小さなおばけシリーズの1冊目ですね。
小学生のころにシリーズで読んでいたと思うのですが、
やっぱり1冊目って、すごい記憶に残っていますね。
まずはレストランの屋根裏に住んでいて、美味しいものばっかりつまみ食いができちゃうという設定から入るあたり、
子供心にめっちゃ憧れてしまいましたね^^;
そして、散歩の途中でみつけた、エッちゃんのスパゲティが 食べたくて、いたずらをしかけるアッチ。
このエッチャンとアッチのやりとりは、
年長の息子にもかなり面白いようです^^;
エッチャンの1枚も2枚も上手な感じだし、
このアッチの笑ったり、怒ったり、泣いたりとする姿が
少し長いお話なのに、最後まで集中させちゃうようですね♪
最後にアッチがスパゲティを食べれるかどうか、
そのあたりでのエッちゃんの言葉も、素直に耳へはいっていくようです。
ちなみに『角野栄子のちいさなどうわたち1』にも収録されていて、それだとシリーズ3冊読めるので得した気分になります^^;