参考になりました
    感謝
    1
  • 壮大で気持ちいい

    • ねがいさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子7歳、男の子3歳

    先に「チビトガリネズミより小さいもの なあんだ?」を読んで、
    早かったなあと思ったので、手に取るのをためらっていました。
    でも、こちらは非常にわかりやすいです!

    最初のシロナガスクジラから、想像を越える大きなスケールへと
    移っていきますが、「シロナガスクジラを100ぴき」の段階で、もう爆笑!
    銀河のページになると、自分もふわっと浮いているような、
    足もとのふわふわした感じを味わいました。

    自分なんて、小さい小さい、とちょっと心も開放されるような
    気持ちの良い絵本です♪

    投稿日:2008/11/19

    参考になりました
    感謝
    1
  • 相対的に見る目

    • リネットさん
    • 30代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子3歳、女の子0歳

    どんなに美しい画像でも、スケールの大きさを体感することは、テレビでは難しいですよね。やっぱり生で、自分の目で、体感するのがいちばん。

    でもこの絵本は、見事に「相対的」にスケールを感じさせてくれる素晴らしい絵本なのです。本当にシロナガスクジラや、エベレストを見たことがなくても、いかにそのスケールが大きいかを、すんなりと理解させてくれるのです。さらに、世界って、宇宙って、なんて大きいんだろうという感動さえも与えてくれる…。

    まだ3歳の息子には難しいかな…と思い、棚の奥にしまってあるけれど、読んであげる機会が早く来てほしくてなりません。この本に出会うことで、きっと息子の中の世界観は大きく変わるはず。そう信じています。それくらい優れた科学絵本です。

    投稿日:2008/08/24

    参考になりました
    感謝
    1
  • 真面目な科学絵本というわけではなく…

    4〜5歳から楽しめて、小学生への読み聞かせにもよく、大人もへぇ〜!と発見のある絵本です。守備範囲(対象年齢)広し!

    エベレストを100こ積み上げても、地球からみるとちょっとひげがはえたようなもの…というようにさらなる「大きいもの」が比較対象として登場し、どんどんスケールが大きくなっていきます。
    この本は、でも至極真面目な科学絵本というわけではなくあちこちにユーモアがあって、そこがまた好き。子どもをぐいぐいひきつけていきます。
    先にあげた“エベレスト山を100こ積み上げたもの vs 地球”の対比は、ヒゲ、というよりも、「サザエさんちの波平さんの髪の毛」に見えてしまって、読んでいた私も、ぷぷっと笑ってしまいました。

    「大きいもの」のことを考えると、なんだかぐ〜んと背伸びをした時のように気持ちまでゆったり大きくなっていくようでした。

    投稿日:2008/06/02

    参考になりました
    感謝
    1
  • もう少しタイトルをうまくつけてほしかった

    「大きいもの」を考えて、シロナガスクジラから銀河系まで話が広がっていくとても壮大な内容の絵本でした。説明自体はとてもわかりやすかったと思います。ただ、日本語訳の問題だと思いますが、タイトルの「大きいものがいるの?」という問いはお話の内容に対するイメージを誤って誘導させると感じました。この点を考慮して、☆を1つ減らさせていただきました。

    投稿日:2024/09/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • でっかすぎ〜

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、男の子5歳

    シロナガスクジラまでの動物のくらべっこだと思っていたら、
    そこから、エベレスト、地球、太陽と
    途方もないくらべっこがあり、
    さらに、宇宙までいく何ともスケールのでかい絵本でした。

    「でっかすぎ〜、たまげた!」
    と、5歳児も言っていましたが、
    単位ではなく、具体的な数やイメージで示してくれているので
    幼児でもなんとなく理解できるのもいいですね。

    投稿日:2021/05/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • 大きさの比較から科学へ興味を向けてくれる

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子4歳

    シロナガスクジラのしっぽは、地球上のたいていの生きものより大きいんだよ。でも、シロナガスクジラだって、この世で一番大きいものじゃないんだ。もっと大きいものってなんだろう?身近なものからものの本質へと興味関心を向けてくれる科学絵本です。実際の数字を使って具体的な大きさについて書かれているので、小学生ぐらいがちょうど良いように思いました。

    投稿日:2020/12/08

    参考になりました
    感謝
    0

58件見つかりました

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



年齢別で絵本を探す いくつのえほん

みんなの声(58人)

絵本の評価(4.75)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット