イギリスのお話です
ビクターの犬と蓄音機の絵を以前から親しんでいましたので
こんなお話があったのだとおもいました
家族と 犬のニッパーは みんなで 蓄音機から流れる音楽を聴くのが 楽しみでした
とても 平和な いい光景です
それでも、ご主人が病気で亡くなり、お母さんも病で 子ども2人は孤児院に預けられます。
ご主人の弟に預けられたニッパーは 音楽を聴き 楽しかった家族を思い出すのです
音楽が、心を繋いでくれていたのですね
絵描きの弟が書いた ニッパーの絵は「ご主人の声」(His Master’s Voice)
有名になり 今もなお 人々の心に生きています
優しい お話に 癒されました
音楽の力を感じました!