岡田よしたかさんがサンドイッチを描くのですもの、心して対峙します。
まずは、表紙絵のビジュアルに圧倒されます。
しかも、この題名はどういう意味なのでしょうか。
様々な具たちが、おにぎりの具になるのを断られて、パン屋さんに忍び込んでのストーリー。
意外にすんなり、スタンダードのラインナップが出来上がったところで、
やはり、事態はエスカレート。
サニーレタスのわがままも妙に納得です。
さらには、たい焼きにタコ焼き!?
団子にかまぼこまで。
関西弁のノリが、すべてをまあるく納めているような気がします。
ある意味、サンドイッチの可能性を見たような…。
幼稚園児くらいから、いろいろなアイデアが飛び出しそうです。