「むしむしでんしゃ」が気に入った娘に読みました。
この絵本はずっと気になってはいたものの、怖がりな娘に読んだらどうかな・・・と思い、先延ばしにしていました。でも、本人のリクエストで借りてみることに。
色々なおばけが登場します。娘も怖がるどころか興味津々で「これはなんていうおばけ?」と一つ一つ聞いてきます。なかなかおばけの名前って聞かれても答えられないもんですね・・・。
西村 繁男さんの独特の絵が、娘の目にはどういうふうに写っているのか。少なくともおばけと言っても娘の怖がる部類のお化けではないようです。
最後に人間の駅に到着し、おばけたちが人間に化けますが、ちょっぴり化け方が下手くそなお化けもいたりしてクスっと笑えます^^
何度も繰り返して読ませられるので、娘が気に入っていることは間違いありません。