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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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ねんね」 みんなの声

ねんね 作・絵:ジャン・オームロッド
訳:ほしかわなつよ
出版社:童話館出版
税込価格:\770
発行日:2005年
ISBN:9784887500754
評価スコア 4.55
評価ランキング 6,811
みんなの声 総数 10
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  • お父さんだったのね!

    • なびころさん
    • 20代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子 4ケ月

    発想がとても気に入りました。なかなか寝ない子供に読む絵本が多い中、お父さんがねんねとは!男の子の行動によって猫の行動も変わるのが面白いと思いました。本当に少しなのですがお父さんの表情も変わるところが素敵です。くすぐるまではかわいらしいと思いました。が、飛び跳ねた時はどうなることやら!と少し心配しました。でも、心配無用でした。鼻をつまんでも起きないのですから余程眠たかったのだと思いました。大好きなお父さんを泣かせてあげる子供の心の広さも好きです。愛情を感じられる絵本です。素敵な時間が流れている絵本だと思いました。表紙の片目だけでこちらを見ているのが本当に愛らしいです。

    投稿日:2007/09/25

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  • ステキな親子

    この絵本のシリーズで「ちらかしぼうや」を読んで気に入ったのでこちらも借りてきました。きっと、この男の子を見て、「うちの子にそっくり!」と思うママも多いんじゃないかな?と思います。起きて欲しくて、パパのことが好きだから、寝ている間にちょっかいをしちゃう…見ていてほのぼのしちゃいます。すきすきが可愛かったなぁ。それから、我慢強いお父さんだなと思いました。すてきな親子関係ですね。

    投稿日:2019/12/07

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  • 見ているだけでいとおしい

    毎朝、お寝坊なお父さんを起こすのが息子の役目なので、この本も好きになるかな〜と思って借りてきました。

    子供の靴下が脱げそうになっているあたりが、息子そのもので、見ているだけでいとおしくなるような絵本です。

    表紙は子供がねんねをしているのですが、通して読んでみるとお父さんがねんねしている!というのもちょっぴり期待を裏切られてよかったです。

    投稿日:2016/04/04

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  • 是非お父さんに読んでもらってほしい

    この絵本に登場する男の子が息子にそっくりでとても愛着がある一冊です。作品名のねんねはよくある子供の寝かしつけに使うねんねではなくて、実はお父さんがねんねしているという子供からの目線の話です。
    ねんねしているお父さんを起こそうとしてイタズラしています。
    足は覗かないですが、中々起きないお父さんを起こそうと男の子と同じことを息子もしています。
    夫に読んでもらうと、最後の「すき すき」は照れくさいようです。このシーンは男の子がお父さんに「すき すき」と頬ずりするシーンなのですが本当に可愛い。二人がとても幸せそうな表情をしています。息子も喜んで聞いていました。若干息子からみると、おひげぼうぼうな外人のお父さんにちょっと判りにくいようですが。

    是非、お父さんが子供へ愛情をもって優しく読んであげて欲しいです。小さい子向けでお父さんがでてくる本が少ないので珍しいな〜と思います。

    投稿日:2013/06/05

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  • 愛らしい

    いつも自分にやってもらっていることを、おとうさんにしてあげている男の子がとても愛くるしいです。孫もおとうさんが大好きだから、「ねんね」って御世話しそうです。素敵な親子関係、いつもおとうさんからも愛されて育っているなあって感じました。

    投稿日:2012/11/12

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  • お父さんの表情の描き分けがすごい、名作

    • あいこさん
    • 20代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子0歳

    これは、すごいです。

    ほむりん(穂村弘さん)が、『僕の宝物絵本』で、同作者のちらかしぼうやを紹介していましたが、
    たしかにこのひとの絵本、素敵です。

    本作については、とにかくお父さんの表情、お布団の下の身体の描き方が素敵すぎる。

    横を向いて寝ている図、くすぐられてあわててるような迷惑そうな、、
    それから坊やにすきすきっをされて優しく微笑んでいる顔、
    その後寝なおすのにシーツを下げおろしている足・・・

    素敵です。

    投稿日:2012/11/02

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  • 同じことをやってみる!

    • みるぴんさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子2歳

    2歳4カ月の息子と読みました。
    とても楽しい絵本です。
    パパが寝ているところに、赤ちゃんがやってきて、
    パパをくすぐったり、よじのぼったり、上でとび跳ねたり。

    これを読んだ息子は、勿論、パパに同じことをしました。
    イタイ!とパパはちょっと怒りましたが、絵本の中のパパは
    無言で寝ています。
    パパってこんな包容力?忍耐力?強さ?があるものだなと
    パパの役割を感じました。
    パパにもぜひ読んでみてもらいたい絵本です。

    投稿日:2012/02/22

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  • 大きなベッドのそばにあかちゃんひとり、くろねこいっぴき。
    彼らがどんな行動をとるのか…
    まるで、ドアをそーっとあけて、気付かれないように我が子の行動を、笑いをこらえて見つめているような気持ちになります。
    0歳のころからこの本を読み聞かせていた娘は、知恵がついてからは、休みの日、母の言葉に合わせて、まだ眠っている父親の所に行って、よじのぼったり、くすぐったり…すりすりしたり・・・。
    わずか数ページの小さな絵本ですが、家族みんなが温かな、幸せな気分になる大きな力を持っていると思います。

    投稿日:2009/11/26

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  • そうなんです

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子17歳、男の子14歳

    0〜2歳児の親子のお話し会で読みました
    図書館で「ねんね」という題名とクッションにうずめた子供の絵ですっかり、子供の寝かしつけの絵本かと思いきや・・・・
    おとうさんだった!!
    お父さんの上で、飛び跳ねるはママたちの笑いを誘ったのは、見覚えありのシーンだったのでしょうか・・・?
    疲れたお父さんは寝かせておくに限ります?!

    投稿日:2009/07/24

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  • お父さんか・・・

    ねんねの絵本は子供が眠るという内容が多いと思いますが、これはお父さんのねんねする話です。
    日曜日の朝なかなか起きないお父さんに子供がするような行動がリアルに書かれているので、お父さんに読んで欲しい絵本です。

    投稿日:2008/03/27

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