シロナガスクジラより大きいものはいないよ、と言って図書館から借りてきた息子。読んでみたら動物との比較じゃなかったんですね…
シロナガスクジラ100匹を瓶詰めしてエベレストと比較したり、エベレストを100個積み上げて地球と比べたり、地球100個を袋詰めにして太陽と比べたり、その発想が楽しいです。で、その比較がしっかり描かれているので、小さな子どもにも分かりやすい!最後の方は銀河に宇宙、ちょっと説明が多くて、想像しにくい話でもあり、息子の限界を超えていましたが…とにかくスケールの大きい話だということは理解してくれました。
もう少し大きくなったら、また読み聞かせしたいです。
ちなみに…題名の「シロナガスクジラより大きいものっているの?」の「いる」だと生物を表すんじゃないのかな?
山とか星とかと比べるなら「大きいものってあるの?」という表現が正しい気がしたんですが…違うのかな?分からない、誰か教えてくださーい