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ぽとんぽとんはなんのおと」 みんなの声

ぽとんぽとんはなんのおと 作:神沢 利子
絵:平山 英三
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:1985年02月
ISBN:9784834001365
評価スコア 4.86
評価ランキング 61
みんなの声 総数 48
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48件見つかりました

  • 春は誰もが

    息子が持ってきたのでそのまま
    図書館で借りてきました。

    春を待ちわびるクマの親子
    何も知らない小熊の質問がなんだか
    とっても可愛くて癒されます。
    繰り返しリズムのある文章が多いので
    そのリズムにのって読むと楽しいと思います。

    春は人間だけでなく動物も楽しみにしている季節なんだな〜と
    改めて思いました。

    投稿日:2014/01/04

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  • やさしくって、素敵な言葉で

    やさしい絵
    冬から
    雪融け
    そして、春の過程が
    丁寧に描かれています

    それも、こぐまとかあさんぐまの
    対話です

    なんて、やさしいおかあさんなんでしょう

    「うるさい!」
    「だまって、寝なさい!」
    なんて、怒んないよ(^^ゞ

    きれいで豊かな表現の言葉を使うと
    いろいろ想像出来ますよね

    素敵ですね

    一緒に、冬ごもりから
    暖かい春風が誘う森へ
    行きたくなります

    カタクリのお花が素敵です♪

    春が待ち遠しい季節に
    是非!!

    投稿日:2013/04/08

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  • 冬から春へ

    冬ごもりのクマの母子です。
    巣の中から聞こえる音で、季節の変化を感じ取っていて、敏感なのだと思いました。
    自然の中には、いろいろな音があって面白いです。
    母さんクマの語りかけも丁寧で、目の前に情景が浮かぶようでした。

    投稿日:2013/03/01

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  • 春の足音

     春の足音がきこえてきます。好奇心いっぱいで、外の音に耳を澄ますこぐまたち。おかあさんは、やさしくこぐまたちを包んでいます。 

     くまの親子たちのあたたかさが 画面からつたわってきます。ほんわか丸いレイアウトも、ぬくもりを感じさせます。まだうとうとしているおかあさんと、ぱっちり目覚めたこぐまたちがほほえましです。
     私たちも、春のきざしを感じるとワクワクします。春を待つ気持ちは、人間もクマもみんな同じですね。

    投稿日:2012/06/19

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  • 朗読したいですね

    冬眠するくま達の静かな穴の中での
    緩やかな時間と親子のあたたかなやり取りが、
    読んでいる方の心を温かくさせてくれます。
    ぬくもりを感じさせる優しい絵も魅力的です。

    朗読劇の台本にもなっているお話でもあります。
    くまが冬眠をしているように、
    親子で布団に入り、電気を消して、
    静かに語ってあげたい物語です。
    静かな語りから、子どもはきっとその音を想像し、
    風景を思い浮かべることでしょう。
    眠る前にもぴったりです。
    自分自身、本を見ないで語れるようになりたい本です。

    投稿日:2012/02/14

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  • 添い寝しながらの読み聞かせにピッタリ

    • ぽめらにーさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、女の子4歳

    ママと子供達のあったか〜い関係が、すっごい安心感を与えてくれて、ママも子供もぬくぬくの気持ちになります。
    これからの季節、寝る前に是非、枕元に一冊!です。

    投稿日:2011/11/09

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  • お母さんの答えが優しいですね

    2月の幼稚園の読み聞かせ会。
    春が待ち遠しいこの季節にぴったりかな、と思ってこの本を選んでみました。

    主人公は、熊の親子。冬の間に生まれた子ども達は、冬眠している巣穴からまだ出たことがありません。
    外から色んな物音がするのに反応する子ども達。
    それに優しく答えるおかあさん・・・。

    森の中には、いろんな音がするんですね。
    繰り返しのストーリーなのですが、その答えにほんわか優しいお母さんの愛情が感じられます。
    子どもがしゃべりはじめたあと、「これは何?」「あれは何?」の質問の嵐がやってくる時期がありますよね。
    私はこのお母さんのように優しく答えられていたかしら・・・などと思ってしまいました。

    詠み聞かせの時には、「なんのおと?」の問いのあと、答えを私が読む前に子どもたちは口々に「○○の音!!」と思いつくまま答えてくれていました。
    こんなふうに当てっこをしながら読むのもいいですね。

    春の訪れを感じられる、素敵な絵本です。

    投稿日:2011/02/15

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  • 布団で冬ごもりごっこは楽しい

    • doruさん
    • 40代
    • その他の方
    • 兵庫県
    • 姪9歳

    2月か3月に読めば雰囲気でてきますね。寒い冬から少しずつ少しずつだけど、春の音や気配がわかります。子どもがそれは何かと聞くたびにおかあさんくまは答えていって、その答え方が癒しを感じますね。本そのものの内容は短いのですが、おかあさんくまと2頭の親子の愛情が伝わってきます。布団の中でおかあさんくまとこぐまの冬ごもりごっこをしました。ぽとんぽとんは何の音? 姪っ子は答えを知っているくせに目をきらきらしながら聞いてきます。2.3歳ぐらいの子どもさんぐらいからわかる絵本だと思います。良本です。

    投稿日:2010/05/22

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  • 春は待ち遠しい

    • クマトラさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子1歳

    初めて聞く音に子ぐまは興味津々。
    1つ々の疑問に母ぐまは優しく答えます。
    静かな冬眠から、待ち遠しい春を思う様子が素敵です。
    お母さんの丁寧な受け答えも、やわらかな春の日差しのように
    心地よく響きました。

    投稿日:2010/05/11

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  • ほのぼの〜ほっこり〜

    冬ごもりしながらクマの親子が交わす会話が綴られているのですが
    外から聞こえる様々な音をそのつど聞く子ども達と
    丁寧に答えるお母さんグマの様子がステキです。
    とっても和めます。
    絵柄も優しくてお話の優しさにピッタリきます。
    冬のお話なのにポッと心が温かくなる絵本ですね。
    クマさんたちと一緒に冬ごもりの穴の中でコロンとまーるく過ごしたくなってしまいました^^;

    投稿日:2009/10/28

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