きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!
ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
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とってもおしゃれなお婆ちゃんが引っ越ししてきて あこちゃんは一人で好物のさんまの煮付けを持ってお婆ちゃんの家へ ところが 道に迷って出会った猫にお婆ちゃんの家のそばのやおや三を教えてもらうのですが・・・ 違うんですでもお礼にさんまをあげます 約束だから おはなしの展開もおもしろい。 吉岡さやかさんの 絵がすごくいいんです!!(好きです) 町並みも楽しいし あこちゃんや ねこたちの描き方が迫力あって表情もおもしろい 絵を楽しめました 三匹目の、とらねこはおばあちゃんの家を知ってました すてきなお花いっぱいの庭 約束のさんまはちゃんとあげました 約束を守るのだいじですよね! えらい あこちゃん おばあちゃんお手作りクッキーをたべてる おしゃれなおばあちゃんとあこちゃんの関係がとってもいいな〜 ねこたちの案内でお婆ちゃんはあこちゃんの家へ遊びに行きます そのスタイル かわいい! 笑えます お婆ちゃんのパワーには かわいい! こんなお婆ちゃんになりたいですね〜
投稿日:2013/05/13
迫力のある絵で 文章は長いのですが 2歳8か月の息子もじっと聞いています。 猫に案内してもらうのに なかなかおばあちゃんの家まで行けません。 遠回りしてようやくついたときはホッと一安心ですね。 最後の地図が面白い。
投稿日:2011/12/21
あこちゃんは近所に引っ越してきたおばあちゃんの家にひとりであそびに行こうとお土産のさんまを持って家をでます。しかし目印の八百屋にたどりつけず、猫に案内をしてもらうことに。。。案内したらお土産のさんまを一切れ渡すという約束をしますが、案内してもらったところは別の場所。それでも約束だからとあこちゃんはさんまを渡し、また別の猫に案内してもらうことに。。2回も案内先が違っていて、3回目にはあこちゃんは慎重に猫と約束します。その甲斐があってやっとたどりついたけれど、さんまはひとつも残っていませんでした。 こどもたちは裏表紙の地図をみて、あこちゃんがどの道を猫に案内してもらったのかを見るのが好きで、「本当はこんなにおばあちゃんの家は近いのに、こんなにぐるっとまわってきちゃったんだね。」と確認するのが楽しいようです。
投稿日:2011/09/05
ナビで紹介してあったので、図書館で借りてみました ページをめくって行くと、懐かしい丸型の郵便ポストが景色の中に出てきますが、最近はめっきり見られなくなったと思います あこちゃんのおつかいは最初に「ひだり」を「みぎ」に間違えて遠回りして三匹のねこの案内(?)もあり、遠回りをしてやっとおばあちゃんの家に着くのですが・・・ ちょっとした冒険でも子どもは好きですね〜しかもねことお話をしながら おばあちゃんのところでは「にゃお」としかなかないし ねこの道って本当にありますよね、最終ページの地図で、ますます子どもの遊びも広がって楽しい絵本です
投稿日:2008/11/01
あこちゃんの猫たちとの約束を守ってとても偉いと思いました。ずんずん ずんずん 張り切って歩くあこちゃんがとても頼もしいです。不安で、泣いたりもしたけれど、しっかりしていると思いました。おばあちゃんの野菊の庭が素敵です。ワンピースも若々しくてとてもお似合いです。でも赤い足袋に下駄が笑えます。手作りクッキーに愛情がいっぱいです。もうおばあちゃん、道案内の三匹のねこのお友達が居るのでどこへでも「町を ずんずん ずんずん」歩けます。とても頼もしく聞ける言葉だと思います。最後の地図で、右と左を間違えて迷子になったんだと確認できました。近くに大好きなおばあちゃんが越してきてよかったと思いました。
投稿日:2008/10/15
