「くまたくんのおるすばん」 みんなの声

「くまくんシリーズ」は，親の私が子供の頃からあるシリーズなので，懐かしさと安心感を感じます。
幼児期の子どもはとても共感できるのではないでしょうか。
今回は「くまくんのおるすばん」。
ドキドキとちょっとお兄さんになった気分と。
くまくんの気持ちがよく伝わってきます。

くまたくんは、おとうさんと一緒にお留守番だからおかあさんも安心して出かけられると思いました。娘も美容院に行く時は、パパに４歳になる孫を預けて出かけていきます。おとうさんは、一緒になってくまたくんと遊んでくれるから、くまたくんもおとうさんも嬉しそうです。どうやって過ごすか参考になるので、パパに読んでもらいたい絵本だと思いました。

留守番のストーリーといえば１人での留守番が多いなか、こちらの作品はお父さんと留守番です。
このくたまくんのお父さん、とってもリアルなお父さん！
お母さんがいなきゃわからないところや、子ども心にかえって本気で遊んでくれそうなところ。読んでいて、ほんとにありそうな話だなーと実感。
男の子のお母さんは共感しそうな留守番でクスっと笑えます。

おとうさんと子供のお留守番。

実はどんなことをしているか気になっていました。

でもこの絵本を読んで、なんとなくわかりました。

おかあさんとのお留守番とはひと味違って、

体を動かしたり、工作したりと楽しそうでした。

おとうさんとお留守番をする機会がある方は、

その前に読んでほしいです。

お留守番をするくまたくん、、、とはいえ、一人じゃない。パパと一緒に、ママの居ない間、遊びながらお留守番。草むしりなんかもしたけれど、ハイハイ馬ごっこ、ママの作りおきのランチ、そして本を読もうとしたら次々にお客さんがきます。洗濯屋さんとか、新聞屋さんとか。ママの仕事って大変でしょ？そして、いすをつなげて飛行機自動車を作り出します。

飛ぶ自動車はすごい想像力ですね。今度、自宅でもやってみようと思い、良いヒントになりました。

ママが居ない間も楽しく元気にお留守番する姿が頼もしく、なかなか良かったです。このシリーズはいつも、ほのぼのしますね。

3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。お留守番のお話かと思いましたが、ママがおでかけしたのでパパとふたりでお留守番というか、パパと二人きりですごした一日のお話でした！最近、私がひとりででかけることはないけれど、きっとこんな風にパパと息子は過ごすんだろうな、という絵本でした。うちのパパも寛大な心の持ち主なので、子供と子供のようになって遊んでくれるのです。息子も、パパと一緒に過ごしている様子を見ているかのようで、覚えがあるのかしら？そんな自分の体験を再現しているかの絵本で息子は大喜びでした。母親は、こんな風に子供と遊んであげられないのはなぜかなーとも思いましたが、だからこそパパにお願いしてしまおうっと！思いましたね。

くまたくんシリーズがすきで
表紙から見て、お父さんと一緒なので
喜んで息子が借りてきました。
でも、中は文章が長めなので二歳の息子には
まだ早かったようです。
くまたくんは、シンプルな言葉がいいなと思いました。

題を見て、くまたくんが一人でお留守番するのかと思いきや、お父さんと二人ででした。ちょっと安心しました。

お父さんとはやっぱりそういう遊び方をするのね、と母親の私は苦笑しながら読みました。息子は、同シリーズの『ぼくパトカーにのったんだ』の直後に読んだためか、刺激が少なかったようで、あまり興味を示しませんでした。

この絵本は、子供のころに読んだ、大好きな絵本です。

くまたくんが、おとうさんと１日お留守番をするお話。
すっごく　のんびりほのぼのした内容。そしてその中で私が大好きなところは、テーブルや椅子で飛行機を作って遊ぶ場面。

自分で、実際やった事をはっきり覚えています。

我が子も、その場面ですごく反応してました。

この子たち、お父さんと１日過ごすときこんな感じなのかな？なんて想像しちゃいます。

大好きなくまたくんシリーズ！
今回はパパとお留守番です！

本当によくありがちな日常の風景なんだけど、
くまたくんの絵本になるととっても暖かくなるのは
なんでなんでしょう。

パパとふたりで、草むしりしたり、ランチを食べたり
絵本を読んだり。

絵本が、「しょうぼうじどうしゃ　じぷた」だったのに気づき、
息子も大喜び！

３歳の息子と全く等身大のくまたくん。
前からよく似てるなあと思ってましたが、
読む本まで一緒！

そして、椅子等で飛行船つくるところも、
息子と一緒！

普段は、「ちょっと椅子でそんなことするのやめてー」と
言ってる私ですが、
くまたくんのおかげで、息子の遊びもこれからは暖かい眼で見て
あげれそうです。