新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる

へんてこもりのはなし3 へんてこもりのなまえもん」 みんなの声

へんてこもりのはなし3 へんてこもりのなまえもん 作・絵:たかどの ほうこ
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1999年
ISBN:9784034602508
評価スコア 4.71
評価ランキング 1,476
みんなの声 総数 16
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

16件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • はまっちゃいますね

    • しぶゆかさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子3歳

    息子と二人、このシリーズ本にかなりはまっています。
    ママのお気に入りはボサコウ、息子のお気に入りはマルボ・・・。

    そしてこの本にはまた新しいキャラクターがでてくるのですね!!
    なまえもん!不思議な体の構造にふたりで興味深々!!
    よく考えるもんですなぁ。

    なんだか読み終わったあと、ほんわかした何ともいえない気分でベットに入れます。

    投稿日:2010/05/07

    参考になりました
    感謝
    0
  • さらにパワーアップ

     へんてこもりシリーズの3作目。2作目の「コドロボー」と比べ、娘の反応からすると、スロースタートの印象だったのですが、ゆっくり、ゆっくりエンジンがかかり始め、最後にはフルスピード!

     なまえもんに食べられてしまった「へんてこもり」の仲間たちを救出すべく、勇敢に立ち向かう「まるぼ」と4人組でしたが・・・「なまえもんが目を覚ましちゃうよ〜!」と、叫びながら、立ったり座ったり大忙しの娘。本当にドキドキ、ハラハラです。

     新たに登場した「ホンリエーヌちゃん」も、他のキャラクターに負けず劣らず、いい味出していましたよ! 娘は、「まるぼ」の頭にはふたがついているのに(このふたを開けて、葉っぱを入れると、「ぼさこうちゃ」など特別な紅茶ができる、というおもしろい仕掛け)、「ホンリエーヌちゃんには、どうしてふたがないの?」と不思議がり、「きっと髪の毛の下に隠れてるんだよ。髪を取ったら、ふたが出て来るんだよ!」という持論を展開をしていました。

    投稿日:2009/11/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • またまたはまってます!

    • さわこさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 女の子4歳、女の子0歳

    またまた借りてきました「へんてこもり」
    このシリーズにはまってしまった娘は、図書館に行くたびに次のはどれ??と探しに行きます。

    今回は、まるぼの友達をなまえもんから助けてあげるお話。
    食べられてしまった動物(?)が本になってしまう仕組みや助け方がおもしろい!
    どうしてそんなことを思いつくのかな〜。
    読んでいて大人も楽しいです。

    今回も新しいキャラクターが登場。
    子どもってこういうおもしろい名前が好きですよね。
    娘の想像と本の内容がピッタリという感じです。

    絵本よりもだんだん長いお話に興味を持ち始めたお子さんには、このシリーズは楽しめると思います。
    ただ、読む方は大変ですが…。
    ほぼ、毎晩、へんてこもりを読んでいます。

    投稿日:2009/07/10

    参考になりました
    感謝
    0
  • ホンリエーヌちゃん登場

    今回はへんてこもりの「ぼさこう」と「うるりんぞ」がなまえもんという妙なヤツに食べられてしまって
    それをみんなで救出するというお話です。

    私は序盤で大騒ぎした挙句におもいっきりズッコケた
    まるぼの様子が可笑しくて可笑しくて仕方がなかったです。

    娘はといえば なまえもんの頭の上にある本の中に書かれた
    妙な名前の生き物の説明部分が面白かったようです。

    今回はまた新たにホンリエーヌちゃんというキャラクターが出てきました。
    なんだか飄々とした感じでいい味出してますね。

    投稿日:2009/02/10

    参考になりました
    感謝
    0
  • 夢中で読みました。

    へんてこもりにやってきた4人組。まるぼの友だち、ぼさこうとうるりんぞが、なまえもんという変な動物に食べられてしまったことを知ります。4人組は他の世界から来たので、食べられないけれど、まるぼはへんてこもりの動物なので、なまえもんに食べられてしまう危険性があるというわけ。

    毎回、変なキャラクターが登場しますが、「へんてこもり」なので、こういう動物が出てきても不思議ではないかもと思います。
    決して短くはないお話なのですが、息子も私も夢中で読みました。今回はなまえもんから、友だちを救出しなくてはけないとあって、息子はどうなるのだろう?という顔で熱心に見ていました。

    ぼさこう茶を飲む場面があるのですが、みんなの姿がしゃぼん玉になるという不思議なお茶。お話なのですが、飲んでみたいと思ってしまいました。シリーズの4冊すべて読みましたが、どれもおもしろかったです。

    「紳士とオバケ氏」を読んでから、たかどのファンになった私と息子。へんてこもりシリーズを読んでますます他のたかどの作品を読みたくなりました。 

    投稿日:2007/12/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • 面白ろキャラ登場

    へんてこもりシリーズの第3弾!
    今回はいつも楽しそうに登場するまるぼがなぜか大慌て!
    第1回目で登場した「ぼさこう」と「うるりんぞ」が、
    「なまえもん」に食べられちゃったって・・・
    またまた変わったへんてこな名前の登場!
    またまた面白いキャラの出現に息子はにっこりでした。

    そしてその後は、
    うわあ、どうなるんだろう〜という展開。
    最後の展開がなかなか読めないんですけど、
    それでも笑えちゃう面白さ!

    本当このシリーズは笑わせてくれますね♪

    投稿日:2008/02/13

    参考になりました
    感謝
    0

16件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / とんことり / がたん ごとん がたん ごとん / おばけのバーバパパ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…


児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

みんなの声(16人)

絵本の評価(4.71)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット