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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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パパぺんぎんとたまご」 みんなの声

パパぺんぎんとたまご 作:フランス・クアトロム
絵:ザビエル・ブロンカード
訳:木坂 涼
出版社:マイクロマガジン社
税込価格:\1,342
発行日:2020年06月19日
ISBN:9784867160282
評価スコア 4.38
評価ランキング 14,097
みんなの声 総数 39
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  • 3つの卵のゆくえは…?

    ママぺんぎんから預かった、大事な大事な3つの卵。
    パパぺんぎんはどこへ行くにもこの3つの卵と一緒です????
    パパぺんぎんが卵を連れて行く場所は、実際の子ども達がパパと行きたい場所でもあるんじゃないかな?と、感じました。
    そんなパパぺんぎんですが、どうしてもど−−−−しても〇〇が食べたくなり、卵を置いて1匹で行ってしまうんです。
    そして、戻って来た時には3つの卵は無くなっていました。
    パパぺんぎんは大慌てで卵を探しに行くのですが…。
    まさかのラストに大人でもびっくり!?

    この絵本は、是非パパ達に子どもへと読み聞かせをして欲しいと思います。
    みんなが(子ども)生まれてくるまで、パパやママはどんなにわくわくドキドキとしてみんなを待ち望んでいたのか。
    そして、ママがお腹にみんなを授かった時からひと時も離れることなく大切に育てていることが子ども達へも伝わるはずです!
    個人的には、その大変さがパパにも伝わると良いな。と、思います。笑))

    読み聞かせを行う際に、卵が1つ、2つ、3つなどの時は実際に指で1、2、3、とすることで、年齢が低い子どもにも伝わりやすいと思います。
    指差しなども取り入れて、絵本を通して楽しい時間を過ごしましょう♪

    投稿日:2020/06/28

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  • ポケモントレーナーみゆきです。
    この本は、新しく出ていて目立っていたのと、ぺんぎんのイラストが可愛かったので、すぐ手に取ったみた1冊です♪

    いつのまにかお嫁ぺんぎんが産んでいた3つのたまご!
    私たちのたまごだから面倒ちゃんとみてね♪と言われ、パパぺんぎんは素直にどんなときも肌身離さず一緒にたまごと過ごすようになります!

    そんなある日、一瞬だけ目を離してしまうんです。
    その理由も面白いので是非読んでいただきたいのですが、その隙にたまごがなくなってしまうのです。
    そこにはたまごの殻の破片が残っている。

    ここからどうなっていったのか。

    予測できない展開で、翻弄されます笑
    是非みなさんも読んでみてください♪

    投稿日:2020/12/11

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  • どうしたらいいのでしょうね

    全ページ、お試し読みで読みました。
    今日からパパなのだから、自覚して頑張ってねという感じで、
    大切な卵をママから、お預かりしたパパペンギンさん。
    本当に、本当に一生懸命なのですが、
    ほんの少しだけ、息抜きが必要だったのね。
    ところが、これが運命の分かれ道でした。
    ええっ!これで終わり?
    真っ白なページは、自分で考えるのかしら?
    難しいです。
    ともかく、両方とも大事には育てられそうですが。

    投稿日:2020/09/12

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  • ラストに「え?!」

    ある日突然、「パパ」になったペンギンは、大切な我が子(我が卵?)を守るため、どこへ行くのも一緒。釣りをしているときに、卵にも釣竿を準備してあげているのが、愛情を感じました(笑)。
    そんなパパペンギンですが、ある時、どうしてもアイスクリームが食べたくなって、卵をおいて出かけてしまいます。そこは置いてっちゃうだ?!と大人の私はツッコミたくなりました。そして、戻ってくると…大切な卵がない!必死に探す、パパペンギン。命の危険も顧みず、ペンギン立ち入り禁止のある場所まで探しにいって、ようやく我が子を見つけ、、、ていたらよかったのですが、ラストはツッコミどころ満載です。しかし、1歳息子はペンギンが好きなのもあり、気に入った様子で何度も読んで欲しいと絵本を持ってきます。

    投稿日:2020/08/16

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  • えぇぇ〜!

