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ゆうやけカボちゃん」 みんなの声

ゆうやけカボちゃん 作:高山栄子
絵:武田 美穂
出版社:理論社 理論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2000年
ISBN:9784652008768
評価スコア 4.41
評価ランキング 12,614
みんなの声 総数 38
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  • 小学校生活の様子が
    子供の目線で書かれている幼年童話です。
    野菜キャラクターなので、ちょっぴり
    いじめっぽい感じのこともありますが
    きつくないです。
    子供の社会ってこういうもんだよって思えます。
    人間だときつく感じそうですが。
    低学年にぴったりの内容です。

    投稿日:2016/04/21

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  • 子どもに寄り添った気持ち

    5歳の息子と読みました。
    彼は来年一年生。
    小学校にも興味を持っているので。
    この本を手にしたとき、イラストがマンガっぽいので、
    最初は「ちょっと…」と私は思ってしまったのだけれど、
    子ども受けはとても良かった。
    息子は大笑いし、共感して聞いていた模様。

    わかりやすい野菜のキャラクター。
    ところどろこに笑いの要素がちりばめられ、
    そして、何より子どもの気持ちに寄り添った本。
    大人だったらなんてことないことなのだけれど
    ちょっと意地悪な子にいじめらて悩み、
    もう、学校が嫌だという気持ちが出てくるところなんか。
    自分もそうだったことを思い出しました。
    そういう意味で、とてもいい本だと思います。

    嫌なことが多いけれど、楽しいことも多くて、、友達関係などもいろいろ学び…、がんばれ、新一年生!!

    投稿日:2016/04/26

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  • 新1年生に

    • ポン太さん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子3歳、女の子1歳

    全ページためしよみで読みました。

    新1年生にぴったりのお話しですね。
    読んでいたら、子供時代の明日学校行きたくないな〜等と思っていたことを思い出しました。
    子供達が小学生になった時、カボちゃんの様な状況になったら、我が子はどうするだろう・・・等と考えながら読んでしまいました。
    意地悪な子にも負けないたくましい子になって欲しいものです。

    小学校にあがるまえに子供達に読んであげたいです。

    投稿日:2016/04/24

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  • ドキドキ一年生

    • まおずままさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子8歳、女の子5歳

    登場人物が「野菜の子供達」という設定で、最初は軽い感じの読み物かな?と思ってましたが、なかなかどうして初々しい一年生の感情がいろいろ出ていてよかったです。

    緊張しつつも、張り切って学校へ出かける。
    初めてのお友達に、頑張って声を掛ける。
    みんなに笑われてちょっと学校に行きたくなくなる。
    苦手なお友達に立ち向かって克服する。

    誰しも、どれか一つくらいは経験するのではないでしょうか。

    何だか懐かしく、自分が小学生だったころを思い出し、上の子が一年生だったころにも重ねて読みました。

    投稿日:2016/04/24

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  • がんばれカボちゃん!

    • みいのさん
    • 50代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子19歳、女の子13歳

    1年生になりたてのカボちゃんは、ドキドキしながらも、はりきって学校に行きます。同じ幼稚園からの友達がいたのはよかったのですが、平気で相手を傷つけるようなことを言う子もいます。
    現実は厳しいですね。うちの子どもたちの時も、こんな感じでした。でも様々な経験を重ねて成長しました。
    カボちゃんの学校生活は前途多難かもしれませんが、応援したいと思います。

    投稿日:2016/04/24

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  • 絵本と童話とマンガをミックスした感じ

    • ぼのさん
    • 40代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子15歳、女の子13歳、女の子8歳

    久しぶりに早めにベッドに入り、時間に余裕があったので、少し長めのこれを読みました。
    「あ、ますだくんの絵だね〜♪」と、武田美穂さんファンの次女はうれしそう♪

    野菜の子どもたちが、1年生になりました。
    はりきって学校へ通う、カボチャのカボちゃんですが、「あたまがでっけえ!」と、タマ(タマネギ)とピーマンの二人組にいじめられ・・・???

    よくぞ、こんなにたくさんの種類の野菜を登場させてくれました〜!
    というくらい、個性的な野菜キャラたちがかわいいです♪
    にぎやかな学校生活も、よく伝わってきます。

    絵本と童話とマンガがほどよくミックスした感じで、現代っ子たちに受け入れられやすいタイプの本だと思います。

    いろんな子がいて、中にはいじめっこもいるかもしれないけど、みんなと協力していけば、楽しい学校生活が送れるよ〜っと、言ってくれてるのですが・・・
    身体的特徴をからかう、ちょっと過激ないじめが気になります。
    いじめっこ側の気持ち(どうして、いじめちゃうのか?!ストレスたまってるのかなあ?!)にも触れてくれたらよかったなあと思います。

    期待した割には、次女の反応もイマイチ(眠かったせいかも?!)だったので☆☆☆にしました。

    投稿日:2009/05/21

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  • いじめっ子はイヤだな〜

    小学校に入学したてのお野菜達が、学校生活を紹介するお話し。
    カボちゃんは小学校に上がってから、
    いろんな新しいお友達に巡り会うのですが、
    カボちゃんのクラスのいたずら好きで意地悪な2人組が・・・。
    息子のクラスにはいじわるをする子はいないようですが
    やっぱり、人が嫌がるようなことばっかりしてる意地悪っこは
    誰でもいやですよね。
    息子も「こんな子イヤだ!」
    「でも、意地悪っこがいたら、オレが注意しよう」
    本当に実行できるかはわかりませんが、
    心強いことを話したりしてます。
    小学校に入学して、これから新しいお友達がどんどんできる
    楽しさを味わえたのはいいのですが、
    いたずらが過ぎるかな?入学前に読むと、学校へ行くのがイヤに
    なったりしないかな?って感じたので、評価は★3つにしました。
    でも、息子はこんな意地悪にも負けないし、
    お友達がいっぱいでいいね〜と話てたので
    子供目線では★4つなのかな?

    投稿日:2008/09/29

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  • 新一年生にお勧めです

    一年生になることもあって、息子が気になっているのが、このシリーズです。一年生のお話です。

    カボちゃんの1年1組には、タマとピーマンといういじめっ子がいます。読みながら、息子の新しいクラスにもこんな子たちがいたらどうしようと、親の私の方が内心ドキドキ。

    息子の方は、まだ見ぬクラスのことをいろいろ想像できるようで、興味津々という顔で見ていました。

    いろいろな子と出会うことも、新しい生活の第一歩なのだなあと思いました。

    これから、どんな一年が始まるのだろうと、期待に胸ふくらませている新一年生にお勧めです。

    投稿日:2008/04/03

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