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「ぶす」のお話は知っていましたが、 長谷川さんの絵は、最高! 主人から近寄ってもいけないと言われたつぼの中をのぞく 太郎冠者と次郎冠者の顔ったら! 結局「ぶす」を全部食べてしまって、 二人は主人に言い訳を考えます。 昔は高級品だったから、 ご主人も独り占めしたかったんでしょうね。 顔もケチそう。 小学生低学年あたりに読んであげると ウケそうです。
投稿日:2009/03/16
歌舞伎や狂言がすきな義母と話していて読みたくなりました。 私はこの話し、一休さんで見た覚えがあります。 これは、オリジナルではなくって、このお話しが元だったんですね… なぜ、どくを「ぶす」と読んだのか? 謎は深まるばかりですが、 オサムライ言葉のおかしさ、テンポのよさ 読んでいて大人の方がはまってしまった感もあります。 4歳の次女には難しかったらしく、脱落しました。 フムフム それからそれから、と聞いていた6歳の長女もおもしろかった?と聞くと「難しくってちょっとわからない」だそう・・・ あらあら・・・がっかり。 もう少し大きくなったらまた読んであげたいと思います。
投稿日:2008/09/01
有名な狂言を、内田さん&長谷川さんという人気コンビが絵本化されたのを見つけ、大いに期待して借りてきました♪ 期待を裏切らず、よかったです☆ 狂言の難しい言い回しを残しつつ、子どもにもわかりやすく、親しみやすい表現で描かれていて、小2の次女も十分楽しめました。 次女は、最初、ぶさいくという意味の『ぶす』を想像してたらしく、いつ登場するのか?ドキドキワクワク待っていましたが、途中でまったく違う『ぶす』(風にちと当たるだけで死ぬ恐ろしいもの)だと気付き、それでも怖いもの見たさで、ぐいぐい惹きつけられていくのがわかりました。 ぶすの正体が明らかになっていくあたりでは、安心して大笑い。 家来たちの賢い言い訳劇に、感心していました。 ところで、私自身は、このお話、子どもの頃大好きだったアニメ『一休さん』で知ったような気がします。 狂言絵本2も、ぜひ読んでみたいです♪
投稿日:2008/08/25
大好きな内田麟太郎さん、長谷川義史さんのコンビの本なので、迷わず買いました。 内容と 文章と 絵が見事に マッチしています! 「ぶす?ぶすってなに?あの、ぶす??」 いえいえ。私たちが想像するぶすの事ではありませんでした。でも、正体がわかるまで 息子も私も、ドキドキワクワク、そしてビクビク。 最後の「ひとくちたべても しねないの〜」からのくだりは、とってもおもしろかったらしく、子供達は何度も何度も真似をして 大笑いしてました。 今度、小学生の読み聞かせに使用しようと思ってます。
投稿日:2008/05/28
レビューを書こうと思って机上に置いていたら、夫が見つけて 何事!?妻、錯乱したか!といった様子で呆れていました。 サブタイトルに「狂言えほん」とあって、ようやく誤解が解けました。 そう、衝撃的な題名ですが、美人と対極の「ブス」ではなく、 「附子(ぶす)」という不可思議な物のお話です。 けちな主人が太郎冠者と次郎冠者に留守番を頼みます。 そして、不可思議なつぼを見せて、これは毒入り、絶対触るな、と 念押しします。 さあ、留守中の太郎冠者と次郎冠者の取った行動とは? 原作が狂言なので、やはり音読するとリズムがいいですね。 言葉遊びもたくさん。 実は中2の英語の教科書に、『A Pot of Poison』という 和尚さんと小僧達(安と珍と観)バージョンのお話があるので、 今度実習で行く中2のクラスで読んでみようかと 密かに企んでいるところです。 (割り当てられた朝の学習時間15分ではきつそうなんですが。) 現役の中2の長男は興味を示してくれましたが・・・。 小6の次男は教科書の『柿山伏』に関連して、 本物の狂言の『附子』をビデオで見たそうで、 また違った意味で手に取っていました。 狂言はそれだけでも良く練られた面白さがありますが、 それを見事に絵本化してくれた内田麟太郎さんと長谷川義史さんに感謝です。
投稿日:2007/11/13
狂言絵本と聞いて、ちょっと子供には難しいかな〜 と思いましたが、内田さんと長谷川さんのコンビの絵本だったので読んでみました。 思った以上に子供たちに受けがよく、狂言の世界に すんなり入っていけました。 「ぶす」って何?って感じだったのですが 話を進めていくうちに、とぼけた家来たちが面白くて・・ お互いに「うそ」はついちゃいけませんね〜
投稿日:2007/11/10
最近、狂言絵本がいろいろ出版されててたのしく読んでますが 挿絵などで雰囲気も少々違って来るのでは?って思い、こちらも手にしてみました。 狂言に出てくる繰り返しの言葉にかけ声のようなリズム感あふれる台詞が やっぱりおもしろい!読み手の私も狂言の舞台に立って太郎冠者・二郎冠者を 演じてるように!!子どもたちも一緒にかけ声風に読むと更におもしろさが増してきます♪ 挿絵も馴染み深い長谷川さんの絵で、登場人物の表情も 笑っちゃいますね (^◇^) いろんな絵本を読み比べて、それぞれにそれぞれの良さがたっぷり出ていて ますます狂言絵本への期待が高まりました♪
投稿日:2007/10/19
この頃『ぶす』を題材にした絵本が色々でていますね。 先日、我が家ではもう1冊の『ぶす』を読んだのですが、 内田&長谷川コンビのこちらも読んでみたい!と思い、 早速図書館から借りてきました。 言い回しもできる限り、狂言に近い形で残している そんな内田さんの努力を感じちゃう絵本でした。 繰り返し言葉も出てきて、そのあたりはかけ声のように楽しく読み進められます。 私も息子も長谷川さんの挿絵は大好きなので、絵的にもめちゃ親しみやすかったです♪ でも一番こちらのお話で気になったのが最後の展開。 この後、2人の家来はどうなったのかなあ?? と、つくづく思っちゃいました。 最後の終わりがちょっとコメディーっぽいのが、 こちらの絵本の特徴ではないかと思いました♪
投稿日:2007/10/15
狂言えほんです。内田麟太郎と長谷川義史のコンビなので、ぜひ読んでみたいと思いました。やはり絵がとてもおもしろいです。 背中の猫の絵が笑えます。 留守番を頼まれた太郎冠者と次郎冠者。主人から「ぶす」と言われる不思議な壷の保管を頼まれます。その壷は風に当たるだけで死んでしまうというもの。 語りがおもしろくて、読んでいると、狂言にどんどん親の方がはまってくるのを感じました。つい気合を入れて読んでしまいました。聞いている方よりも、読んでいる親の方が先に楽しんでしまうかもしれません。
投稿日:2007/09/26
遠い昔の小学生のころ教科書で知ったこのお話。 当時このお話の劇をやったような記憶があって 印象深かったのですが内田氏+長谷川氏のコラボで刊行されたと知って喜んで手にとりました。 だって面白くないわけがないですもんね。 堅物なんだけど どこか抜けていそうな家の主人。 ナマケモノで好奇心旺盛でおちゃらけキャラだけど 知恵が働く太郎冠者に次郎冠者。 “ちゃっと のけ ちゃっと のけ” “あおげ あおげ” “あおぐぞ あおぐぞ” なんてとてもリズミカルで表情も豊か。 最後のオチは判っているのに やっぱり大笑いしてしまいました。
投稿日:2007/09/21
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