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子9歳、女の子7歳

    いつだって卵と一緒にパパペンギン。でもどうしてもアイスを食べたくなって目を話したら…。
    シロクマと子どもが入れ替わっているのに、のんびり受け入れちゃうほのぼの具合が楽しい。
    えぇ〜!!ってなって終わりました。

    投稿日:2020/08/01

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  • 3歳なりたてのペンギン大好きな子と読みました。

    ある日パパペンギンはママペンギンから、自分たちの子だと卵を渡されました。
    どこに行くにも連れて行っていたのに、アイスが食べたくなって目を離した少しの間に子どもたちが消えてしまい…

    子どもはペンギンが主人公なことに喜んで、最後まで楽しく読めました。オチで子どもたちが入れ替わっているのが気に入ったようです。こういう、わかりやすいボケってこの年頃はすごくうけますよね。

    パパペンギンも、いやいやちょっと違うよ!ってところもあるし、アイス食べに放置は絶対ダメだよー!と思うけれど、新米パパなりに卵を可愛がっていて、なんだか憎めない感じがしました。
    新米ママだった頃の私はパパペンギンと逆で、神経質すぎたなーなんて懐かしく思いました。今の私が当時の私を見たら、もしかしたらこのパパペンギンみたいに空回っていたり、いやいや違うよー!と思うところがあるのかも。でも、もっと肩の力抜いて、が一番かな?

    子どもと楽しめる本だけれど、一番お勧めしたいのは、新米パパママだなぁと思いました。生まれたての赤ちゃんと一緒に読んでほしいな。
    神経質すぎるくらい頑張っているママさんパパさん、そんなママさんやパパさんから見たら違う違う!ってなっても必死に頑張っている他の家族メンバー、お互いが頑張っているんだなって改めて感じられる本だと思いました。肩の力を抜いて楽しんで育児できるきっかけになるんじゃないかな。勿論子ども放置はダメだけれど!笑

    そして子どもが大きくなったとき、一緒に読んで新米パパママ時期を懐かしみつつ、パパペンギンに時々ツッコミつつ読めたらいいなぁと思いました。うちも下の子がまだ1歳なので、また2年後に家族で読み返したら育児に奮闘する懐かしい思い出と共に楽しめそうです。

    投稿日:2020/07/16

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  • このままどうなるのーーー!!

    ぱぱペンギンは、ままペンギンから、
    たまごを3つ預かります。
    どこへ行くにも大切にあつかっていたのに、
    唯一アイスが食べたくて目を離してしまいます。
    その理由がかわいくて、笑ってしまいました。
    子どもか!!(笑)
    そして見つけたと思ったらなんと!!!
    最後の終わり方が、非常に気になる1冊です。
    発想力に乾杯です♪

    投稿日:2020/07/16

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  • 驚きのラスト

    • まこ坂さん
    • 40代
    • その他の方
    • 東京都

    最初のページから読み聞かせをするページごとに引き込まれました。父親になる自覚が少しずつ出てきて、大きな愛を感じ、最後は人種差別や肌の色生きている物全てが家族という世界を感じ子供には勉強になると思います。

    投稿日:2020/07/15

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  • シュールな結末

    3つのたまごを預かり、どこへ行くにも持ち歩くパパぺんぎん。魚釣りはともかく、たまごと一緒にスキーをしたり、たまごでお手玉したりしちゃダメダメ!それに会社って、みんなで群れて寝てるだけじゃないの!と突っ込みどころ満載のパパぺんぎんにヒヤヒヤしながら読み進めると、たまごが行方不明に。ほら、言わんこっちゃない!
    危なっかしい子育てをしている我が夫を見ているような気分でした。
    でもたまごを守るためなら、白くま生息地にすら踏み込んでいくところは、やはり父親。カッコイイ!
    と思いきや、ズッコケな展開。そして衝撃の結末。
    ペンギンと白くまの可愛さが、シュールさをより一層引き立てています。

    投稿日:2020/07/16

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  • みんなの宝だから

    同じパパぺんぎんの話
    『とうさんのあしのうえで』が思い浮かびました。
    4カ月も飲まず食わずで卵を温め続ける皇帝ペンギンの過酷な子育てに
    感銘を受けたものですが
    こちらのパパぺんぎんは、ちょっとおとぼけで脱力。
    ラストは、
    「しろくまさん、あんたんとこもかい!?」と
    思わず「ぷっ」となりました。
    でも、3羽一緒なら
    みにくいアヒルの子みたいにはならないね。

    私の住む街には
    「子どもは地域の宝」という標語の看板が掲げられています。
    うちの子も、お隣の子も、よその子もみんな宝。
    地域のみんなで育てていけたら、と願うから
    ぺんぎんの赤ちゃんも、しろくまの赤ちゃんも
    我が子と思って育てられたらいいよね、パパぺんぎん!

    投稿日:2020/07/15

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