新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

たべもの」 みんなの声

たべもの ことば:中江俊夫
絵:伊藤 秀男
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1994年
ISBN:9784834012361
評価スコア 4.38
評価ランキング 14,220
みんなの声 総数 12
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  • これ、子供の時に読んだ覚えがあります!
    「もこもこ さといも」
    「ほこほこ さつまいも」
    「はりはり だいこん」
    「ぱりぱり たくあん」
    などなどとってもご飯が美味しそうに感じるんです。

    食育にも良さそう。
    この本はぜひぜひ購入したいと思ってます!
    お勧めです。

    投稿日:2014/07/24

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  • 素敵な表現力

    おいしそうな食べ物と、それを表現する音がセットに
    なって登場する絵本です。
    表現力が素晴らしいと思いました。
    絵も、とても精密に描かれていて、見ていてうっとり
    とする感じです。
    好きな食べ物がでてくると、嬉しそうに見ている娘が
    かわいかったです!!
    たべものに興味を持つことは、いいことですね♪

    投稿日:2012/10/19

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  • 当時の日本の食卓が覗えます。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子11歳

    この本は1985年に「子どもの友(年少版)」で発表されています。
    当時の日本の食卓が伺える絵本でした。
    選ばれた食材も、語呂がよく読んでいて楽しかったです。
    この絵本は黙読より、声に出した方が絶対楽しいと思います。
    大きな字と、大きくはっきりした絵で見やすいので、読み聞かせなどには最適だと思います。

    投稿日:2011/04/25

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  • FOOD AND SOUND

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子17歳、男の子15歳

    表紙の絵はしょうゆ&ソース入れとちゃぶ台です。
    しかも、シンプルな題名。
    1985年のこどものとも年少版からのハードカバーですが、
    当時としても、かなりのノスタルジーです。
    何のことはない、いろいろな食べ物が登場し、その音が添えられます。
    もこもこ さといも
    ぱりぱり たくあん
    そう、食べ物の音に注目するのです。
    これは素敵な視点です。
    食べ物を聴覚で味わうのです。
    このあたりは、小さいお子さんにはたっぷりと聞かせてあげたいですね。
    そして、ラストには、正式にちゃぶ台にご飯が鎮座します。
    そう、日本人ですもの、食卓の基本は米飯!
    おひつの絵もいいですが、これは、今どきは子どもたちに解説が必要ですね。
    裏表紙はなんと、ちゃぶ台の裏。
    私も一瞬わかりませんでした。
    そう、ちゃぶ台はこうやって片付けるのです。
    そこここの日本文化、体感してほしいです。

    投稿日:2011/03/21

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  • 食べ物の音の響きが良い

    いろいろな食べ物と、それらの食べ物のイメージにあった「音」を楽しむ本です。対象年齢は2歳以上ということですが、絵本に出てくる食べ物が分からない1歳くらいの子供でも、音の響きは十分楽しめます。絵も今まで持っていた絵本とは違った画風なので、ちょっと気にいってます。

    投稿日:2011/03/07

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  • 昭和の香り・・・

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    なんとなく昭和の香りがする、「ちゃぶ台」の表紙にひかれて、図書館で借りてきました
    1〜2歳児の親子のお話会で、試しに読んでみました
    自分たちの知っている食材が出てくると、興味を持って見に来ます
    ふろふき大根なんてしってるかな・・?最後に登場する「おひつ」なんて若いママたちもめったに見ない時代ですよね
    言葉の中にも「はりはりだいこん」なんて今どき言わないよなぁなんて懐かしみながら読んでいましたが、リズムのある言い回しが、かえって子供をひきつけるようでした

    投稿日:2009/08/31

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  • 昭和の香り♪

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子17歳

    先輩に見せられた絵本で、とっても気になりました(^^ゞ

    「ちゃぶ台って、今の子どもはもちろん、若いパパママはわかりませんよね?“3丁目の夕日”の映画でも観てればだけど・・・。でも、それがいい味だしていますよね。それに出てくる食材って、これまた渋い!!子どもより、年配者が喜びそうですね」って言うと

    「おはなし会で読んでも、特に不思議がらないよ。結構子ども達って、喜んで見るのよ。この擬態語がすごいんじゃないかな」とのこと。

    確かに!!

    ネットで探しても、もう売られていないようで・・・

    昭和世代には、絶品かと思うのですが(^^ゞ

    投稿日:2009/03/25

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  • どれもおいしそう

    擬音語を扱った作品なのですが、絵の順番がとても考えられていると思いました。

    特に、しょうがのページの横にある鯛、添え物だから一緒にあるのかな?思ったら、次のページに尾ひれだけあって、ここに続きがあったのねと思いました。

    なしの「がすがす」という表現がおもしろいなと思いました。

    伊藤秀男さんらしく朱色が効果的に使われて、どれもとてもおいしそうだと思います。

    ちゃぶ台のせいか、どこか懐かしさがあり、落ち着いた雰囲気があると思いました。

    投稿日:2009/03/19

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  • 擬音語

    様々な食べ物の絵と、それにまつわる擬音語で構成された絵本です。

    2歳児クラスの子どもに読み聞かせた時、それぞれがもつ音に興味をもって、マネして言う姿が見られました。
    幼児さんにも読み聞かせをした事がありますが、「これは○○だよね〜!」と食べ物を言い当ててみたりと、楽しんで見てくれた絵本です。

    最後のページのお櫃のご飯がなくなっている絵を見ると、沢山のおかずに恵まれていると、ご飯も進むんだろうなぁと思ってしまいます(笑)

    年齢を問わずにそれぞれの楽しみ方が出来るオススメの一冊です☆

    投稿日:2008/07/11

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  • テーブルなにがでてくるかな?

    まずは、テーブルなにがでてくるかな?たのしみでわくわくします。たべものがでてこなくて、表紙にてーぶるなのが、先ず興味をもたせる?持たせる読みかたをする。
    テーブルの上の、しょうゆと、ソースがおいてあるのも気にかかる。ご飯の好きな孫に話しかけるのにちょうどいい。
    まだどろどろのご飯しか食べれないが、ご飯が大好き、食べる事が大好きな孫だから、とてもありがたいです。ほこほこのさつまいもじぃーと、じぃーとながめています。わたしとまごの大好物のさつまいも。さつまいも、やきいも、大学いも、ふかしいもたべたくなっちゃった。はやく、買いにいかなくっちゃ。食べ物の本は、たべたくなります(笑)

    投稿日:2008/05/20

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