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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ぽとんぽとんはなんのおと」 みんなの声

ぽとんぽとんはなんのおと 作:神沢 利子
絵:平山 英三
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:1985年02月
ISBN:9784834001365
評価スコア 4.86
評価ランキング 61
みんなの声 総数 48
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48件見つかりました

  • 春を待ちわびる時期にぴったり

    優しくてほんわかした絵が素敵です。

    春を待つ絵本のセレクションを作っているのでそこに入れました。

    春を待ちわびる時期にぴったりだなあと思います。

    お母さんの優しい愛情に包まれているような気持になりました。

    冬ごもりを子どもに説明する時にもいいような気がします。

    五感を通じて春を感じている気持ちになりました。

    投稿日:2009/05/20

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  • 春のおとずれ

    小さな子どもたちは、くまが冬眠することを知りません。

    そんな子どもたちにも物語の中で、くまは冬眠するんだよっていうことが自然にわかる絵本だと思います。

    冬眠中、こぐまたちに聞こえる穴の外の音。

    それは、子どもたちにとってきっと何の音なんだろう?とワクワク、ドキドキする音に聞こえるんでしょうね。

    この音は何?って聞くこぐまたちが、なんにでも興味をもつ年齢になったわが子に重なる絵本でした。

    春のおとずれを感じる絵本。まさにこの時期にもってこいの絵本じゃないかな〜と思いました。(もう少し早く手もよいのですが・・・)

    投稿日:2008/04/04

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  • 静寂と春の芽吹き

     冬ごもり中の熊の親子の会話がすばらしい!
     春の訪れを待ちわびる、そんな?うれしい気持ちを表現している絵本です。

     雪の降る、しかも寒い地方に住んでいるので、冬はじっとしていることが多いです。まさに冬ごもり状態。
     だから、森のくまさんと同じように、春が来るのは、ホントに待ち遠しいのです。

     自然との共存、難しいことは抜きで、娘と一緒に絵本を通して体感しています。
     

    投稿日:2008/03/30

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  • ゆったりと春を待つ心

    雪解けを待つくまの親子。静かな、やさしい時間が流れています。人間のお母さんなら、雨の日や休日に、たった1日、子どもと向き合っているだけで疲れてしまう、という声も聞こえてきそうですが、くまのお母さんは、狭い穴の中で、子どもとぴったり寄り添って、長い冬の間中、いろんな話をしながら、じっと春が来るのを待っています。こんなふうにやさしく子どもに接しられたら、自分の心も安らかでいられるだろうにと、くまのお母さんを見習いたい気持ちになります。忙しいときにこそ、手にとって読んであげたい1冊です。

    投稿日:2008/02/23

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  • 静かに絵本を楽しむのも素敵です

    • とむままさん
    • 40代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子13歳、女の子11歳

    大好きな平山栄三さんが絵を描いていることもあり大好きな絵本です。
    平山さんの熊の親子の表情や花・・どれもやわらかく素敵で
    2月終わりから3月に必ず読んでいる1冊です。

    冬の山、冬眠中に生まれた2匹の小熊が時々聞こえる音に耳をすませてお母さんが外の世界を教えていくという暖かくも静かなお話です。

    雪解けの音に春を感じる・・・そんな静かな時間・・感じてみたいですね。

    投稿日:2008/03/14

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  • 冬眠中のくま。

    冬のくまの親子はこんな風にして過ごしてるのかあ、という絵本です。
    好奇心いっぱいな赤ちゃんたち、優しいお母さん。
    寒い冬のお話ですが、心が温かくなります。
    時が過ぎて、春がやって来る様子がゆっくりゆっくり感じることが出来て、ステキです。

    投稿日:2008/03/12

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  • しずかな感じが素敵でした。

    • れんげKさん
    • 30代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子7歳、男の子7歳

    冬から春にかけて、よく読む絵本です。
    絵本を読んでいて、すごく静けさを感じます。
    お母さん熊と子熊の会話で進むのですが、読んでいても、聞いていてもすごく静かだなぁ〜と感じるお話です。

    子供たちも、とても静かに、熱中して聴いています。

    一つ一つの音が、すごくマッチしていて、お話の中に入り込んでしまいます。

    わたしは、最後のページが、すごくきれいで大好きです。

    投稿日:2008/03/12

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  • 冬眠の疑問解決

    • SARUさん
    • 30代
    • ママ
    • 長野県
    • 女の子4歳、女の子0歳

    冬眠ってなあに?というのを解決してくれる本です。
    虫に動物・・・色々冬眠しますが、有名な熊。
    冬眠している熊の様子が分かり、季節を感じることができる本です。

    投稿日:2008/01/01

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  • 静かに耳をすませてみよう

    冬眠中に生まれた双子のぼうや。
    ふゆごもりの穴の中で聞こえる外の音に、耳をすませます。
    静かな冬。外でふくろうがなく声、しんしんと雪が降り積もっていく様子、小鳥たちのさえずり、雪解け時におこるなだれの音。
    そして、ぽとんぽとんは、つららから水が溶ける音。春を知らせる音です。
    くまの子も、そして、ほかの動物たちも、この音を待ちわびていることでしょう。
    春がやってくる喜びに満ちていて、耳をすまし、いろんな音を感じられる絵本です。
    静かな夜、読むとここちよい。

    投稿日:2007/11/21

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  • 春の目覚めを感じます!

    くまの親子が、冬眠中の巣穴から耳を澄まし、
    春に向かっていく外の様子を、静かに感じながら
    冬を過ごすお話しです。

    まだ産まれたばかりのこぐま達の好奇心にしっかりと丁寧に答える
    母くまの優しさを感じながら、くま親子と一緒に
    春の日差しを感じる、すてきな絵本で
    挿絵や外のおとの変化を楽しみながら読み進められます。
    静かで、穏やかな雰囲気いっぱいの春の目覚めの前の感触がたまらなく
    心地良くて、ラストの春の日差しを受けてる姿も
    感動ですね!

    投稿日:2007/08/22

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