あこちゃんが、引っ越してきたばかりのおばあちゃん家に遊びに行くお話です。 道に迷ってしまったあこちゃんに、猫が現れて道案内をしてくれます。 猫たちの世間は狭いようで、以外と広いんだなぁと感じました。 猫の目線で町を歩いてみると、いつもの風景とは少し違った町の様子が見えてくるかもしれませんね。 猫に着いて行くあこちゃんが、町を探険しているようで、冒険心をくすぐられる一冊でした。
投稿日:2008/02/19
頼りない猫たちとの約束を残念がりながらもきちんと守るあこちゃんは感心、感心、でした。 最後のページの地図が、お話を分かりやすく復習できていいな、と思いました。 お母さんがおばあちゃんに煮てあげたおみやげのさんま、とってもおいしそうでした。おばあちゃんが焼いてくれたクッキほのかたちが、猫と魚なのがかわいかったし。「手作り」のおいしさが伝わって来る絵本でした。
投稿日:2008/02/27
このお話の読み聞かせポイントは最初が大事ですね。 まずどちらに曲がらなきゃいけないのか。 ここで、あこちゃんがとった行動がわかると、 このお話の面白さが一気にあがると思います♪ 我が家の息子君はそうでした。 この頃一気に行動範囲が広がった息子には、 まさに自分にも起こりそうなお話。 っというか、先日初めて迷子になってしまったのです (私の不注意でもあるのですが・・・)。 それも理由は同じ。 右と左の間違い。 息子がなったときは、さすがにネコは登場しませんでしたが、彼の気分はずんずんだったようです。 それもひたすら前に、前に・・・といった感じで。。。。 なので息子にはとってこの絵本は、そのときの苦い経験を思い出す絵本になっているようです^^;
投稿日:2007/10/20
あこちゃんがさんまを持っておばあちゃんの家へ・・・。 まず、子供たちがその魚に興味を持ちました。 そして、道案内で、猫にあげてしまう魚を見て・・・。 「あげちゃうの?」と不思議顔ですが、とうとう残り1匹になったとき「もうないよ!ねぇ、大丈夫?」ってすっごく心配していたことにびっくりしました。 あこちゃんがいろんな道を通って、いろいろなところを歩いていることに興味が向くかと思っていたら、持っている魚にばかり、興味がわくなんて・・・。 自分も、いっしょになって、「おつかい」をしているのでしょうか? 最後の一匹もあげちゃったことに、本当に驚いていましたが、でも、おばあちゃんが、「新しい友達」を連れて来てくれたんだね、といったとき、ほっとした顔をしていました。 怒られなくて、よかったね。とみんなで言っていました。 さて。実は、何人かで読んでいたのですが・・・。 子供たちが読み終わったあと、周りにいた大人がしたことは・・・巻末の地図を見ながら、あこちゃんがどうしてこんなことになったのかの原因を突き止めていました。(^^;) あぁ、右と左が順番が逆だったんだね・・・。 こちらも、原因がわかって、一安心・・・と言う感じでした。 大人と子供で、全然見ているところが違う、面白い絵本でした。
投稿日:2007/10/06
あこちゃんは、ねこに道案内をたのみました。違う八百屋に連れていかれたけれど、約束のさんまをちゃんとねこにあげるなんてやさしいね、と子どもが言っていました。とうとうあこちゃんは「おばあちゃんのちかくのやおやさん」と、はっきり言うことができました。半ばパニックになってるはずなのに、あこちゃんはしっかりしてるな、と感心しました。 ママはしばらくの間、あかちゃんにかかりきりになってしまうけれど、あこちゃんにはおばあちゃんと3匹のねこがいるからもうさびしくないですね。 おばあちゃんには、おもいがけなく3匹の友達ができました。引っ越してきたばかりだけれど楽しくなりそうです。 おばあちゃんのクッキーが、ねこと魚(さんま?)の形になっているのがおもしろいです。子供が以前見たことのある、しいたけのほだ木を、本の中で見つけておもしろがっていました。子供って細かいとこまでよくみているな、と思いました。 すすきの穂がゆれるまちは、気持のいい風がふいていそうです。これからあこちゃんと3匹のねこは、まちのあちこちをずんずんあるくのでしょう。あこちゃんの元気をわけてもらえる楽しい絵本です。
投稿日:2007/09/17
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