息子のかかりつけの小児科にある本です。
息子は結構気に入っていて、「読んで」と
しょっちゅう持ってきます。
コップを割ってしまったねずみくん。
他の誰かのせいにしてしまおうと
一生懸命考えているところへみんなが来て、
コップを割ったことがばれてしまいます。
最後のページでは、お母さんに謝りますが、
もし、コップを割ったのをみんなに見つからなかったら、
ねずみくんはお母さんに本当のことを言わないのでしょうか。
息子は「ダメだよねえ」と言いました。
子供がこれから先、同じような状況に立たされた時、
始めから正直に謝ることが出来る人になって欲しいです。